続々と支援の手が伸びてきているようです。
自分たちの手だけでは。。。
外部の動きは、住んでる一般住民としてはニュースや人づてで知ることがほとんどです。
昨日、萩市災害ボランティアセンターが、須佐の社協を拠点に発足されたそうで、
周辺各地からも支援の手がこれからあるそうですし、
今後のボランティアの方の手を期待したいです。
今なお、清掃に追われている家屋もあります。
手も付けられず、高齢のため為す術もない状況の家屋もあります。
公共の道路や施設は後回しでしたし、災害ゴミの回収も少しづつこれからです。
被災のひどい地域から、是非、お願いしたいです。
漁家集落でも今日から、一般住宅への支援を漁協青壮年部が回れるとか言っていましたから、
状況はまだまだ、です。
交通網の復帰は、一般住民のボランティアではどうしようもないところなので、
なんとか行政支援で早期復帰を願いたいところです。
地元消防団では、自分の家が被災したところもあるのに、
それを置いといて消防団活動をしている方がほとんどです。
家屋清掃は、家人がいないと捨てる捨てないの判断などが出来ないことも多いので、
なかなか、他人がずけずけ入れず、結局、家主が清掃の中心です。(被害がひどいところは別ですが)
郷土史研究の重鎮
うちの従業員の身内が行方不明状態でしたが、昨日、遺体で発見されました。
高齢なので、あの激流に、ちょっとしたことでさらわれたのでしょう。
避難所に向かう祭、忘れものをちょっと取りに帰ったまま・・・とのことでした。
郷土史に造詣の深い方で、熱心な活動をされていました。
非常に残念です。
大雨の後は猛暑
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/
暑くなりそうです。
今日も頑張ります!