「須佐男命いか」NHK全国放送!漁師生出演!!

須佐男命いか」が、
NHKで全国放送されます!

なんと漁師生出演~!!

10月9日(日)朝6時15分

「産地発!たべもの一直線!」

産地発!たべもの一直線

剣先イカを取り上げた番組です。
特に、生きた剣先イカの素材にまつわる特集です。
なんと、現役漁師が東京まで行きスタジオで生出演です!

必見!
御覧ください!!

店長スズメバチに刺される。。。o(><;)o いたーーーーーーーー!!

体長3cmのこんなやつ

コガタスズメバチ
コガタスズメバチ

突然の出来事でしたので、

警戒するとかそんな前触れもなく、

いきなり手を刺され激痛が走ります。

尋常じゃありません。

払いのけた時、複数の足の感触がゲジゲジかそんな類を想像させたんですが、

よく見ると見事なスズメバチでした。

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スズメバチを見て、直感的にやばい・まずいと思った時には、もう全身に不快な違和感、

気持ち悪く、動悸息切れ、頭にもガンガン刺激が来て、手の激痛は増すばかり、

流石に、「死」を予感しました。

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身内に地域の診療所まで運んでもらい、

なんとか、無事に落ち着くことができましたが、

蜂って、2度目が怖いそうですね。

1度目が、軽くて助かっても、2度目はその抗体(免疫)が働いて、

アナフィラキシーショックを起こしやすく、ショック死の可能性がより高くなるそうです。

1種のアレルギー反応だそうで、蜂アレルギーとでも言うのかな?

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今回助かったはいいが、何か、大切な持ち駒を取られた感じで、

昨晩やった娘とのチェスでの、序盤でいきなりクイーンを取られたような気分でした。(←なんだそりゃ)

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今日は、気合をいれて、料理の開発で、あることに挑戦しようとしていた矢先でした。

病院から戻って、とりあえず(気分は悪いままだけど)仕事をしながら、

結局遅くまで、それにとりかかっていました。

蜂ごときに自分のヤル気を削がれてなるものかという意地ですwww。

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皆様も蜂にはご注意を。秋は、一番被害の多い時期だそうです。

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いやあ、とにかく、助かって良かった。

俺ってやっぱりついてる!

ライダーのソーシャリティーから。。。八幡高原へ!

ブーム!?

最近、結構な勢いで、ライダー(バイク)さん達が来てくれます。

少人数~団体まで様々ですが、平日にも絶えず、フラっとご来店頂いております。

ありがとうございます。

感謝。

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自分も、20代の頃は乗っていましたので、

バイクが並んでいるのを見るたびに、うずうずしてきます。

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昔、1ヶ月間バイクで旅をしたのもこんな秋頃でした。

東京を出て-東北-北海道-信越-北陸-関西-山陰道-須佐。。。と、

紅葉や温泉・酒蔵・景勝地をバイクで巡った楽しさは、

今でも覚えています。

いいですよね。

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北海道でお世話になった「ライダーハウス」にも感化され、

いつか、地元でもできないかな?

などと思ったりもしました。

(ま、そんな余裕はないんですけどねww。)

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その時にも感じたのが、

ライダー同士の情報の共有や、

コミュニケーションに至る親近感みたいな仲間意識です。

訪れた観光地や、ユースホステル、ライダーハウス等々・・

そこで出会うライダーさん達から情報を頂いては、

ちょっとよってみたり、

「あそこいいよ~」ってネタは、

結構、情報誌よりあてになりました。

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ライダーソーシャリティー

昔、自分が設定しておいたGoogleアラートで、

ネット上に「須佐男命いか」ネタがあがればお知らせしてくれる機能があるんですが、

最近、頻繁にYoutube上に、イカツーリングネタがアップされていまして、

うちに来てくださる(中には他店のもありました)ライダーの方が、

ツーリングやうちでのお食事、ホルンフェルスなど模様を紹介してくれています。

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広島からR191–益田–須佐   なんですが、

コレが結構楽しげで、上手に編集されているんです。

http://www.youtube.com/results?search_query=%E7%94%B7%E5%91%BD%E3%81%84%E3%81%8B&aq=f

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ツイッター等を使ってネット上で、ツーリング参加者を募集したり、

そのライダーネットワークの進化に驚きました。

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旅の途中に

先日1人で来られた、ライダーさんが「足立」ナンバーでした。

開店は11時ですが、8時から9時くらいにはもうお店の前で待機されていました。

(最初はただ、休憩してるだけかな?と思ってたんです。)

活イカをお召し上がりになり、 お帰りの際、たまらず聞いてみました。

「何を見てうちをお知りになったんですか?」

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すると、ライダー御用達の情報誌「ツーリングマップル」を取り出して、

「ここに書いてあったんで、これは行かなきゃ!」と、思ったそうです。

見ると、地図上に、名所・観光地のようにうちが書いてありました。

横には料理写真まで。

料理写真を見ると、個人的に撮ったようなスナップでしたが、

活イカがドーンと紹介してありました。

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「そんな取材あったっけ???」 と、思いつつも、感謝です。

(クチコミが書いてあるのかな?)

そのライダーさんも、「来て良かった~!」と言ってくれて帰られました。

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国道191号線と言えば。。。。

その、ライダーさんがアップしてくれた広島からの映像の中に、

懐かしい八幡高原の風景が見えたので、

「又、行きたいなあ・・」

と思っていたら、常連のお客さんでもある知人が、

最近、はまってるというお店を紹介してくれました。

それがちょうど、その八幡高原だったので、

夏の終わりに、子供が学校に行ってる隙に(笑)嫁さんと行ってきました。

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ファーム・ノラ

http://farmnora.com/

いままで、看板を見ても、

まあ、いつか覗いてみようくらいのもんでしたが、

こんなお店をやられていたなんて!

ご主人が友人とコツコツ手作りで作ってきた正に村でした。

手作りは手作りでも味のある作りに、

いやあ、一目惚れですね。

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ログハウスや、小綺麗でまとまったウッディな設えのお店も好きですが、

正にこの素材感溢れる無骨で遊び感覚丸出しのお店造りは、

個人的に直球。

梅乃葉では、勇気が出なくて(笑)ここまでやれませんが、

憧れです。

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料理も美味しかったですよ。

料理はゆっくり出てきますので、

気の短い方は、場の空気的にもなじめないでしょう。

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私達より先に食事されていた老夫婦がいまして、

ふらっと、入ってきたそうです。

風の音、鳥や虫の声、目を覆う緑の自然の中で、

美味しい食事を、ただただ、ゆっくり堪能していらっしゃって、

いいですね。

こんなところ。

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こどもを連れて又、遊びに来ようと思いました。

あ、ご主人との約束でしたので(笑)、

紹介をしっかりしておきますと、

ここでは、結婚式を挙げれるんです。

素敵なチャペルやイベントホールもあって、(それも手作りですが、こちらはしっかりした造りです)

個性的な小さな結婚式にはもってこいです。

検討中の方は是非視察を!!

http://farmnora.com/wedding/

湯布院 旅亭「田乃倉」へ

夏休み家族旅行へ

夏休みの家族旅行は、うちには馴染みの九州です。

城島高原パークが子供にはメインで、当初、初日に予定していましたが、

北九州エリアと山口は集中豪雨。。。流石に大分まで行っても雨は小雨でした。

天気予報で、早々に2日目に城島高原へ行くことに決め、

嫁さんの体も心配なので、初日はゆっくり気ままに別府~湯布院へと遊びにゆきました。

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湯布院・「田乃倉」

http://www.shimizuya.net/tanokura/

で、久しぶりの湯布院ですが、なんといっても目的はお宿とその料理。

例の、お年玉付き年賀ハガキで、一等をとったやつで選んで、使うことにしました。

普段泊まることのないランクの宿ですので、コレを自費でだったら、

妙な貧乏性丸出しで、あれこれモトとらなきゃ・・・と考えるところですがwww.

あの、一等商品は、どうあがいても現金化することは不可能でしたので、

どうせ使わなきゃいけないなら、ゆっくりと堪能しようってな感じで、利用してきました。

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良かったですよ~。

料理もサービスも部屋も風呂も立地も。

勉強になったし、本当にゆっくりさせてもらいました。

湯布院では、料理の評価も高く、

有名な3つのお宿よりも、料理を評価する方もいるくらいでしたから、

期待はしてたんですが、

本当に良かったです。(細かい表現はなしで。。。)

サービスも、「これが、自分達が自腹では来ることのない世界のサービスなんだな」と、

その違いを楽しめました(笑)。

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そりゃもちろん、又、利用したいかと言われれば、是非ともなんですが、

ただし、「又、当たったら・・・・」というくらいのもんで、

それは単に、子供を含めた今の自分達家族のニーズがその程度なんでしょう。

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時間の使い方

2日目は、快晴の城島高原パークでたっぷり遊べて、

そのまま直行で帰宅したんですが。

旅の帰りに痛烈に感じたことがあって、

一週間位ゆっくり休養をとったような感覚だったんです。

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いつもの旅なら目的地と時間に追われ、

子供のジラにカリカリしたりしながら、強行軍で帰るといった感じが多いんですが、

気ままに最小限の目的しか持っていない旅が、

こんなにも時間を忘れさせてくれるのかと、しみじみ感じました。

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もちろん、田乃倉での上質のサービスが、

そんな時間を作ってくれた最大の要因だと思います。

ありがとうございました。