「明治日本の産業革命遺産」
とうとう、決定ですね。
すごいですね。
なんか、こう、力技という感じではありますが、
萩市のこれまでの努力と、気運を掴んだ動きに、脱帽ですね。
萩の反射炉や松下村塾以外にも、もろもろありますが、これから子どもと一緒に勉強ですね。
花燃ゆでもそうですが、
なまじ、知っている方にとっては、ああだこうだと、ツッコミたくなることって、多いのだと思いますが、
私も、家族も、「花燃ゆ」なんて素直に楽しんでいますし、ろくに、維新に興味がない自分としては、
まんまと幕末の歴史に興味をもつきっかけに十分なっています。(笑)
萩の世界遺産も、斜に構えて捉える方もいますが、普通に、素晴らしいことですよね。
世界標準の評価を受けるものが身近にあるって、子供たちにとって、とてもいい刺激になります。
文化財だけでなく、ビジネスでも、観光でも、視点を変えるきっかけはとても大切です。
外国人観光客
萩市の外国人観光客に対する受け入れは、今までも行われてきましたが、
より、一層進んでゆくことで、そこに住む私達や子供たちも、いい刺激を受けるでしょう。
梅乃葉にも、極たまに、完全に、日本語も喋れない外国人観光客の方が来られます。
キョドった対応しかできないようではいけませんね。
視点をもっと広げてゆきたいと思います。
今年の夏は、世界スカウトジャンボリーもあり、須佐にも、外国人の子供たちがやってきて、
様々な交流を予定しています。
須佐は、特に、海の森をつくる会の活動を、みんなでやる予定ですので、子供たちの反応も楽しみです。
素晴らしいですね、前向きな努力によって、萩市には、こんなことが、どんどん広がってゆきます!