TBSの製作さんからの電話
先日、突然、TBSさんからお電話で、
例の活いかの精子の記事について根掘り葉掘り聞いてこられた。
この記事→「あなたも要注意!活イカで食べちゃいけない部位。」
電話での話し方からして、
ちょっと、立場的に上の方なんでしょう、
すぐに、「ああ、これは、うちに取材って話じゃないな。」
と感じる物言いでしたのでw、
こちらも、簡潔に応えたのですが、
要は学会資料が見たいという話になったので、
ネタ元の友人の歯科医師を紹介して終わったんですが、
なぜ、今頃?なのかなと思いきや、
どうも、「イカ」ネタで、番組の企画中だったそうです。
さて、ネタに使われるのかどうかはともかく、
このブログ記事のアクセス、
結構、大きな浮き沈みをしながら、未だに注目されています。
ダイオウイカとか、注目されましたからね。
イカネタ意外と、気になるようです。
この記事を書いた当時は、皆様にお役に立つネタを!と
考えておりましたが、
最近は、何やら、私の健康ネタなど、どーでもいい内容もありまして、
少しづつ、お役に立つことを書かなければ!
などと思っております。
ちなみに、あまりに、この記事注目されたもんで、
「活イカ」で、検索すると、余裕で上位。
当店ホームページより注目されております。(苦笑)
「須佐男命いか」の屋台骨
活イカ直売市も、先月で終了し、
先日、打ち上げが行われました。
又、先週末は、
山口市阿知須にある山口きらら博記念公園にて
「きらら産業交流フェア2013」があり、
須佐の漁師達が「須佐男命いか」を販売しに行きました。
こういう漁師達の地道な努力を私は見続けてきました。
毎週末の直売市に、時化や不漁がある中で、
活いかを揃えておくということ自体、大変な苦労なんですが、
10年以上も続けています。
この漁師達こそ「須佐男命いか」の屋台骨です。
山口県内に、「須佐男命いか」を食べれるお店も増えてきました。
http://mikoto-ika.com/06shop.html
頻繁に仕入れに来ていますよ!
とある都市のあるお店が、「須佐男命いかが入荷しました!」と告知したら、
お客様がどーんと増えたそうです。
でも、仕入の勘違いもあって、実は須佐産でないことがわかり、
告知を取り下げると、今度は、どーんとお客様が減ったという話もあったそうです。
そこは仕方がありませんが、ありがたい話です。
山口県に、いや、当店で言えば、広島からのお客様はめちゃめちゃおられます。
近圏のみならず、遠方からも来て下さいます。
今は、東京や大坂から団体旅行の昼食を受け入れておりますが、
「こんなイカを食べたのは初めて!」という声を聞くと、
嬉しいのはもちろんですが、同時に、期待・信頼への責任を強く感じています。
当店のお客様の大半は、クチコミをきっかけに来られた方が大半です。
山口に友人知人が来た時に、連れてゆく場所として、食べさせたい御馳走として、
「須佐男命いか」を選んで頂いている方々への責任と、
この「須佐男命いか」を地道にPRしてきた漁師達への責任が、
私と当店にはあると思っています。
頑張りますよ~!
あらためて、感謝です!
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http://www.yamaguchi-bishoku-collection.jp/menus?sort=rank
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