今日から、萩市災害ボランティアセンター稼働!
期待しています!
是非!
そして、
萩夏まつり開催!
こんな時だからこそ、萩市での夏まつりを盛大に盛り上げて頂きたいです。
須佐田万川風評被害という言葉が観光事業者界隈にどうも走っているようです。
気持ちはわかりますが、馬鹿馬鹿しい。
風評を消すくらい、「萩中心部は無傷でアクセスも大丈夫!」だと情報発信したらどうだ!
行政におんぶにだっこしてもらってるから、
そんな言葉が出るんです。
萩の事業者で、ネットをやってて、ホームページもやってて、ブログもやっていて、
そんな方々が、一斉に、萩中心部は大丈夫だと情報発信したらどうなんだ!
あまりに馬鹿馬鹿しい話にあきれました。
今、須佐の現場では、泥にまみれて行政職員が民間の家の復旧を手伝っています。(総合事務所も災害に合っています)
須佐に応援に来てくれている行政職員は、須佐にゆかりのある方ばかりです。
災害後、萩市市役所本所に行かれた方が、
いつもどおり、ゆったりとした空気の中で、
何も変わっていない様子に、ショックを受けていました。
もちろん、仕事に追われている方々もいるでしょう。
ただ、関わりがなければ、行くまでもないという空気をその方は感じたそうです。
対応した職員も、平時の対応そのもの。
とある備品の貸出に関して
そういうことは普段しないので・・・と、
萩の夏まつりにも関わることなのに、
災害のために、困っているという状況への配慮もなかったようです。
これらの間の抜けた話を聞いていて、萩の市民性を語ったら、他の萩市民に怒られるでしょうけど、
少なからず、こんなもんです。
必死に、災害の現場のために目を向けてくれている萩市内の若手や有志には申し訳ないけど、
昔からいる萩を代表するような高飛車・上から目線の、古い人達の影響を、
是非、はねのけて、新たな世代の価値観を台頭させて頂きたいと願います。