梅乃葉活イカ取扱い10周年!もっと進化します!

そう言えば(笑)。。。

先日の漁師との会話で、うちが活イカを扱い始めて10周年だということに気がついた。。。ww

活イカを始めた年には、「イカ墨カレー」「いか飯」「まかない丼」「イカ天丼」などもスタートしているので、

かれこれ、10年もこれらメニューを追いかけているのかと、感慨深かったのですが、

ikameshi02-s2

イカ墨カレー3

どれも、未だ、更に美味しくなる余地を持っていると思っていて、

自分自身の研鑽をもっとやらなければと思っているところです。

 

活イカもそうです。

男命いか
男命いかの造り

 

もっと、長く活イカを扱われているところなど、日本にはたくさんあります。

私も、数多く勉強しに行きました。

結論はもちろん、お客様が喜ぶかどうかは、お店の営業年数とは関係ないということです。

どれだけこだわり、どれだけ常に進化・挑戦をできるか、

それがお客様が本当に喜ぶことなのかと考えれるか!?

 

ただ、切るだけでいいなら苦労はしません。

うちの場合、いつ、何人で来るかもわからない、たくさんのお客様に、

早く、安定した高い品質を、決まった規格に、常に、提供する場でなければなりません。

それも、大きさも、活きの強さも違う生きている活イカをです。

 

割烹会席料理屋さんや小粋な小料理屋さんのように、

予約によって、キャパと時間を限定的に絞って、

高品質な料理とサービスを提供することができるスタイルとは、

基本的な条件が違っていますので、

 

調理上の段取りだけでなく、

提供する形は、自ずとその条件の範疇でできる最大限の形となります。

しかも、サービスは、高品質であることが当たり前となってきている時代です。

料理だけでなく、サービスへの期待、その責任。

自分自身だけでなく、スタッフの技術・キャリアも上げ、環境を整え、意志を疎通し、

その最大値をどう引き上げるかは常に課題です。

 

もっと提案いたします!

 

もっと、活イカを美味しく食べる方法はあります。

もっと、活イカで料理を楽しむことはできます。

もっと、梅乃葉で楽しい思い出をつくることはできます。

 

これまで、支えて頂いた、たくさんのお客様、漁師、地域の方々のために、

活イカ10周年を機に、更に進化するお店でありたいと思います。

 

新年営業始まっています。

6日から営業しています!

昨年は大晦日・元旦まで、営業していまして、

うちの店的には初めての試みでした。

 

というのも、今までは、

活イカ・活魚・鮮魚の仕入もままならないことや、

おせち料理を受注配送があったためなのです。

(昨年より止めています。)

で、定休日の5日まで休みとしていたのですが、

実際は、毎日なんらかの仕事が入り、5日6日7日とたくさんの仕出しのご依頼が入って、

激しい仕事量に追われたスタートでした。

 

子どもとの約束

昨シーズンからの子どもとのスケートに行く約束を、4日としていました。

当日まで何もなかったのですが、4日の朝の出発の間際になって5日の仕事の受注があり、

流石に、家族に仕込みを任せ(自分でできる段取りは組んでおきましたが)、スケートへ行かさせて頂きました。

 

23年ぶりのスケート

浜田にあるスケート場ですが、初めて行きました。

23年ぶりのスケートは、なんとなく覚えているもんですね。まずまずでした。

終始、子どもに付き添ってあげてましたが、

ローラーブレードで鍛えておいた上の娘は、なんだかんだ結構滑れるようになって喜んでいました。

激しい靴ずれに苦しみながらやったかいがありましたw。

 

山陰の繁盛店

スケートに行く前に、浜田市「菜の華」と、(結果的に)夕食で益田市「すし蔵」に訪れました。

両店とも日経レストランでも紹介されていた繁盛店「すし蔵」の系列店です。

「菜の華」は、色々感心させられます。和食バイキングのお店ですが、ほぼ全て手作りで、味は薄味ですが美味しいのです。

つい、必要以上に食べてしまうのはバイキングのマジックでしょうかwww

 

益田市のすし蔵は、家族でもたまに行きますので、知ってはいましたが、

日経レストランの記事を見た上で行くと、なるほどと更に感心させられることも多く、

業態は回転寿司ですが、外食産業で、子どもからお年寄りまでたくさんの方で賑わっているという事実・結果は、

同じ山陰エリアで商売する者としても勉強になりました。

例えば、本年からうちでも取り入れようと思っていたことを、普通にやっている点などは、

今まで、気づいていなかったというより、「うちはやらなくていい」と、どこかで思考から切り離していたのかもしれません。

 

両店とも訪れた時に、社長さんが来られていました。すし蔵では、中に入って握っておられ、笑顔でお客様と接しておられました。

社長さんは、私と同じ年ですが、いやいや、見た目の柔和な笑顔も貫禄も、力を感じました。

 

一番自分が刺激を受けた点は、両店共に、顧客の大半が地元であるという点です。

市場の性格上、そういう方向をとったかもしれませんが、

萩しーまーとの成長しかり、地元客に愛されてこそのクチコミと成長を感じます。

 

よく、うちで勘違いされる方も多いのですが、梅乃葉の土日祝日などの昼の営業を見ていると、

遠方の観光客ばかり相手にしているかのようにも見えますが、

平日は、地域で仕事をされるサラリーマンの方や、近圏の方々の食事が中心で、本当にありがたい存在なのです。

更に言えば、うちは、仕出しにも大きなウェイトがありまして、夜のご宴会等含めて、昔から普通にやっていることなんです。

 

土日祝日の昼の営業で来られている、遠方からの観光客の方々というのは、そもそも、全てが、プラスアルファ。

これも又、感謝です。

 

良い休日を過ごせました。

本年も、地元の方に愛され、遠方の観光客の方には期待に応えられる、そんなお店づくりに精進してゆきたいと思います。

宜しくお願いします。

藻場再生へ!須佐「海の森をつくる会」にて、地元中学生と種蒔き!

本日は海の森をつくる会の役員会議。

ちょいと、本年の活動を振り返りました。

 

つい先日、須佐「海の森をつくる会」の活動がありました。

地元の須佐中学校の生徒・先生、

漁師の皆さん、会の面々にて、

種蒔きをしました。

種蒔きといっても、

「海の森」だけに、海の中へですし、

種ではなく、

胞子を持ち始めた海藻(アラメ)の枝に、

麻ひもで石の重りを結わえたものでです。

(シードリングストーン方式と呼びます。)

 

シードリングストーン方式

ペイントストーン

石は、海の石を使っています。

夏に、小学生によって、石に好きな絵を書いてもらっています。

環境にやさしい絵の具を使っています。

その絵付けされた石を、今度は、中学校に持って行き、

中学生に紐を結んでもらうんですが、

その時、この方式についてと、環境についての講演をいたしました。

セミナー

講師は、先進地の高校の先生とそこの生徒さん(高校生)。

 

漁師の方や会の面々も一緒に聞きましたが、

本当にわかりやすく説明してくれました。

 

ウニ駆除

そして、別の日には、

試験ポイント周辺を地元ダイバーさんや漁師の方の協力の下、

ウニの駆除です。

ウニは、海藻を食べます。

せっかく再生仕掛けた若い芽を食べられては、

台無しです。

 

でも、そのエリアを駆除しても、

周辺からウニは、移動(もしくは流れてきたり)してこないのか!?

 

環境の条件の違いで、若干の影響はあるでしょうけど、

ほとんど、移動はないそうです。

それを、先進地では、複数年の検証結果を、

数字で見せて下さいました。

 

こういう取り組みは、実証結果を海の上からは見れないので、

地元ダイビングショップ「須佐リゾートダイビングサービス」さんの協力で、

経過観察として撮影して頂き、今後もお願いしてゆく予定です。

 

 シードリングストーン設置

そして、先日。

貝類の餌でもあるカジメやアラメが胞子(遊走子)を持ち始めたという連絡を受け、

当日の朝から採取です。(この度は、アラメが中心でした。)

根から引き抜いたりしないように、新芽の出処を残しつつ切り取ったり、

既に浮遊して海に投げ出されたものなどを採取します。

ここでも、地元漁師さんと、ダイバーさんにお願いして取って頂きました。

 

陸に上げ、空気に触れさせると、その刺激で、

次に海に入った時、胞子が出やすいということです。

地元中学生の集合。

以前、石に結わえた紐を今度は、海藻に結わえます。

漁船に載って、いざ、設置ポイントへ!

どんどん、蒔きます。

紐がはずれたものもあったり、

ほぼ、同じ場所に投下されたり(笑)、

そんなこんな種蒔きでしたが、

どうも、ダイバーさんが後でフォローして頂いたようでした。

(ありがとうございます。)

 

みんなで、記念撮影!

結構いたはずの漁師さんがほとんどおられなくなっていました。

シャイな漁師さんは、毎度、こうやってフェードアウトします。

飲み会でもそうです。(グダグダになってバラバラに帰ってゆきますwww)

関係ないんですが、別件でテレビ局の取材も来ていました。

 

ともかく、海の森をつくる会としては、

最初の取り組みです。

来年、新芽が出てくれることを祈り、

又、それが育ってゆくことを祈るような気持ちの活動でした。

 

藻場再生へのアプローチは、様々な方法があります。

どれも、効果的な一面を持っていますし、

環境によっては、別の切り口から取り組んだほうがいい場合もあるかもしれません。

ただ、

須佐湾って、そもそも、綺麗なんですよ。

栄養分も、山から川を経て、結構豊かな面もありますが、

実際、磯焼けは進んでいますし、

藻場やそこに住んでいた魚介類も減っています。

 

根絶やしに藻場がなくなりつつあるのか!?と思えば、

今年は、とある藻が異常に生えすぎて、潜りの漁の邪魔となって漁獲にも影響が出る始末。

その藻が食べられるものならまだしも、人も貝も食べない藻とあっては、たちが悪すぎます。

ただ、例え、食べられない海藻であったとしても、海藻の育つ「海の栄養」はなくなってはいないとも言えます。

 

他の地同様、田舎とはいえ河川や海岸は護岸工事してあります。

コンクリートで遮られた不自然さが環境に与える影響は、もちろんあると思います。

昔の海の状態とは違っても当たり前かもしれませんが、

その上で、やれることも色々あると思います。

海への取り組みだけでなく、山への取り組みもこれからです。

 

相手は自然ですからね、カンフル剤も時には必要かもしれませんが、

根本的な循環環境を考えながら、皆でトライしていこうと思います。

 

一進一退!?睡眠時無呼吸症候群の闘病1年間。ダイエット9kg減/3ケ月!

実は、この夏ダイエット約9kg減!!

自分的に、とうとうスイッチが入ったんです。

ちょっと・・・いや、結構メタボってる方にとってのダイエットへのスイッチって、

入ってもすぐ切れますよね。

「めんどくさい」、「忘れてた」、「ま・いっか・・・」、てな状態は容易に想定できるもんだから、

スイッチもなかなか入らなくなってきたりして、

スイッチを入れない信念まで出来てきます(笑)

 

「それなりの理由」

自分的この信念(←笑)では、「(ダイエットを始める)それなりの理由」を求めていました。

睡眠時無呼吸症候群と1年前に診断されて、

得てして普通の人の雑学の範囲としてよくある

「無呼吸症候群は太った人がなる病気」

という原因説にも、最初から疑ってかかっていましたので、

この時は全く、自分のスイッチは入りませんでした。

 

若い時からの習慣

というのも、自分の居眠りグセは、子供の頃からで、授業中なんて、結構当たり前でしたし、

若い時(かなり痩せてる時)の車の運転時の自分の居眠り頻度の高さは、

友人の間では有名でした。

それでも、発病を自己診断で感じた時の眠さは尋常ではなかったので、検査を受けようと思ったのです。

なので、原因が太ってるからと言われても、

「別に、今年に入ってドーンと太ったわけじゃないし・・・」

「昔からだしなあ・・・」

とまあ、腑に落ちなかったんですね。

 

治す気がないのか医者と業社!?

治療は、もともと、全然専門の違う科の個人病院にて、

簡易検査キットの存在をポスターで知って、

その場で申し込んだんですが、

 

本格的検査は、別にある地域の医療センターで、

専門の先生の診断へと進み、

状態がわかったら、機器を使った対処をしてゆくか、そのまま放置するかの二択でした。

※機器というのはチューブを経由して鼻につけたマスクに加圧された空気を送り、その空気が舌根の周囲の軟部組織を拡張することで吸気時の気道狭窄を防ぐ装置= CPAP(シーパップ)といいます。

 

装置を使うためには、リース費用が毎月かかり、

更に、毎月病院(最初に申し込んだ個人病院)に診断に通わねばならないのですから、

お金も時間も結構な負担です。

でも、とりあえず、対処する方法が見つからない内は、これにすがるしかないので、

CPAPを借りることにしました。

 

CPAPしか対処する方法はない!?

当初から、「この病気は治らないから」と言われて、長くつきあってゆくことを前提に、

「CPAPしか、対処する方法は今のところありません」のオンパレードでした。

 

自分でも治療法や原因を調べてみたり、

診断してくれた病院でも細かく質問してみたりもしましたが、

ネットで調べられる範囲の情報以外、医者からは聞けませんでしたし、

リースを受ける時の医療機器業社も、同じ事しか言いません。

「治らない」「CPAPを使うしかない」

 

一番苦痛だったのが、

その専門外の個人病院に毎月通い、

治療(CPAP装着時は無呼吸を防いでくれますが、治るわけではありません)しているわけではないので、

CPAPの効果効能を伝え、装置で記録される無呼吸の状態のデータをもらい、

「この調子で頑張って!」と言われることでした。(←何をだ!?)

 

そこで、このままでは埒が明かないので、

業社にも伝え、通う病院を地元に近い弥富の診療センターに替えてもらったんです。

 

キターーーーーー!

いきなりスイッチオン!!!!

いやあ、医者は替えてみるもんですね。(失礼ですけど)

専門外の医者はともかく、

専門の医療センターの先生も、ある意味視野が狭くなっているのか、専門の範囲を抜け出せない印象を受けました。

 

というより、弥富の診療センターには、色々な患者さんが来ますので、

初期診断に関しては、ものすごい守備範囲というか、見識なのでしょう、

診断を受け、アドバイスを頂いた内容は、

全く、今まで聞いてきたこととは違ったものでした。

 

「ともかく、やれることからやっていこう!」

この言葉を、言ってくれる人をどれほど待ち望んだか!

「治らない」を前提にした、御愛想を聞きに通院する苦痛から開放された瞬間でした!

 

無呼吸の原因

無呼吸症候群は、睡眠時に気道が塞がるために、引き起こりますが、

太った事によって、首周りが肉厚になって、気道を圧迫するなら、寝ていない時だって苦しいじゃないですか。

太ることによる多少の影響もありますが、

 

もっと、直接的だと思うのは、

老化・運動不足による筋肉の衰え、それも、舌根周りの筋肉の衰えが直接的だと思っています。

(この辺は、専門医の方もおっしゃっていました。)

寝ている最中は、筋肉もゆるみます。無呼吸の患者は確かに、かなり太ったいる方もいたそうですが、

大半は、老人や年配の方だそうです。

年とともに、舌が回らないとよく言いますが、そういう影響の一つです。

※ニュース・報道で、事故につながった無呼吸症候群の容疑者(運転手)が太っていたため、一般常識的に太った人の病気のイメージがあります。

 

無呼吸症候群の症状

・昼間異常に眠い。(睡眠時間を録っているはずなのに)

・寝ている時に、いびきをかく時、一旦静かになったかなと思ったら、突然大きないびきをかいたりする。

これくらいがわかりやすい範囲です。

寝が浅いと、様々な障害が出てきますので、精神的に負担が大きくなってきます。

 

先生のアドバイス

で、私が先生にアドバイスを受けたのは、

確かに、舌根の運動などもトライしてみようというのはありましたが、

お腹まわりの脂肪による横隔膜の圧迫を指摘され、

呼吸が浅くなりがちになっている点です。

 

首周りの脂肪の減少によって多少の影響もあるだろうけど、

減量や適度な運動による色んな良い面が、

体全体に対して、良い変化を及ぼしてくれる可能性を

体の構造図などを手書きで描いてくれたり、

「できることをとにかくやっていこう!」

と指導してくれました。

 

「目標は、○○kg!そこまでいけば、CPAPとっていいんじゃないかな?」

 

もうここで、完全にスイッチが入っていたんです。

その後も、早朝の運動(朝日にあたる)や、

朝方の仕事の習慣のために、4時起きしていたのを5時に変更。

無理な睡眠時間をやめるように指導されました。

 

みるみる痩せましたよ!運動もせず(笑)!

原因がわかっていた食事習慣

何をしたかって、運動やストレッチは、続かないことはわかっていましたからww。

先ずは、食事制限でした、

私の昼食は、いつも営業後ですので、16時くらいです。

間もあくので結構食べます。

 

しかし、結婚後、子どももできて「家族で夕食を食べる」という行事のために、

結構、これが苦痛でした。2度食事を続けて食べるような感覚です。

いつしか、それも慣れてきましたが、

もちろん、どんどん、お腹も体重も大きく実ってゆきました。

 

だから、わかっていたんです。太ってきてた理由が。

で、それをやめればいいという答えはすぐに出ました。

 

やめてしまえば、ついでです。夜8時以降食べないことにしました。

アルコールは、もともと、飲んじゃうと仕事ができなくなるので、

普段から飲みませんし、飲むと、(筋肉がより緩むので)無呼吸はひどくなります。

 

ダイエットに最適な時期

何より、ついてたのは、これから夏を迎え、暑くなるというタイミングだったのです!

ほっといても汗はかきます。仕事も尋常でなく忙しい日が続きます。

好条件ですね。

で、最強の助っ人が「お茶」です。

毎年、夏は、水や麦茶をがぶ飲みしていました。

その飲んでいるものを何か、いいものないかな~と探していたら、

素敵なものを見つけてしまいました!

山口が誇る名旅館「てしま旅館」さんのところの、

メタボンティー」です。

 

「メタボンティー」

これ、最高ですね。

美味しいし、効果抜群です。

ただ、飲めば痩せるんじゃないですよ。

平たく言えば、「体への無用な脂肪分の摂取を防いでくれる」といった感じです。

 

最近流行りのダイエットティーと同じといえば同じ類ですが、

このブレンドはてしま旅館オリジナルですので、

味もこだわっていらっしゃいます。

 

このお茶を、冷やしておいて、小さな水筒を常に用意し、

配達時や、食事の時はもちろん、口にする飲み物はほとんど、

このメタボンティーにしたら、

あっという間に、痩せてしまいました。

(とは言っても、まだまだ目標値ではないですが。。。)

 

但し、汗もかかない、クーラーの聞いたオフィスで一日中いて、

運動もしないような人には何の効果もないでしょう。

 

てなわけで、

どんどん、やせてくると、体重計に乗るのが楽しみになり、

食事制限など、苦痛でも何でもない状態です。

 

このまま、運動も習慣化へ・・・・・・・

しかし、このまま、運動も習慣にしようと、

子どもたちとも運動をし始めた矢先に、

捻挫をしてしまい、直してる間に、秋が来て、もう寒くなっちゃいましたね。

体重も足踏み状態です。

「汗をかくには運動かあ・・・・・・・・」(←ちょっと遠い目線)

 

ま、そのうち(笑)

 

で、効果は?

痩せたことによる、劇的な改善は自覚症状としてはありませんが、

CPAPで計測する無呼吸数は減ってきています。

一番ひどかった時のような病的な眠気もありませんし、

本当に、このまま、体質改善をすすめることで、

無呼吸の症状も治るのではと期待をしています。

 

それでも、眠気は結構あるんです。

治療というか、自覚症状をはっきりと感じ取れない、最大の原因があるのです。

 

うちの子どもは、大体そうだったんですが、

10ヶ月のうちのチビちゃん、夜泣きで起きるんですよ。ハア~・・

嫁さんがあやしますが、自分も、泣くたびに起きてしまうので、

慢性的に寝が浅くなってます。

 

こりゃ、しばらく治ってるかどうかはわかりそうもないなと諦めています。

 

 

・・・・・と長々と、備忘録ついでに綴りました。

40・50代で睡眠時無呼吸症候群になった方は、

おそらく、生活習慣&老化によって症状が出たのだと自分は思います。(かなり肥満の方も含めて)

生活習慣の改善が容易では無いのは、非常によくわかりますが、

眠気による頭の回転の鈍さ、集中力の欠如、能率の悪さ・・・いつまでも続きます。

 

改善できるもんなら、やってやろうじゃありませんか!!

「治らない病気」なんて恥ずかしくて言えなくさせてやりましょう!

(・・・と自分を励ましておきます。)