島根県益田市近郊月刊タウン情報誌「結」5月号にて紹介されています!

レディースますだ月刊発行、島根県益田市近郊のタウン情報誌「結」(ゆい)!

http://blog.goo.ne.jp/ladies-m

何年か前にも掲載して頂きましたが、

フルカラー版となった「結」にて、取材して頂けました!

益田市の病院や色んな所においてあるので、

須佐の方でもよく見かける情報誌です。

201305結表紙201305結ページ

 

折込ペーパーと違って、

待合室などに、ずうっと、置いてあるもんだから、

結構、以前のものでも見ちゃいますよね。

5月号に載せて頂いたんですが、

すぐに、島根ナンバーのお客様が増えたのは確かです。(笑)

 

須佐にとっては、益田市は生活圏、

それでも、意外と知らないお店も多いんだと、毎回、結を見て思います。

 

掲載、ありがとうございました!

 

 

北浦うぇぶ「北浦リレーションシップ」第138号にて紹介されています!

萩・長門・阿武町の地域情報誌「北浦うぇぶ」

北浦うぇぶlogo20130606

今回、萩・長門・阿武町の地域情報誌「北浦うぇぶ」のコーナー「北浦リレーションシップ」に、

おとなりの阿武町の茂刈達美さんからのご指名で、10ヶの質問に答えるという内容で、

私が掲載されています。

好きな事をのたまらせて頂きました。

ありがとうございます。

北浦うぇぶ20130606

 

誌面もかぎられるので、かなり言葉を選んだつもりなんですが、

こういうのは、後で読み返すと、色々、不足を感じて、イカンですね。

ブログで、字数を多く、だらだら書くのは得意なのですが(←得意?)、

ブログは修正削除できますしね。

 

編集者の田村さん、萩の若手経営者&サッカー指導者さんですが、

よく、毎号、やられているなと感心させられました。

 

 

あ、でも、44歳は間違いです!!

42歳です(笑・・・ま、たいしてかわんないんですけどね。)

 

 

阿武町の茂刈さんも、個性派タレントの多い阿武町からのご紹介、

ありがとうございます。

で、私は、須佐内をすっ飛ばして田万川の高橋さんを紹介です。

面白い方です!

 

プレハブ冷蔵庫が壊れた。。自作すべきか!?再考中

うちのこのブログに一番多くアクセスして来られる方の大半のキーワードは、

「イカ」ではなく、「プレハブ 冷凍庫」です。(笑)

この記事「プレハブ冷凍庫を自作。。。自分で作れたぞ!」

で、その時書いたんですが、

「次、プレハブ冷蔵庫が壊れたら、絶対自作する」って・・・・。

まさに、今、その時が来てしまいました。

 

プレハブ冷蔵庫がめげた~!!

 

もう、20年近く稼働していたので、大往生なのですが、

私的タイミング的には、最悪で、せめて、来年にして欲しかった・・・

(今期は色々と物入りで、あれこれ投資事を考えていたので。。)

とはいっても、こればかりは仕方が無いですね。

 

冷蔵機器を舐めてると、食品の品質に関わりますので、

とりあえず、応急処置(ガス入れ)をして頂いて、

再稼働してくれているうちに、色々考えることにしました。

 

さて、プレハブ自作する?

答えは、Noです。(笑)

いきなり、前回の思いなどぶっ飛んでいます。

なぜかって?

 

設置場所が屋内ということで、

天置き冷蔵装置(自作はこれでなければできません。置くだけですから)の設置スペースがとれず、

組立・施工もちょっと不自由で難しいのと、

現存するプレハブ冷蔵庫の買い替えなので、

自作では時間がかかりすぎ、冷蔵物をかわしておくことが困難というのが主な理由です。

 

天置き冷蔵装置は、天井に穴を開けて、その上に置くだけですから、

自作するなら簡単でいいのですが、

施工なれした業社のように、気密性を厳密に出来るかというと、

流石にそこまでは無理。

 

尚且つ、仕組み上、外気の影響をうけやすいため、冷凍では、かなり霜が付きます。

(けっこう、これには困りました。)

うちの自作プレハブ冷凍庫

もちろん、屋内で天置き冷却装置など、熱気をこもらせるので設置はできません。

 

そんな理由から今回は業社に依頼しました。

冷却装置はセパレートで、室外機のあるタイプです。

 

施工業者

 

プレハブ冷蔵冷凍庫の自作の相談を、業社にしてはいけません。

上記のようなデメリットを語られるのがオチです。

でも、確かに、デメリットです。

自作は、初期投資を少しでも抑えたい零細事業者で、

小型のプレハブ容量で、

日曜大工・DIYが得意な方か、助けを得れる方が検討すべきことで、

決して万人向きな選択肢ではありません。

 

ただですね、プレハブ施工業者にもエアコンをメインにしているような業社はやめておいたほうがいいようです。

うちの、プレハブ冷蔵庫の修理に来た業社いわく、仕事の始末の仕方で、エアコンとでは冷却機器の施工は異なるとおっしゃってもいました。

うちのものは、そうだったようで、ちょっとしたことが、劣化・不具合を生みやすいとのこと。

どうせ、頼むのなら、冷却機器にこなれた業社を選択すべきですよね。

 

自作プレハブ冷凍庫のその後

 

さて、その後の調子はどうか?

というと、もちろん、まだまだ元気に動いておりますよ。

(4年くらいしか経っていませんので。)

 

上記のように、霜が多くつくのが難ですが、

天置きの冷却機器の土台に、厚めにシーリングを重ねて塗布したり、

庫内ファン周りの霜取りは、普段、こちらも気をつけるようにしています。

 

ただですね、思わぬ検討要素がここにきて出て来ました。

事業がすすむにつれ、冷凍庫の拡張が課題になってきました。

基本、プレハブのいい面でもありますが、プレハブの壁面や天板などを買い足して、

プレハブ容量を拡張するという手段はできなくもありませんが、

まっさらの新品を組み立てるのとはわけが違うので、

(ゆがみ・汚れもあります)

より技術的なキャリアが必要とされます。

 

まあ、何より既存冷却機器は容量に対して拡張できませんから、

新たに買い足ししてとなると、小さな容量のものではスケールメリットがなく、

結局、うち的プレハブ冷凍庫としては、拡張は断念。やるなら、別の場所で新品をという方向にしています。

 

これは、普通の冷凍庫を買っていれば解消できた問題というわけではありませんが、

事業の拡大によって、継ぎ接ぎとなるのは小規模事業者の宿命。

それでもいい方法はないか、妙案を考え続けます。

ちょっと、それを来年までに考えようとしてただけに、

今、壊れてもらって困るのは、お金の問題だけではないという事情もあるのです。

 

思うとおりにはいかないもんですよね。

でも、そのうち、こう思うと思うんですよ、

「あの時、壊れたのはこういう意味があったのか!逆に良かった!」って、

半ばこじつけのように(笑)

 

そんな、根拠もない期待を持ちつつ、

さあ、頑張りますよ!