ようやくGET!一眼レフzoomレンズ!ふふふふ・・・

子供の運動会を撮るにあたり・・・・

「あ・・・なぜ、もっと早くzoomレンズを買っておかなかったんだろう・・・・・」

と、嘆いておりましたが、とうとう買いました。

タムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用

tamronaf18-270mmf35-63di2vcldasphericalifmacromodelb003

価格.comで下調べ、レビューの多さから注目度を計り、内容も総じて良好。

どどめは、最安値店ではなく、依然買って対応の良かったショップをのぞくと・・・・・・

10000円キャッシュバックセール!!

って、そこでもう落ちました。

即買い。

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で、本日納品!撮ります撮ります。

いやあ・・・・いい・・・・・。。。。口コミ通りの利便性!これ1つでかなりカバーできてしまうのではということでしたが、私レベルでは十分すぎます。なんか、いい買い物したって快感!

なんだかんだ頼りにするのは価格.comですね(笑)

さて、被写体リストはあがっているので、ちょいと出かけようかな!

食べ歩き回顧「六本木ラゴーラ」

日高さん来るんですね~。。。

しーまーとのブログで紹介されていたので、気になっていたんですけど、うちにもチラシが来ました。

H21.11.11(水)に、ホテル萩本陣にて『ぶちたべちゃろ!やまぐちの食再発見』、県産食材を使った創作料理で、イタリアンの日高良実シェフが来るんだそうで、なにやら懐かしくて、色々思い出しました。

行きましたね~「アクアパッツア」。何年前だ?当時、広島で料理修行中(その時はイタリアンでした)で、会社としても、食べ歩き研修は行きましたが、個人で何度も東京に行く時は食べ歩いていましたね。

アクアパッツアや日高さんには私的には何も感銘を受けなかったのですが(失礼)、ラベットラの落合さんのトコとかはさすがに勉強になりました。今でも、すごいお店ですね。

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伝説になった店

一番、自分が感銘を受け、その後も影響を受けたのが、六本木の「ラゴーラ」の澤口シェフです。もう伝説になっちゃいましたが、その料理の凄さは、唸りましたね。料理の素材感を活き活きと感じさせるシンプルで豪快な調理、絶妙な味付け(線ではなく正に点でしたね)。

野菜や魚介類を使った前菜など、繊細さと力強さがお皿の上で共存しているんです。肉料理の力強さ、やや責め加減の味付けなど、イタリア料理というフィールドでこれほど勉強になったところは他にありませんでした。(多分、自分的にはまったということでしょうけど)

何度も足を運び、どの料理にも感銘を受けました。その後、雑誌でシェフの対談形式の記事が載っていて、イタリア料理について語られてた文言など、今でも大切にとってあり、私の中にある軸の一つです。

イタリア料理をレシピをただ追いかけることから調理法としての特徴や素晴らしさに目を向けさせてくれたのも、私にとっては大きな転機でした。結局それが、素材に目を向けさせ、その土地の調理法に目を向ける面白さに繋がり、今の自分や梅乃葉での取り組みに通じていると思っています。

サービスに関しては、ノーコメントにしておきます。ほぼ記憶はありません(笑)値段も雰囲気もお高いのは確かでしたが(笑)。。。。

調べると、閉店してたんですね。色々あったんでしょう。めちゃめちゃ近所に新しいお店「リストランテ・アモーレ」って看板を出してるようで、いつか機会があったら行ってみたいなと思います。

ま、ないでしょうけどwww。

「人生をやり直せるならわたしはもっと失敗をして   もっと馬鹿げたことをしよう」

随分前に知って以来、行き詰まっていっぱいいっぱいの時なんかに、目を通している詩で、95歳の女性の老人の詩だそうです。

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人生をやり直せるなら

わたしはもっと失敗をして

もっと馬鹿げたことをしよう

(ナディーン・ステア作)

人生をもう一度やり直すとしたら、今度はもっとたくさん失敗したい。

そして肩の力を抜いて生きる。

もっと柔軟になる。

今度の旅よりももっとおかしなことをたくさんする。

あまり深刻にならない。

もっとリスクをおかす。

もっと山に登ってもっと川で泳ぐ。

アイスクリームを食べる量は増やし、豆類の摂取量は減らす。

問題は増えるかもしれないが、想像上の問題は減るだろう。

と、いうのも、私は毎日常に良識ある人生をまともに生きてきた人間だからだ。

もちろん、ばかげたことも少しはやった。

もし、生まれ変ることがあったら、ばかげたことをもっとたくさんやりたい。

何年も先のことを考えて生きる代わりに、その瞬間だけにいきたい。

私はどこに行くにもいつも万全の準備を整えて出かけるのが常だった。

体温計や湯たんぽ、うがい薬と、レインコートと、落下傘なしにはどこにも
いけなかったものだ。

人生をやり直せるなら、今度はもっと身軽な旅行をしたい。

もう一度最初から人生をやり直せるなら、春はもっと早くから裸足になり、
秋にはもっと遅くまで裸足でいよう。

もっとたくさんダンスに出かける。もっとたくさんのメリーゴーランドに乗る。
もっとたくさんのデイジーを摘んで、もっとたくさんの夕日を見て、
もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぶ。

それぞれの瞬間をもっともっとイキイキと生きる。



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なんかね、今日もたくさんのお客様に来て頂いて、
たくさんの旅行会社から問い合わせを受け、団体の方まで目いっぱい来て頂いて、
嬉しさよりも、その責任や、やれていないもどかしさ、届かない思いに、
いつも頭はいっぱいいっぱいです。眉間にしわがよってきます。。。

当然なのですが、「できていないこと」「やるべきこと」そんなことなど山ほどあります。
そうこうしていると、悪い部分ばかり見るようになってきて、そう思うことで、又悪く思うことを引き寄せてたり・・・・思考の悪循環とでも言うんでしょうか。。。
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そんな時、頭を切り替えるきっかけのために、↑こういう詩を見返します。
窮屈に思い込んでいる自分を、ふっと切り離して見れるようにしています。
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筆者の人生の半分も生きていないし、そんな生真面目にも生きてきたわけじゃないですけど(笑)、計る定規の尺度を変えるだけで、気持ちをいったん区切ることもできます。
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すると、いろんなものが見えてきます。
漁師さんは活イカの供給を真剣に心配してくれ、行政の方もまちの活イカへの応援を惜しみなくしてくれる。取引業者は、様々な提案をぶつけてくれる。
家族は、自分の穴を文句も言わず埋めてくれるし、嫁は無茶苦茶な自営の仕事に追われながらも子育てと家事をこなしてくれている。
娘たちは、旅行どころか日曜日は自分達で遊ばなきゃいけない我慢の日。でも、帰れば「お帰り~!」っと嬉しそうに抱きついてくる。
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十分です。人に支えられ、助けられ、そのおかげで、多くのお客様に来て頂ける。
遠くから、たくさんの人に何度も来て頂いて、こちらが言うべき言葉をお客様が言ってくれます。
「ありがとうございました」
って。
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やるべきこと、足りていない仕事の穴・・・・・、何もそれを悲壮感漂わせてこの世の終わりのように考え込まなくても、やることは同じ。今の自分の境遇に感謝して取り組んだほうが100倍いい方向に進みそうですからね。
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ちょっと、一休みして一歩づつ考えていきましょうか!!
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最近、そんなふうに歩いて走って休んでいます(笑)

宇部商工会議所 文化観光部会視察研修会御一行様

又、しゃべっちゃいました。。。

昨日、宇部商工会議所 文化観光部会視察研修会の皆様がご来店&お食事(活イカ)で来られました。研修の一環で地域産品のブランド化に関わった経緯などの話をということで、食事後に質問のテーマにあわせてお話をさせて頂きました。(恐縮です)

なんでも、うちと同じような立場の商店主の方や事業主の方だそうで、勝手に男性ばかりを想像していたら、女性の方も多く、お酒も入っていましたのでww、多少気持ちも楽に話ができました。

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結局、漁師のパワーなんです

1.なぜ、須佐のイカが有名になったのか?
2.ブランド化事業に関わったきっかけは?
3.実際に携わってみての手ごたえは?
事前にデータをお送りしましたので、詳細はともかく、お店の立場から捉えた上記のような内容でしゃべったのですが、
ほとんどが漁師の話でした。それも、商標登録する前までの話でしたね。
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これは、自分はつくづく思ってることなんですが、
商標登録をした時点のタイミングで行政の財政支援の話も加わり、派手な露出が増えたので、誰もがその露出の方に目を奪われるのですが、
ブランド化というか、地域振興の上で何か1つのテーマをぶち上げるための土台作りというのが、
それ以前までの漁師の活動によって積み重ねられてきたのが、注目すべきところと思っています。
(というか、それを見聞きしてきた自分には、「こんな真似は誰も出来ない」と、ほとほと感動していましたから。。。)
行政や民間(うちなど)との連携の効果もあって、その屋台骨はより強固になっていきました。
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逆に言えば、そういう土台(機運や組織)ができれば、後は支援の話も出やすいでしょうし、
支援はお金だけじゃなく人との繋がりも呼び込んで大きくなっていくことも考えられます。

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そういえば、

話が終わった後に、言おうと思って言えてなかった事を思い出したのでここで(笑)

行政との関わりでですが、行政を打ち出の小槌と思っていたり、部下のように上から目線で見ていると、損すると思います。すでにそのことが勘違いですから。行政には、情報が集まります。それは、お金の話もあるかもしれませんが、会社や人をつなげてくれる情報を持っています。民間の事業者は、商売というフィールドで形にできます。生産者を含めたそんな3者がお互いの特徴を意識して連携をしてゆけば、面白い話に膨らんでいけるとおもいます。

須佐はちっちゃいので、その3者の距離感が非常に近かったのは、田舎ならではの特徴かもしれません。小さい田舎だからこそ柔軟にできた。そんな部分もありました。

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先日も

先日の市長との座談会にて、萩ケーブルテレビでも同じようなことを結局しゃべっていましたね。まあ、それが今の私の1意見ということで。。。

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感謝

こんな田舎の小さな商売屋にお越し頂き、又、若輩者の戯言にご清聴ありがとうございました。皆様のご活躍を祈念しております。

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