アル・ケッチァーノ奥田シェフ秘伝!甘鯛を最高に美味しく食べる方法・・・ですが。

アル・ケッチァーノ奥田シェフも教えるのを躊躇。。

先般、来萩された山形の超有名店・有名シェフである、アル・ケッチァーノの奥田シェフを、

ワインで酔わせ(←それも人の金)聞き出した、

甘鯛を最高に美味しく食べる方法というのがあるんです。

シェフは、そもそも、私達の質問に隠すことなく様々なノウハウや裏話を惜しげもなく語ってくれたのですが、

このレシピだけは、シェフが語るのを躊躇した程のとっておきスペシャリテです。

ということで、ここで公開するのはもちろん信を裏切りますので、控えますが、

聞いておいて、実践しないのは、シェフに失礼ですし、料理人として恥ずかしいので、

ほぼ、試行できる体制でいます。(いい状態の甘鯛の仕入れがたまたまないので。。。)

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岩牡蠣

そのレシピにて甘鯛に合わせる最大必需品にて・最高の素材が山形でも名産の多い岩牡蠣です。

で、以前から、仕入れでお世話になっている漁師から情報は入っていましたので、

地の岩牡蠣を入手しました。

(日本海では珍しくありませんからね。どこにでもありますが、ただ流通はしないでしょうね。)

でかいですよ~!

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iwagaki

現在、様々な料理にて試行しております。

レモン汁ぶっかけて生で頂くだけでも絶妙に美味いです。

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濃いクリーミーな味わい、プリップリの食感、一般的な冬の牡蠣とは次元の違う存在に感動します。

こいつ何年ものだったんでしょう?見た目ほぼ岩石でしたからね、さばくのも、金槌を使いましたww.

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この岩牡蠣も、磯から取っちゃうと、なかなか次々と出来るわけではないので、

特に磯焼けなどの進む環境では、稀少な素材です。

お客様に気軽にお出しできる大きさ?でもないので、ご提供は限られた方のみですが、

裏メニューということで、実は隠しておりますww。

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洗濯にヤマハに地区班長さんに・・・・

と、まあ、他の漁師さんからも磯の素材や瀬魚を続々頂いており、

初夏の素材は充実してきておりますが、

最終的にお客様へ提供する形(定食・・写真撮影・献立・メニュー化・・)にして、

ご案内するまでのプロセスが現在後手後手になっておりまして、

十分にPRできておりません。

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嫁の戦線復帰はまだまだかかりそうで、

子どもの世話(食う・寝る・着替える・送迎)に加え、洗濯もランニングメニューに加わり、

週一のヤマハ音楽教室の付き添い、そしてそのための毎日の自宅レッスン。(←これも自分がやるんです。)

思い出したように振りかかるのは、

地区の班長さんだったので、募金などの集金や行政資料(市報など)の各戸配布。

睡眠不足は、配達中の居眠り運転に直結し、蛇行運転ののち急ブレーキなども繰り返すくらいで、脳が溶けてるかな??

ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん、

なんなんだこのプレッシャーは。。。

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ここまで来ると笑ってしまう域に達して、

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できんもんはできん。

となってしまいます。

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極限に時間のない状態ですが、

ただ逆に、優先順位と必須課題を究極に洗い出すことにつながり、

今、これをきちんと組み直せれば磐石な経営体制になるのではと期待をしています。

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ということで、

そういった課題を1つ1つ対処してゆくためにも、

梅乃葉の休日が現在より増えてゆきます。(現在月に2~3回)

しばらくの間、週一ペースで休みを取ってゆくので、

ご予定の方は、確認して下さい。

休日カレンダー

毎月5日は定休日ですが、

平日で週に1日位のペースでお休みいたします。

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いたって、意志は前向きで、

お客様への新たな提案にわくわくしながら仕事は取り組んでおりますが、

少しづつ進んでまいります。

宜しくお願いします。

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