海峡エリア情報誌TADAda10月号に掲載して頂けました。

下関や北九州を含む海峡エリアのタウン情報誌(フリーペーパー)「TADAda(ただだ)」にて、
先月号(スペシャル対談w)に続き、又、掲載して頂けました。
ありがとうございます。
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海峡エリアを超えての取材、本当にありがとうございました。
是非是非、TADAda読者様のお越しをお待ちしております。
山口県萩市、口福の馳走屋「梅乃葉」三代目店主のブログ
下関や北九州を含む海峡エリアのタウン情報誌(フリーペーパー)「TADAda(ただだ)」にて、
先月号(スペシャル対談w)に続き、又、掲載して頂けました。
ありがとうございます。
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海峡エリアを超えての取材、本当にありがとうございました。
是非是非、TADAda読者様のお越しをお待ちしております。
納品です。
待ちに待ったイカ型ロボットがやってきました。\(-^▽^-)/
所定の位置に置き、セッティング。。。様々問題点も出てきましたが、
ロボットの存在感は想像以上。
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ナンバーコードがあちこちにペインティングされ、
武器は、「くさり鎌」ならぬ「くさり錨」。
いや、そう見せかけた、ボーガンのようなビームガンとのこと。
更に、持ち方まで指南「こう持つんです!」
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「すげえええ・・・・・・」
「なんて、カッコいいんだ・・・・・」(←もう既に入ってます。。。)
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かっこよさの中に、錆びた鉄の風合いが、優しさ・可愛さをかもし出しているといった感じ、
そう、「かっこかわゆい・・・・・」
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ん?
どっかで聞いたことのある表現だな。。。。。。。
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あ!
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きただに先輩だ!
確か、ファンの方々がそんな表現をされていたなあ。
確かに的を射ている。
カッコ良くて、鍛え上げられた鋼のようなボディ、それなのに優しげなかわいらしさ、イカつながり(?)、
で、ちょっと小さい。。。(スミマセン)
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じゃあ、このロボットの愛称は先輩にあやかって、もうこの路線・・・
「いかだにひろし」
ではどうだろう?
通称「ひろし」
ま、自分は、「ひろし」と口が裂けても呼べませんが。。。。じゃあ、「先輩」
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いやいや、待て待て、そんなことしてたら、ゆうぞうさんに又、しかられる。
では、ゆうぞうさんに「いけてるネーミング」を頼んでみては?
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いや、「そんな、プレッシャーはいらん!!」と、又、一蹴されそうだ。
いっそ、「ゆうぞう」では?
「鋼鉄の肉体を持つ、かつてベイダーと戦った素人」
・・・・殺されるな。。。
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「イカロボでええじゃないん」
と、どっかから突込みが聞こえてきそうだがww、
悩むのも、又、楽しい。
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そのうち、「ひろし」とネームプレートが付いていたら、
許してくださいm(__)m
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後は、当初の目的に即した設置場所への変更と、周辺の環境作りをぼちぼちやっていこうかと思います。
当面、この配置で、皆様をお待ちしております。
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ありがとうございました。
チューゲン氏によって、期待以上のものが梅乃葉に据えることができました。
天才的な技術力(今回は鉄工がメインでしたが)も唸りましたが、
作品のコンセプトを練りこんでいく、こだわり・姿勢に大変感銘を受けました。
依頼を誰に頼もうかと悩んで、チューゲン氏に巡り合えたこと。
自分は本当に運がいい。。。俺ってついてる!って思いました。
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いつか、又、何やら依頼するかもしれませんが(今度は本業のテーブル・チェアなどの木工かな?)、
宜しくお願いします。
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(有)中原木材工業
〒758-0011 山口県萩市椿東378番地
http://nakahara-mokuzai.com/
ほぼ完成しているという連絡を受けた。
しかし、もう一息、再加工の手間が入るとの知らせ。
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どうも、製作者様(チューゲン氏)のこだわりで、
武器が気に入らないということで(笑)やり直しをしているらしい。(凄い。)
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最新スナップショットがこれ↓
錆色がアンティークでもあり、何か、あったかみを感じる。
開発中、つやっつやっの鋼鉄だったはずのパーツが、見事に錆ている。
その辺は、もちろん技によるものなんだけど、
ただ、錆びさせているだけではないのです。
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表面を錆びさせるだけでなく、
溶接し、グラインダーで削り、溶剤で腐食させ、
見事にベース部分からアンティークな仕様に仕上げている。
その技術力には脱帽です。
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イカのメインボディにあたる鉄板というのが、
実は当店がお世話になっている萩市の味噌&醤油メーカーの、
岡田味噌醤油さんの蔵で使われていた鉄板だったというシロモノ。
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この見事な錆色は実は醤油の名残か?っていうくらい年期の入ったものらしい。
で、この鉄板に住み着く麹菌が覚醒して、この色になった・・・・・・・・ような感じの色です。(なんじゃそりゃ)
もう一度、映像にてご確認下さいませ。。。(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=hFV4-8WSCMI
もともと、チューゲン氏を紹介してくれたのは、
岡田味噌醤油の若社長なんです。(←この方もちょっと変わった?アーティストです。ww)
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構想を話して、対応できるかを尋ねた時、
太鼓判を押してくれたので、
木工職人であるチューゲン氏に依頼することになったという経緯がありました。
いやあ、さすが、萩の中のネットワークは面白い。
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さてさて、来週の納品が増々楽しみです。
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今年4月時点でのリノベーション工事後の外観。
萩市の水津建築センターさんに施工して頂き、
真新しく、シンプルな姿のまんまだったんですが・・・・・・・・・、
あれから、ちょこちょこ弄っています。
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海岸の丸石・小石を足元において、
なんだかんだ、こんな感じです!
コレにて、第1幕は終了。
この状態で夏を迎えましたので、来店された方は見られたかと思います。まあ、ちょっとでも、感じ良くなればOKですので。
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さて、夏が過ぎピークを超えたかなと思いきや、連日の須佐のメディア露出もあって、お客さんの勢いは止まりません。
おかげで、第2幕のメインフレームだった大工仕事は、本職に依頼することになりました。(時間的に自作は無理と判断)
そもそも、リノベーション後の自前弄り倒しの象徴は、2Fデッキ部分だったんです。
2Fからの眺望。
視点が違うと、新鮮でしょ?お気に入りは目の前の川から海への眺望。
店舗を弄って以来、「2Fはビアガーデン?」とか、「どっからあがれるん?」という声を多数頂きました。
もちろん、使えるように仕立てていますが、なんせ階段を付けていません。
そう、上がれないんです(笑)
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一番の目的は、ちょっとした見晴台を作れば、須佐湾がみえるという景観を見せたかったんです。
で、まあ、階段をデッキに付けるとデッキスペースがつぶれてしまうし、中からの景色も暗く遮られるので、保留ということで、階段は止めていたんです。
付けるとしたら、反対側からいつか付けると思います。
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で、現在第2幕としてやろうとしているのが、デッキを中心に道路側に、造船所的なドック(もどき)を作る予定です。
須佐湾岸には、造船所がかつて複数ありました。そんなかつての須佐湾の景観を取り入れたいと思っていました。
なぜにドックなのか、そこに何があるのか、制作者がネタばらししちゃいましたので公開しておきます。
こちらを
まあ、公開まで全貌は伏せておきたかったんですが、
ムチャぶりな依頼を快く引き受けて頂いた作者様の紹介は又いづれ。。。
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現在、こいつの愛称&プロフィールを募集しております。(笑)
武器を持たせようと、メガ粒子砲装着を検討しましたが、
予算と作者様の本業の時間をこれ以上潰すわけにはいきませんのでwww。
こいつで、ガンダム倒すくらいの勢いを。
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と、ここまで読んで、なぜ?と思ったあなた!
そう言われると、・・・・・・・・・・・・・・・なぜなんでしょうねえ?
須佐には、もう一体モビルスーツいや、「藻ビルスーツみことちゃん」があるからかな?