西風新都にびっくり!お久しぶりの広島弾丸出張!

ハードな1日でした。。。

朝から、TSSさん「満点ママ」取材。(アザッス。)

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港でのロケ風景

結構、頭の中は広島行が間に合うか心配もあって、

ちょっとテンパッてて、あがりっぱなしでしたが・・・がなんとか、取材を終え、

当店、活いか・活ウニを紹介出来ました。

 

 

放送は、7月5日朝9時50分からの放送です。

広島の方是非!ご覧になって下さいね。

 

いざ!広島へ!

軽の箱バンで、浜田道を使ってぶっ飛ばして広島に行きましたが、

TSSのスタッフさんに教えて頂いたルート、

「西風新都で降りる。」「進む。」「広島高速に乗る」という3つのキーワードを頼りに行きました。

 

西風新都すげえ!

このエリア、広島在住の頃はもとより、全く行ったこともありませんでした。

アストラムラインくらいまででしたね。

新しい家が立ち並び、ショッピングセンターがあちこちに。

いろんな外食チェーンなどなど、全てが真新しくて、

ちょっと、びっくりしてしまいました。

当然、広島の方・よく行く方には、今頃?的でしょうけど、

知らんがな!こんなとこ。

 

でもって、何、この広島高速!?

トンネル抜けると、ここに出ちゃうんだ!!

八丁堀が目的地だったので、そのまま真っすぐに行ったら、

あっとい言う間に着いてしまいました。

 

広島がめちゃめちゃ近くなった感じでした。

(ま、でも、普段は高速使わないんですけどね。)

 

そして、ここです。

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広島合同庁舎です。

 

以前からブログで書いている、

国の認定事業申請のための最後のプレゼンをしに、

はるばる須佐からやって参りました。

 

プレゼン!

いやいや、今までになく緊張しました。

理屈の上では、そんなそこまで緊張することはなかったんですが、

場の雰囲気ですね。

結果は・・・・・

まずまず、できたので、自分としては良しととしておきます。

人事を尽くし天命を待つ

ここまで来たら、そんなもんです。

 

そして、その後は、いざ、周南市へ!

お客さまでも有り、大変よくして頂いている知人のNさんを訪ね、

何か、美味しいものをと行って来ました。

遅くまで、飲み、久しぶりに、外で楽しめました。

Nさんありがとうございます。

 

広島から色々、出かけて、食べて、飲んで、話して・・・振り返ると、

ホント、アンテナを高く、食べ歩きに、街歩きに、色々出かけて刺激を受けないといけませんね。

ただの消費行動はどうでもいいんですが、街場の空気と景色は、お久しぶりでした。

 

さて、明日からも頑張ります!!

 

ちっちゃな夢が叶ったのか!?梅乃葉ライダーハウス化(笑)

今日もライダーDAY!

本日は、たくさんのお客様が来られました。

ありがとうございます。

 

そして、先週なみに、次々とライダーの方々が来られました。

既知のライダーさんで、混んでるので、挨拶だけされて去っていかれた方もいました。

(わざわざ、恐縮です。)

そんな、やり取りや駐車場を眺めると、

ちょっとしたライダーハウスっぽいですね!

 

いいですね~。

東京から、バイクで日本半周して地元に戻ってくる時、北海道で、さんざんお世話になった「ライダーハウス」ですが、

その当時、いつか、自分も、ライダーハウスを経営したいなあ‥・などと思ったものです。

まあ、宿は無理ですけどね。

あそこ(北海道)みたいに、のんびり楽しみながら運営ってのは、なかなか。。。

 

しかし、本当に、いつもありがとうございます。m(__)m

ライダーの皆様の、梅乃葉動画レポートお待ちしております!(笑)

梅乃葉へ!イカツーリング動画

 

明日は広島DAY!

そして、明日、朝から広島TSSさんの取材です。(あざっす!)

Screenshot of www.tss-tv.co.jp

 

そしてそれが終われば、急いで広島へ行かねばなりません。

明日は、昨年以来格闘してきた、

とある機関?というか、国への申請のための、最後のプレゼンの日。

私が広島まで行ってやるのです。

 

なかなか、緊張感あります。

これら申請の準備のお陰で色々、勉強させて頂きました。

普段やりもしないことを、さんざん、準備段階でやって来ました。(主に書類ごとなんですけど)

 

梅乃葉のお店づくりの延長線上にある、1つの目標を支援して頂くためです。

同じベクトルですから、ガラッと急に何かが変わるわけではないのですが、

とはいえ、今までの私・梅乃葉からしてみれば、新世界そのもの。

今まで以上に知恵と知識を鍛え、勉強して、力をつけて挑まなければならないと、

覚悟しています。

 

「魚人島」を通過できるかどうかの大詰めです(笑)!!

 

そんな、最後の大詰めのプレゼンテーション。

ガンばってきます!!

 

 

 

「伝え方が9割」読了! 実践的方程式。

インスピレーションに頼らない実践的メソッド

 

最近、書店では、並んでたみたいですね。

 

方程式って感じで作られています。

誰でも、作っていけるようなメソッドで、実践的。

面白かったです。

 

当然、自分でも実践しつつ読み進んでいたので、

これしかない!この方法しかない!というわけではなく(著者も書かれています。)

誰でも出来るようなステップに砕かれているところは、

実践的だなと思いました。

 

現代は、本当に伝え方だと思います。

数年前、地元、の須佐中学校で講話をさせて頂いた時、

私が付けた話のお題は「伝える力」でした。

 

期せずして、その直後に発売された、

池上彰氏の本も「伝える力」でした。


感じるものは皆同じということですね。

 

技術ではなく、学力ではなく、(もちろん、大切ですが)

今、人より磨いたほうがいいと思えるのは

「伝える力」だと、私も思ったからです。

そういう時代ですからね。

 

言いたいことはあるのに・・・

思っても、言葉でうまく伝えれない・・・・

コミュニケーション能力というと、ちょっと、総合的ですが、

平たく言えば、「伝える力」。

 

うちの子、どうだろう?

 

ともかく、面白い本でした。

Restaurant BONNE-MAMAN NOBU(益田市) へ

又、ノブへ。。。

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先日、又、ノブに家族で行って来ました。

Screenshot of www.bonne-maman-nobu.com

大雨洪水警報が発令される中w、

子どもの塾スケジュールがタイミングよくずれたため、

良し、では行こう!という話に。

 

いやいや、良かったですよ~。今回も。

料理はもちろん感心しまくり。

美味しかった~!

アミューズ
アミューズ「ドライいちじくのケーク・サレ」
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タコのパプリカソースと・・・・・
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アスパラガスは熊本産でしたが・・・・・

とにかく、自家栽培の瑞々しい野菜をふんだんに使われます。

絶妙な食感の火入れに、生で美味しいものはもちろん、生。

それも、パリッパリの瑞々しさです。

しっかしりした野菜の食感と、野菜の旨味・甘味をシンプルに活かした内容に、

いつも、感心。野菜が美味い!

 

 

かぼちゃの冷製スープ
かぼちゃの冷製スープ

あっさりとして、かぼちゃの甘味が過ぎず、美味しいスープです。

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嫁さんのメイン(魚)「イサキ」

これ又、小玉ねぎなどの根菜をベースにドドーン。そら豆のソースです。

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奥出雲和牛イチボ肉のロースト

私のメイン。

いやあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美味かった!!!!

この横の粉末みたいなのなんだかわかります?

「胡麻のソース」とは言っていましたが、これ又、どうなんだろう?

ぱさついて食べにくいんじゃないかな?

肉に絡むのかな?

などと、余計な詮索をしたくなる形状ですが、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

美味い!!

 

 

溶けるとまではいかないですが、しっとりと、肉と馴染み、

胡麻の風味がロースト肉と合うことこの上ない。

それでいて、シンプル。

混ぜあわせたソースのような複合的な旨味の味わいとは対照的で、

胡麻の風味とその塩加減は絶妙。

土台の野菜もこれ又いい。

紅時雨大根(だったかな?)、オクラ、長芋、生のとうもろこし。

 

これら、生か蒸しかのシンプルな単体でも絶妙な食感と美味さがあるのに、

胡麻ソースと食べると、1つの料理に感じます。

肉の重さとは対照的な味わいなためか、バランスが取れてて、

食後が良い感じに後を引きません。

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イチゴのシャーベットとホワイトチョコレート

 

最後は、甘さもくどくない、さっぱりしたデザートと、コーヒーでした。

まあ、グダグダ書きましたが、

食べてる時は、そんないちいちコメントしながらなんて食べてりゃしないですよ。

あえて、振り返って書くと、そんな感じということです。

気持ち良いサービス、美しく気遣われた空間、

ゆったりした時間(そこで、がっつく自分ww)

いいお店です。

 

ごちそうさまでした。

 

創業は易し  守成は難し

自分的に感心しているポイントは、

ここが、山陰の僻地である田舎で経営をしているという点です。

 

田舎で地元の新鮮な素材を使うフレンチのお店を、開業しました!」

なんて言うのは簡単です。

まして、ある程度の都市の郊外だったら、

そこそこ頑張れると思います。

 

しかし、この山陰の田舎で、ハレの日の食事を出すお店で、

10年経って、このクオリティと進化。

この地で見出した(特化した)お店作りという感じでしょうか。(あくまで個人的な見方です)

10年続いている、腰の座ったフレンチやイタリアンが、この地に他にあるだろうか?

正直、ないです。

 

起業というのは、勢いだと思ってます。

私は、22歳の時、起業しました。

ほんとに勢いです。(で、うまくいかないので、やめましたw)

で、今の事業をやりながら、本当に思います。

続けてゆくことこそ難しいと。

 

そう常々思うからこそ、この店の凄さを感じます。

 

又、いい刺激となりました。

 

こういうお店が近くにあるってだけで、

インスパイアされます。

やっぱり俺って、ついてる!!