集中豪雨復旧からお盆を超えて。。。

現況:復旧対応進んでいます。

平成25年7月28日の大雨災害の支援情報

H25.8.15号

萩市は7月28日08時に萩市災害対策本部を設置し、全職員で災害応急・復旧を行っています。
現在、災害救助法及び災害被災者支援法(7月28日)が適用されています。
また、激甚災害指定され、8月20日から適用となります。
萩市報・7月28日集中豪雨(被害・支援・義援金について)の抜粋

被災された皆さまへ(相談窓口)
被災された皆さまへ(支援制度等)
災害ボランティア・義援金・救援物資の募集
被害状況速報と内閣府防災担当の公表資料

【市報「萩」8月15日号からの抜粋】
被害状況・義援金・救援物資・ボランティア等 (pdf形式:5.26MB)
総合相談窓口・り災証明の発行・各種支援や減免制度など (pdf形式:300KB)

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暫定「山口島根豪雨」の復旧支援情報は市報・防災メール・被災地域の防災行政無線で随時お知らせしております。
公式SNSに詳しく掲載していますので、インターネット環境の利用できる方は、参考にしてください。
ホームページ緊急情報 http://www.city.hagi.lg.jp/
Twitter https://twitter.com/hagi_bousai
Facebook http://www.facebook.com/hagibousai
※本件災害は、災害復旧事業で国の補助率を引き上げる激甚災害に指定されましたが、引き続き災害ボランティア・義援金・救援物資にご協力をお願いいたします。
山口県・島根県の豪雨に伴う災害用伝言ダイヤル171のメッセージの再生、及び災害用伝言板Web171へのメッセージの登録・閲覧は、平成25年8月16日(金)15時までとなります。
http://www.ntt-west.co.jp/news/1308/130813a.html
2013年8月15日(木)13時現在の暑さ指数(WBGT)
萩 31.0 危険レベル
須佐 29.7 厳重警戒レベル
※暑さ指数は℃で表示されますが、気温とは異なります。
熱中症予防と対応は、環境省HPの熱中症環境保健マニュアル(2011年5月改訂版)を参照してください。
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html
「平成二十五年六月八日から八月九日までの間の豪雨及び暴風雨による災害についての激甚災害並びにこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令」が本日8月15日に閣議決定されました。
公布・施行は8月20日からです。
これにより、萩市は国から農地等の災害復旧事業、水産業施設災害復旧事業、公共土木施設災害復旧事業等に関する特別の財政援助が受けられます。
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/130815-1kisya.pdf
8月15日付け山口新聞は14日、山口市阿東で災害復旧のための測量作業中の会社員が川に転落し、溺死する事故があったと報じています。
復旧工事やボランティア作業を行われる方は、二次災害防止のため足元の踏みぬき、転落、熱中症、交通事故の防止に注意しましょう
高温下での長時間作業は、注意力や判断力が低下し、非常に危険です。
特に連日、作業されている方は披露が蓄積していますので、疲れを自分で認識する前に休憩・水分や塩分の補給を心がけてください。
特に重機や車両の操作はもともと危険を伴う作業であることを再認識しましょう。(無資格者の操作は厳禁です。)
萩セミナーハウスのボランティア宿泊対応期間を延長します。
ただし、宿泊可能人数は日により異なりますので、ご注意ください。
8月15日(木)及び16日(金)15人
電話受付 17時~19時 0838-21-7501
入所時間 17時から翌日09時まで
17日(土)10人
18日(日)~23日(金)30人
24日(土)宿泊不可
25日(日)~31日(土)30人
※全般問合せ:萩市保健福祉部 0838-25-3137萩セミナーハウス(萩市大字堀内211番地1)
食事は各自で準備してください。
https://maps.google.co.jp/maps?expflags=enable_star_based_justifications%3Atrue&ie=UTF8&cid=3651038046694958308&q=萩セミナーハウス&iwloc=A&gl=JP&hl=ja
広報課は萩市公式ホームページにトピックスとして今回の災害写真を掲載しました。
防災安全課の緊急情報ページは、お知らせ主体ですが、こちらもご覧ください。
http://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/detail.html?lif_id=35651
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知らない情報もありましたね。

NTTの伝言ダイヤルなど、やっていたのか。。。という感じでした。

周りは何かしら被災のための対応をしていたかもしれないけど、

被災現場にいる人は知らない事のほうが多かったです。

 

今は、行政も、情報発信が多く、対応の成果(様々な支援制度の決定など)も

いろいろな形で現れてきています。

ボランティアの方が日々遠方や近圏から来られています。

その支援の社協方々も各地から支援に来られているそうです。

ほんとうに有難いです。

 

お盆の間、午前中、突然、停電が起こりました。(めちゃめちゃいい天気の中です)

その後、この事について、アナウンスはありませんが、

僅かの間のことです。復旧対応期間中と思えば大した事件じゃありません。

ですが、梅乃葉では、この時、この後も大事件が続いていたのです。

 

メイン水槽ポンプ停止。。。メイン冷凍庫機能不全。。。

このわずかの間の停電は、午前中の営業開始前です。

復帰後、異変には気が付かなかったんですが、

営業開始しばらくして、水槽の活イカに異変が起こったのをスタッフが気がついたのです。

 

循環ポンプが動いていない!

 

活イカ水槽は、既に真っ黒でした。

それも、メインの大型水槽です。大半の活イカをここに入れていました。

この時期の漁のイカは、海水温の上昇から、弱くなっているというのに。。。

 

ポンプの再起動を試みましたが、電気系以外の支障が同時に起こったらしく、

もはや、その復旧より、活イカを別の水槽にかわすことの方が手一杯でした。

結局、10kg以上の活イカが死に、

お客様への提供数が、一気に減ったのは言うまでもありません。

 

被災当時以降にも、雷の影響もあって、停電は何回もありました。

その後は、この異常な暑さが連日続きます。

今度は、冷凍庫の冷却装置がおかしくなりました。

応急対応ではどうにも出来ず、業社もお盆休み。

とうとう、大半の冷凍物を、一時、漁協冷凍庫(借りて)に移動させる対応にまでなっています。

 

電気に頼った被災対応は本当に有効か!?

被災した後、電気が通らない地域もありました。

携帯どころか、固定電話もつながらない地域もありました。

今更ながら、電気で賄っている機器の多さ、生活に気が付きます。

 

被災当時、うちは、ケーブル配線はつながっていましたし、携帯は繋がる状態、電気も通っていました。

たまたまです。

目の前の河川が氾濫していましたし、あれ以上の影響が出た時、近所の電柱もどうなっていたかわかりません。

情報発信もできていなかったどころか、情報の収集も困難だったでしょう。

防災無線は生きていましたが、1Fが冠水した家では、無線機器も使えなかったでしょうから、

周りの被災対応が見えず、ストレスは大きかったと思います。

 

レスポンシブな防災情報対応とは!?

SNSは便利です。今回、災害のことをいち早く知ることにつながったケースも有ります。

WEBも便利です。無線も便利です。携帯も便利です。

でも、全部、電気が必要です。

どんな状況・媒体・デバイス・人がそこに想定されるのか?

(被災者・住民だけでなく、消防団・自治組織に対してもです。)

どんな情報が必要とされるのか?

レスポンシブな防災情報の形とは?

電気がいきてるなら、それに越したことはありません。

WEBも使えばいいだけです。

今後の災害時に対する被災対応を考える時、是非、考慮して欲しい部分です。

 

未だ復旧できずにいるところは多いです。

復帰できていないうちの従業員には、唐津地区の実家の復旧に負われている者もいます、

ここには、ボランティアは来れません。(土砂災害のため危険があるためです。現時点の普及状況はわかりませんが)

ライフラインも完全ではないです。

家屋清掃がまだまだ進まないところもあります。

支援情報から、今後の対応や将来を考えている家や事業所がいて、

今、正に、将来への希望、元気が欲しい時です。

 

市の努力もあって、国の災害に対する様々な支援措置を取り付けられたのは、

大きいと思います。色んな保険の対応結果も出てきています。

そんな数字と共に、ボランティアの方々のアツい思い・元気・優しさは、町中に広がってきています。

 

朝、社協周りに集まったボランティアの方々を見ると、

本当にエネルギーに満ちています。

 

無償で遠方からわざわざ来られ、

ひとつの目的をみんなが共有しあって、

やる気に満ちている面持ち

その中に、誰ひとりとして、強制されて来た人、やる気のない人はいないのですから。

 

そんな方々が、被災現場に向かい、手を貸してくださっています。

元気は人が運んでくれる。

そんな印象を受けます。

これで、被災した方々も少しは元気になっていただけるのでは!?

と期待しています。

 

行政機関の被災発表には見えない大きな被害もあります。

 

被害を知られていない須佐湾内土砂によるヘドロ化

現在、須佐湾内の内海は全て、この度の土砂などによって、埋まってしまっています。

家屋の基礎に埋まったあの泥が、堆積しているのです。

風光明媚で、名勝天然記念物の須佐湾。北長門海岸国定公園の中に、あまり知られていませんが、

海中公園の指定も受けているほど、海の中は綺麗で、ダイビングスポットとしても人気なのです。

そこが、被害を受けているのです。

 

触れば、細かい粒子が舞、視界を奪います。

どこにどんな獲物がいるのかわかりません。

少々の泥がかぶったくらいでは、貝類でも死滅することはないという、漁師の意見もありますが、

普段、岩礁の奥底に隠れているウニなどが、この泥の中を本当に生きてくれるのか、

覆いかぶさった泥で潰された藻場は、再生するのか?

それをエサにしていた生物は、今期、生きて行けるのか?

何年経てば、この泥はなくなってくれるのか?

 

確実に言えることは、

今期、浅海漁師はアワビ漁・サザエ漁・ウニ漁など、全て、出来ないということです。

 

アワビなど稚貝から育て、放流し、収穫のためにやってきたことが、台無しになっているのは、農業だけではありません。

現在、農業への支援情報は、萩市の対応も進んできています。

ですが、漁業については、確かに、田んぼのように自己所有しているものではありませんが、

地域の海は漁師が共同で管理し、守ってきています。

そして、被害状況や復旧対応方法がわかりにくく、対応もしづらいところでもあります。

 

そんな目に見えない被災状況・影響は、今後、色んな所で出てくるのではと思います。

市の対応を是非、お願い致します。

 

 

お盆のお客様2~3割減

梅乃葉ですが、実は予想よりも多くのお客様に来て頂けました。

従業員が復旧のため復帰出来ない万全とはいえない中、

少ないスタッフで、なんとか対応してきましたが、

サービス・商品に不本意な思いがなかったわけではありません。

 

お待たせしては申し訳ない思いが、あせりをうみ、

お客様への十分な商品・サービス提供につながらなかったのでは?という

思いは常に降りかかってきます。

 

被災対応のため、早めにお店を閉めた時もありました。

そういう時に、たまたま、遠方から来られた方もいたようで、

お叱りの声もありました。(申し訳ありませんでした。告知不十分な対応でした。)

 

お客様には、あえて、そうお声を出さなかった方もいるかもしれません。

申し訳ありませんでした。

私は、常々、事情があって対応できないなら、お店は開けるべきでないと思っています。

今は特に従業員も、家に帰れば、整理清掃がありますので、尚更です。

 

想定していたお客様はもっと、少ないく見積もっていたというのもありましたが、

当店がうごくことで、漁師や、仕入元の地元農家・小売店など、も動きます。

景気のいい姿を地元の方・外部の方に見せることも、須佐の復興につながると思っての営業です。

 

少ないながらも、もっと、シビアに気を引き締め、サービス提供にあたりたいと思います。

 

 

ボランティアの方・須佐出身の方の来店

お盆期間中、たくさんのボランティアの方がご来店してくださいました。

ボランティアのが終わる時間が当店が閉店する時間ですので、

夕方に、食べに来られようとした方もいらっしゃいます。

(申し訳ありませんでした。従業員に、そこまで、無理を言えないため、定時で営業させて頂いております。)

 

須佐出身の方においては、

お声をたくさんかけて頂きました。

 

「ブログの情報発信、様子がわかって助かりました。」

「ありがとうございます!」

 

感極まります。

お土産まで、持ってきて下さる方までいて、恐縮です。

あまり、泣かせないで下さい。

 

無理して、努めたかいがありました。

 

又、萩大志館の義援金BOXに、たくさんの方が、応えてくださっています。

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少ないけど・・・・、お釣りは全部・・・思いは皆同じです。

郵送で送られてきた方・・・・・義援金BOX設置前に持ってきてくださった方。。。。。。

色々な方が被災地に対し応えてくれています。

 

その思いに応えるべく、須佐はこれから、元気にならなければなりません。

復旧をもっと進め、

須佐の今後を、強いものにしてゆければと思っています。

 

 

被災したことで気づく、人の優しさ・義侠心・無償の愛。

このことに気付かさせて頂けただけでも、自分はついてる!と思いました。

感謝!

須佐地域集中豪雨からの復旧12日目---連日情報発信の休止

復旧状況

下水処理の復旧!

須佐地域の方へ

国道191号の崩落による須佐浄化センター(須佐特定環境保全公共下水道)埋没・機能停止により、ご不便をおかけしましたが、9日14時に復旧しました。
ただし、汚水処理能力が不安定なため引き続き節水にご協力をお願いいたします。
※復旧までの間、宇部市,下関市,長門市からバキュームカー支援,萩地域事業者によりマンホールポンプからの汚泥等引き抜きで対応し、益田市のし尿処理場への投入等、各地からの支援を戴きました。ありがとうございました。

萩市災害ボランティアセンターの前進

萩市防災安全課

萩市防災安全課では、7月28日の豪雨発生後、直ちに被災地の土砂排除及び災害ボランティアセンター支援のため下記の物品を確保しました。
8月9日までに土のう袋25万袋、スコップ360本、一輪車68台、トタンバケツ200個を須佐及び田万川に配置しています。
しかしながら、浸水及び土砂流入の被害が多く、まだまだ資機材が不足しています。
ボランティアに入られる方は、資機材の持ち込み等にもご協力をお願いいたします。
★萩市災害ボランティアセンター★
(2013年8月9日(金))本日も炎天下の中たくさんのボランティアさんにお越しいただきました!
ありがとうございます!
明日のボランティアセンターは本日の倍以上の方がお越しになることが予想されます。その中で、お越しいただいたみなさまにお待ちいただいたり、ご迷惑をお掛けする場面があろうかと思います。
ボランティアセンタースタッフ一同全力で対応させて頂きますので何卒ご容赦くださいませ。それでは本日の報告です活動件数:51件
終了:26件
継続:25件ボランティア参加人数
個人:89人
団体:31団体 300人残ニーズ 136件暑い日がまだまだ続きます。
暑さ対策をしっかりしてお越しください!
みなさまのお越しをお待ちしております!!
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地元被災地住民やお身内の方は、
情報を得る方法と、情報を身の回りの方に周知して下さい。

※萩市防災メールはこちら(hagi@xpressmail.jp )に、空メール(タイトルも本文も書かず)して下さい。
※萩市防災 Twitter https://twitter.com/hagi_bousai/

災害ボランティアの動き

※萩市災害ボランティアセンターに関して facebookページ
※萩ボランティア間の情報交換 萩ボラネットfacebookページ

復旧の状況・経緯

※梅乃葉の店長ブログ。http://umenoha.ume8.jp/blog/  (災害に関して全部
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当ブログの災害・復旧状況の連日の情報発信を休止します。

ちょっと、休みます。

もともと睡眠障害があるので、睡眠時間を減らすと、朦朧として思考が鈍るのですが、

仕事をしながらの連日の情報収集と発信だけでも、集中力が、どうやら落ちてきているようです。

 

思いがけず、判断が甘かったと思うことや、車の運転中もかなり危険を感じることもあって、

これは、ちょっと休養を取り、改めて、被災地からのメッセージは発信したいと思います。

 

又、被災地からの情報発信が続き、お盆を前に、十分にお店のお客様への情報発信が出来ておらず、

ご迷惑をお掛けしておりました。

又、事業の新たなプロジェクトのパートナーの方には、被災のため、一旦、待って頂いています。

皆様、申し訳ありませんでした。

 

情報を欲していた人

災害当日より、なんとか現状を発信し、事の重大さを伝え、支援の手を訴えてきました。

すぐに、反応があったのは、須佐出身のお身内の方です。

遠く離れた地で、現状を心配され、多くの方が、当ブログを通して情報を得て、リアクションをいただきました。

アクセスでは、1000人以上の方が連日、常にご覧になられていたこともあって、

自分に使命感をもって、情報発信に努めさせて頂きました。

 

その中には、被災者である地元の方もたくさんいて、

状況を把握する情報・支援に関する情報などが全く届いてなく、

不安な生活をされておられました。

「なんとかして欲しい」

そんな声をどうにか届けたい思いでいっぱいでした。

 

ブログコメントだけでなく、メールや、直接、情報が届いたことを喜んで頂き、

又、遠方より、ブログなどを見れない身内の方に伝えていただいたりと、

ご協力までして頂き、感謝しております。

 

できるだけ、現実的にどこに、改善の余地があるのか、そんな情報の発信になるよう心がけておりました。

被災地にいながら、もどかしい復旧支援をなんとか現場の気づきを訴えるようにしてきたつもりです。

 

感謝!

情報発信には、多くの方のご協力もありました。

又、お断りなしに情報のシェアもさせて頂きました。

動画の情報提供者には、もともとご本人は公にする意思もなかった映像を、主旨を理解して頂いた上で、私の意思で公開させて頂きました。

たくさんの有志の方に、ご支援を頂きました。市に提案もして頂きました。

萩大志館 井関君、田子さん、田村さん、他皆さん、本当に有難うございます。

 

須佐地域においては、この度下水道処理の復旧がなされ、

災害ボランティアセンターも、ベテランスッタッフの派遣応援など、日々、進化されてきています。

多くのボランティアの方が、支援に駆けつけてくれています。

行政も相談窓口を設置し、被害状況の再確認など現在、ススメられています。

 

一方、

未だ、生活道路も崩壊したままの集落もあります。

未だ、復旧は終わっておらず、ボランティアの手はまだまだ必要です。

未だ、被災者は支援の情報を欲しています。

 

まだまだ、復旧は続きますが、

これだけブログを連日書いてると、

くどくなるので、外部への伝搬力も弱くなります。

 

アクセスも、当初の半分まで減ったこともあり、

ここいらで、お休みを取らさせて頂き、

これからは通常情報発信ペースの中で、

被災地情報を又、発信してゆくつもりです。

 

本当に、応援有り難うございました。

そして、未だ、必要な被災地のご支援を、どうぞよろしくお願いします。

須佐地域集中豪雨からの復旧12日目---唐津地区・小川の復旧の遅れ

だんだん忙しくなってきました。頭は半分被災地のことばかり考えていますが、

現場に行けないことも多々ありますので、

地元被災地住民やお身内の方は、
情報を得る方法と、情報を身の回りの方に周知して下さい。

※萩市防災メールはこちら(hagi@xpressmail.jp )に、空メール(タイトルも本文も書かず)して下さい。
※萩市防災 Twitter https://twitter.com/hagi_bousai/
※萩市災害ボランティアセンターに関して facebookページ
※萩ボランティア間の情報交換 萩ボラネットfacebookページ
※又は、うちの梅乃葉の店長ブログでもいいです。http://umenoha.ume8.jp/blog/  (災害に関して全部

現況トピック

・豪雨4市町を激甚指定=「15日に閣議決定」―古屋防災相

古屋圭司防災担当相は7日午後、記者会見し、豪雨で大きな被害を受けた山形県西川町、島根県津和野町、山口市の一部(旧阿東町)、山口県萩市の4市町を局地激甚災害(局激)に指定すると発表した。古屋担当相は「15日の閣議決定となるよう進めたい」と述べた。
局激指定を受けた地域では、堤防や道路、学校といった公共土木施設を復旧する際に、国庫補助率をかさ上げする特例措置が適用される。土砂崩れなどで住民が孤立する被害が出た島根県と山口県の豪雨では、安倍晋三首相が4日現地を視察し、激甚災害に指定する方針を示していた。  (yahooニュースより)

 

・平成25年7月28日大雨に伴う被災地救援等のために使用する車両の高速道路料金無料措置について

1 期間     平成25年8月31日(土曜日)まで

2 対象車両

(1)被災者への避難所又は被災した市町(物資集積所を含む。)への救援物資を輸送するための車両

(2)自治体が災害救助のために使用する車両

(3)災害救助を行うボランティア活動であって、自治体等が要請・受入承諾したものに使用する車両

・・・・・・・・・・・・詳細はこちら(山口県はームページ)

・山口などの豪雨被害8市町、交付税繰り上げ交付

読売新聞 8月8日(木)19時56分配信

 新藤総務相は8日、閣議後の記者会見で、7月に豪雨被害を受けた山形、島根、山口各県の計8市町に対し、2013年度の普通交付税の9月定例交付分のうち、3割に当たる計35億8400万円を8月9日に繰り上げて交付すると発表した。

8市町は災害救助法の適用を受けており、復旧などの資金需要に対応するのが理由だ。

 

NTT小川交換局の修復は予定が早まり9日午後に完了予定。
復旧後、NTT職員が地域を巡回し個別故障個所の修理にあたる予定です。
下関地方気象台では7月28日の大雨による災害・復旧対応を支援するために、本日(8/7)より1日3回(5時・11時・17時)ホームページに気象予測資料の掲載を開始しています。 避難や復旧作業の参考としてください。 http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/jishin/sien_yamaguchi.html
萩市防災安全課 

国道315号の萩市弥富~萩市須佐は、8月8日と9日の09時から16時まで復旧工事のため通行止めです。夜間は通行可能です。

林 伸男さんの写真をシェア

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中国電力の報道発表
平成25年7月28日からの大雨により被災されたお客さまに対す
電気料金その他の特別措置について
http://www.energia.co.jp/press/13/p130801-1.html萩営業所/萩市大字椿字沖田2106番地
フリーダイヤル 0120-615-227

 

萩市災害ボランティアセンター

★萩市災害ボランティアセンター★
 (2013年8月8日(木))床下に入ってしまった、泥をかき出す作業をボランティアの皆様にお手伝いいただいております!現在ボランティアセンターが把握しているニーズには、力作業の土砂の撤去から、汚れてしまった家財の拭き上げなど活動は様々ございます。その日の状況よりご希望の作業内容に入っていただけない場合もありますが、
女性の方でもお手伝いいただける作業もございますので、みなさまのお越しをお待ちしております!

怖すぎ!被災現場が語る地形の怖さ「唐津地区」

徳佐の配達のため、315号線を通りたいけど、工事のため日中、小川への迂回路を行かなければならないので、下見に回りました。

そこで、須佐大橋から見た唐津地区の周辺の山の傾斜と、土砂崩れの数々に、

ちょっと、怖くなりました。

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普段は、深い山あいにある集落として、風情もあり、陶芸の伝承の地として、素敵な場所なのですが、

この度の集中豪雨を想像した時、

この山肌全てに、あの観測史上最大となる137.5ミリの雨が降り注いで、

この谷へ落ちていったのかと思うと、空恐ろしくなります。

周りの山肌には、いたるところに土砂崩れが見られます。

当然、国道315も通っていますので、

国道沿いは、木々に隠れているところも含めて、崩れた箇所は本当に多かったです。

 

ゲリラ豪雨のたびに、この土砂崩れの再燃を警戒し、安心して暮らせるのか?

集落・家屋の復旧後も不安はつきません。

 

 

河川の護岸破壊いちじるしい小川地区

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小川には、当初はボランティア派遣や職員対応の遅れがよく耳に入って来ました。

断水は続き、避難されている方にも連絡はなし、いくつもの橋が流されています。

密集してないがゆえに、被災家屋数や避難住民数は少ないかもしれませんが、

河川の破壊された跡を見ると、恐ろしいってもんじゃありません。

水位の跡は、須佐の中津交差点付近と同レベル。

遮るもののない濁流の勢いがそのまま家屋にぶつかったと思われるところもあります。

 

田んぼを眺めている方に、声をかけると、

 

「田んぼは、水には浸かったかもしれんが、今は生きとる。

間に、ゴミなどが入ってて機械では刈り取りはできんけど・・・・・・

水路が土砂で壊され、水が田んぼに入れられん。

このまま、枯れるのを眺めるしかない。。。。」

 

こういう田畑の被害、多いと聞きます。

須佐・弥富・田万川・小川・・どの地区でも、

家屋の被害同様、作ってきた作物が甚大な被害を受けていました。

 

澄川酒造さん

テレビにも出てたそうですが、

多くの支援が全国から集まっていたと聞いていましたので、

見舞いに行くのも控えていましたが、

日も経ち、素通りも出来ず、お伺いしました。

 

社長と話し、多くの方に手伝って頂けたこと、

これからのことをお聞きしました。

その言葉の端々に、まだまだ、これからの意思と、

ただ被災しただけでは済まさない新たな発想をされていることも感じ、

私自身も勇気づけられました。

 

社長は、自分の自宅や蔵が大変だというのに、被災した従業員の自宅に、

水を持っていって気遣われていたという話を、その従業員の方から聞いていました。

うちも、従業員のほとんどが被災しています。

幸い、店は無事でしたが、今尚、不自由な生活をしている従業員もいます。

こんな時だからこそ、できる支援をしてあげたいと、思います。

 

そして、今まで以上の強いお店づくりをしてゆきたいと思います。

ただで転ぶもんかってね。

 

 

 

 

 

 

須佐地域集中豪雨からの復旧11日目---ベテランボランティアからの提言

ベテランボランティアから見た萩市災害ボランティアセンター

ベテランというと適切ではないかもしれませんが、

昨日、東北や近畿、九州など、近年耳にした災害現場に、 積極的にボランティアに参加している方が、

個人で、須佐にも参加され、お話する機会がありました。

当然、各地の災害ボラセンを通しての活動ですから、

事例を多くご存知です。 この度は、徳佐地域にもゆかれ、

須佐にも、わざわざ宿を取られての参加ということ。

本当に、ありがたいです。

 

 

萩市災害ボランティアセンターや萩市の災害に対する対応について、

一定の評価をされていましたが、 どうしても、皆、この規模の災害対応など初めてですから、

「ここをもう少しこうしたら・・・」

「ここにもっと力を入れたら・・・」

という意見がありました。

 

でしゃばることを控え、提案することを遠慮されていましたので、

私がここで、書いておきます。

以下

・手のひら返しでいいじゃないか!?

・情報の伝達は、よりアナログに近いほうが有効。

・マッチングこそキャリアや人が必要。

・ボランティア側は、行政サービスを受けに来ているわけではない。

 

対応できる方、現場関係者、所管部署の方、外部からでも結構です。

提案・アドバイスしてあげて下さい。

そして、増員できるならお願いします。

 

現場に携わっている方は、誰もが、

「やれることはやっている」

と思っています。(もちろん、いい意味で)

気づきをお互いに、言うこと、聞くことを躊躇しないで、

声をかけてあげて下さい。

 

・手のひら返しでいいじゃないか!?

この度の萩ボラセンでもありましたが、

雨の時の対応で、朝、今日は中止という告知。

 

そいう判断はもちろん、安全のためには正しいのですが、

要はその後、晴れた場合や、状況が変わった場合に、

手のひらを返したように、

やっぱり状況が変わったので、やることにしました!

と言ったっていいじゃないかという考え方をもっと、持つべきとのことです。

 

それが、平時の行政サービスでのことではなく、

状況がどう変わるかわからない災害対応・復旧現場でのことで、

「被災者のために」なることなんですから、

臆病にならず、情報発信や意思決定を消極的にしないようにすべきとのことです。

 

東北のとある地域ボラセンで、収束してきた現場を見て、ボラセンの閉鎖を告知した時に、

(ここのボラセンが素晴らしかったのは)

最後にニーズ調査を徹底的にもう一度したそうです。

すると、閉鎖を聞いていない被災現場から、チョット待ってくれという声がどんどん上がってきたので、

「やっぱり、続けます」と発表したそうです。

この度、須佐地区でも、水道再開にあたって、給水車の撤去が告知されましたが、

濁り水の影響で、「やっぱり給水車は配置します」という対応に変わりました。

 

状況が変わること、予測できないことは災害現場や、初めてのことには、つきものです。

確実で、決定したこと、事後報告だけにしておこうなど消極的にならず、

被災者のために

いい意味で、「手のひら返し」を肯定してはどうでしょうか?

 

住民も、関係者も、「対応がコロコロ変わる」と思っても、気がついて下さい。

コロコロ状況は変わるんです。(もういいと思ってたら、これもあった・・・なんてこれからもあります。)

対応だってコロコロ変えていく必要もあるんです。

今は、平時ではないんです。

 

 

・情報の伝達は、よりアナログに近いほうが有効。

これはボランティの方に対してや被災者に対してでもあり、

ボラセンのみならず、災害対策本部、又、対応に携わる全ての方に意識として持つべきことですが、

 

情報の伝達で、いきなりFacebookなどは、ハードルが高く、情報は伝わらないということです。

Twitterを活用する事例は結構あったそうです。

比較的、操作が楽という点では受け入れやすかったのかもしれません。

やはり、紙媒体が絶対に有効とのこと。

ボランティアの方々に、被災現場に行って、かわら版のような情報を、配ってもらう事例はあるそうです。

 

案件先に行き、被災者、身内、更新された内容なら、渡してあげ、

又、周囲に渡して頂くよう、お願いする。

区長さんなんかがいてくれたなら、もっと、話は早いです。

避難所には、世話している方に直接持っていけばいいし、

別の場所に避難している人には、電話をかけてあげる、

FAXするなどで対応すればいいことです。

こういうのは、災害対策本部や後方支援部署が、内容を用意し、紙を刷って用意し、ボラセンと連携すればいいことです。

 

かわら版、電話、直接会う、この面倒くさいけど、一番アナログに近い情報伝達こそ、

被災地にいる住民の不安を解消するものだと思います。

 

 

・マッチングこそキャリアや人が必要。

萩の場合、現状、マッチングは2名くらいでやられているよう(この方の見た印象)ですが、

もともと、こんな規模の災害対応でさえ未経験の方がやられていることです。

どうしても、マッチングに時間がかかってしまいます。

これについては、参加したボランティアの方からも多数声が上がっています。

ここに人を増やすべきということです。

追記:※現在、某市ベテランのボラセンスタッフ(社協職員)が応援にきているそうです。今後に期待!

 

 

又、もっとスムーズに進めてゆく方法で、

・  ニーズ案件を大きなボードに書いて参加するボランティアにも、見えるようにし、参加者側から積極的に声が出るようにするという事例もあるそうです。当然、消したり書き足したり、その作業性は増えます。

・とある地域のボラセンでは、前日に、次の日の具体的ニーズ案件を情報発信していたそうです。Twitterでの発信でもいいです。事前にボランティア側が知ることで、自分にもできることがあると思ってもらえるという効果もあるそうです。(既にある程度は発信はされていますが、もっと具体的でいいのでは?)

バスで、事前申し込みしている団体には、こういう事前の情報発信と、事前のチーム編成は、車中でも可能ではないかと思いました。

チームリーダーも決めておき、最低限の活動の注意事項も、やって頂いておけば、少なからず、

来てすぐ、現地への行ってもらう対応に移れます。

(又、早く出発してもいいじゃないですか? 先日、私がいた現場にボランティアが結局来たのは、10時頃ですよ。15時には、帰るのですから、わずか5時間しかできないなんて、参加者も思っていなかったでしょう。)ただ、休憩の必要、根を詰め過ぎは熱中症にもつながるので、もちろん、注意が必要です。

東北では、避難住民の方の話の聞き手役という案件もあったそうです。現在、萩ボラセンが、どういう場所からニーズ案件を拾っているかはわかりませんが、体を使うことはできなくても、そういうことならできるという方もおられるはずです。

現在、さくっとしたニーズ案件数は、告知されていますが、もっと、具体的でいいのではないかと思います。全てのボランティアが肉体的作業と思われます。(それしか、募集しないというなら別ですが。)

現在、萩ボラセンでは、軽トラを持って来られる方を呼びかけておられることを知りましたが、そういう情報発信が外部にはないので、軽トラの提供もできるし、運転もできる、又、そんなボランティアならやれるという方もいます。

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昨日、遅ればせながら被災地にボランティアに行きましたが、行って分かる事、行って被害の大きさに気付く事・・・。

須佐『梅の葉』の福島君から『軽トラ』が必要・・・
と言われ、借りていきましたが、被災地に入っている収集車はほとんどが4tトラックくらい・・・。

軽でなきゃ入れない地域(漁村の路地裏・山間部の細い道)も多々あります。

どういうシステムか分かりませんが、ボランティアセンターに『軽トラ』を持って行っても、多分使えないと思います。
保険や、事故等の問題があり責任を負えないので・・・。

『軽トラ』運搬のシステムを市側でも作ってくれたら・・・。

細い路地は、表まで『一輪車』『リヤカー』等で運搬している状態です。
その労力も大変です。

『軽トラ』さえも入れない場所は、『農業用のトップカー』でもあれば・・・
と感じました。

この際だから、『運搬で車が壊れたから弁償して!』とか言う人はそんなに居ないはず。
そんな人は端から来てないと思うので・・・。
ボランティアセンターで、何かシステムを作れないのかな・・・。

既に出来ていたらそれはありがたいのですが・・・。

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又、ゴミの搬出を懸命に行なっている須佐の行政職員から、ボランティアのマッチングを含め、現場のニーズとのギャップに苦心されている事も聞きました。加えて、「自分たちの立場からそういうことは萩市本所などに言えない。。。」とも。(実際そんなもんなんです。)

(ここの現場でも軽トラのニーズはありました)

ニーズ案件を拾うのは基本的に、被災者からだとは思うのですが、それを手伝っている、

行政職員

地域区長さん

ボランティアの方々(現在、報告としては受け取られています)

から、気付きや、提案、ニーズをもっと、細かく拾ってもいいのではないでしょうか?

避難している方に、連絡はとっているのでしょうか?

ニーズ案件があがらなければ、ボラセンとしても動けないというのはわかるのですが、

避難している方の家は、全く片付いていないところもあります。

又、そういうことへの職員の応援(増員)をすることが、今は、もっと必要なのではと感じました。

 

・ボランティア側は、行政サービスを受けに来ているわけではない。

この方は、 ボランティアは、平時の行政サービスを受けに来ているわけではないので、

マッチングに時間がかかって、作業時間が少なくなても仕方がないと割り切られておりましたが、

実際、もっと、作業がしたかった。こんなことなら、直接来てみればよかったと言う方もいます。

 

どういう状況・対応結果であれ、そのことを、ものすごい過失・過ちとして攻め立てようと誰も思ってもいません。

その先にいる「被災者」のためにつながっているかどうかですから。

 

改善の余地が、まだまだあるのですから、誰かが、大きなお世話であっても、

こういう声があるよ。

こうしてみたら。

手伝おうか?

と関係者・関係部署に聞いてみて頂けませんか?

この方の提案、なにか一つでも、うまく改善されていくのなら、

とても意義ある事例の提案だと思います。

 

この方に、うまくいっていたボラセンの事例で、共通するのは、

若いスタッフ(職員)ががむしゃらに、下働きしている所と言われていました。

そして、その若いスタッフ(職員)を上司が信頼しているということが伺えるボラセンが、

機能的だったということです。

 

ネットを駆使するのもひとつの方法ですが、アナログな方法をもどんどん取り入れて、

被災者」のために、もっと、柔軟で進化する体制。

萩市災害ボランティアセンターがもっと機能してゆくことを願います。

 

追記:システムを超えたこんな活動もありました。どんな感じでボラセン受付から進むのか説明もされています。

  須佐 災害ボランティア参加してきました

 

※決して、ボラセンを通さない活動を推奨しているわけではありません。基本は、ボラセンを通して活動すべきです。

 

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★萩市災害ボランティアセンター★
(2013年8月8日(木))本日も暑いなか多くのボランティアさんに活動して頂きました!
ありがとうございます!
平日にも関わらずみなさまの力をお借りできていることに、大変感謝しております!
明日以降もみなさまの力が必要です!よろしくお願いします!それでは本日の報告です。ボランティア参加人数
個人:107人
団体 31団体 249人
計356人

活動件数:58件
終了:22件
継続:36件

残ニーズ 154件
(活動内容 家財出し・床下の泥出し・雑巾がけ・その他)

泥が乾いてきておりますので、粉塵が俟っている場所もございます。暑い中の作業ですが、マスク・ゴーグルをつけての活動をお願いします。

☆みなさまのお越しをお持ちしております☆