災害復興進んでいます。
ようやく、災害の復興が目に見えて行われるようになってきました。
特に、国道筋の法面工事が一斉に取り掛かられています。
今まで、簡易的に防護壁やシートで覆われていた箇所に工事業者がどんどん入ってきています。
こういった大型工事は、ほとんど災害当時のままでしたが、
(JRの復旧工事は最優先で既におこなわれてきました)
これから、どんどん加速してゆくでしょう。
おいおい、現場の写真なども掲載してゆきますが、
このテーマで当ブログでアップしていると、
合間に、梅乃葉のことや料理のことを挟むと、なんか、おかしくなってきちゃうので、
この須佐の災害復興状況については、これからは、
萩ウォーカー管理人ブログにて書いてゆこうと思います。
災害当時も、遠方におられる多くの方が、須佐の状況を知りたがっておられましたが、
最近はどうなん?って声も聞いておりました。
正直、萩市や山口県の復興作業は、目に見えないだけで、どんどん進められています。
そんな中、分かる範囲でちょっとづつ、レポートして行けたらと思います。
又、今後書いてゆきますが、須佐川流域、特に河原丁より川下は、
川幅も拡張され、護岸も昔ながらの石積みではなくなります。
橋は、橋脚の無いタイプに架け替えられる予定です。
小学校周辺、通学路に使っていたあの風景は、なくなります。
本年、須佐にお戻りになられる機会がある須佐出身者の方々、
是非、目に焼き付けておいてください。
そして、本年7.28は、万難を排して、須佐へお戻り下さい。
須佐史上最大規模の復興祈念花火大会が計画されています。