活きのいいアナゴが入りまして。。。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Yky1TQNS-Bw[/youtube]
ウナギ相場高騰!!でして、
無駄に高いスタミナ源は、もちろん、扱う気にはなれなくて、
夏は鱧(ハモ)とも言いますが、
梅乃葉的には、こいつらです!
近日に入れ替わる、梅乃葉定食の季節の一品となります。
是非!
山口県萩市、口福の馳走屋「梅乃葉」三代目店主のブログ
梅乃葉の磯の魚介類について
活きのいいアナゴが入りまして。。。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Yky1TQNS-Bw[/youtube]
ウナギ相場高騰!!でして、
無駄に高いスタミナ源は、もちろん、扱う気にはなれなくて、
夏は鱧(ハモ)とも言いますが、
梅乃葉的には、こいつらです!
近日に入れ替わる、梅乃葉定食の季節の一品となります。
是非!
試験合格:http://umenoha.ume8.jp/blog/archives/1683
これで、ようやくケリが付いたかな?
免許証が届くまでにえらく時間がかかったのは、忙しくて申請出来なかったのもあったからなんですが、
えらく、手続自体めんどくさいのもあって、今頃免許証が手元に。
前回も書いたんですが、
うちは、親父殿が免許を持っていることもあって、
フグ自体は扱っていましたが、全く、積極性はなく、私も免許を取る気はありませんでした。
が、しかし!
とある、下関の、
とある、カモンワーフ内の
とある飲食店、唐戸熱血食堂「 いちばのよこ」の名物
「ふぐの唐揚げ」
これをパクりたいがために、免許取得という重い腰を上げました(笑)!
もちろん、萩ですので、天然の「真ふぐ」バージョンでです。
ただの唐揚げと御思いで?
食べに行ってみてください。
この発想はなかったな・・・と、感銘を受け、私は、その時点からパクることを決めていました!
その旨は、既に、伝えてあるので、
きっと!、(笑)
おおらかな、気持ちで、許してくれていると思いますw。
というところですが、
ぼちぼち考えます。
イカと違って、寝かせて熟成を図ったり、切り方を身質によって変えてみたり、
技工・こだわりは、奥が深いのもフグの面白さだと思いますが、
「そういうのは、料亭・割烹でやってください。」という心の声もあるのですがwww。
うちのお店ではどうなんでしょ?
なんか、お店のスタンスが違うんじゃないかなと思います。
案外、はまって、出してるかもしれませんけどね。
トラフグと違って、マフグって天然がほとんどですので、
そういう点では、好きな素材です。
時期とともに、あれこれ、やってみましょうね。
「唐揚げ」は絶対ですけどね。
なんだかんだ、自分に課した1つ目のスキルアップが、これで、スタートラインに立てました。
今年は、まだまだ、自分への課題は多いので、どんどんいきますよ!
先日、仕入に言った先で、仲買が氷詰めしているでっかい物体があったので、覗いてみると、サメでした。
体長3mくらいかな、大敷って、網漁の中に紛れ込んだみたいですが、
いるとわかっていても、普段、見かけないので、
こんな近場にサメがいるんだよなあ・・という実感が湧いて来ました。
結構、でかい。。。
顔の大きさだけで見ると、ブリや鯛でもこのくらいはいるかなって思うのですが、
ちょっと、全体で眺めると、やっぱり大きいですね。
もう、サメって、映画のせいでしょうね、全てのサメが映画と同じ行為をしてくるくらいの印象しかありません。
実際は、おとなしいサメもいれば、生態的にこんなところまで出てこないってやつもいるのでしょうけど、
ダイバーさんとか、よく、潜るよなあ・・・と常々感心します。
昔、子供の頃海で泳いでても、海底が見えない沖なんかで泳ぐ事自体、怖かったですね。
ものすごく、海中の中のことは、関心があるし、写真なんかも撮ってみたいなあなんて、思うのですが、(特に、須佐の海は)
現実的に、私が海に潜ることは、ないんだろうなと思います。(基本、怖がりなんでw)
で、このサメ、岡山だか兵庫だかあの辺りの山奥に、サメ料理が郷土料理のところって有りましたよね。
あそこらに、売られるそうです。
http://www.club-t.com/tabinotomo/?li=cSoB
※(既に、最新号7月号に替わってしまったため、WEB上の試し読みでは見れません。)
旅行代理店「クラブツーリズム」の東日本版旅行情報誌「旅の友」の6月号にて、
当店の活イカ料理「須佐男命いか」や「北浦の赤ウニ」について、紹介して頂きました。
須佐男命いか
北浦の赤ウニ
イカ漁の様子
もちろん、それが楽しめる旅行プランの紹介もあって、
こちらです!
9月まであります!
関東から、梅乃葉へちょっと、行ってみようかな!?
「須佐男命いか」って一度食っとかなきゃ!
等と思って頂いたあなた~!
是非!
しかし、この内容で、49800円って、どう原価を抑えるんだろ?
ちなみにうちは、強気な値引き交渉などは受けておりません(笑)
梅乃葉で、夕食って普通はありません。
うちの営業時間は昼だけですので、
特別対応ということになります。
うちは、割烹・懐石料理屋などではありませんが、
萩須佐の秀逸な素材を楽しんで頂ける夕食になるよう努めさせて頂きます。
※ちなみに、お一人での参加の方って珍しくないですよ!
こうして、今期はこういったツアーの夕食対応も出来ていますが、
現状のマンパワーのままでは、来年は、同様の対応はできません。
もちろん、来年以降も対応してゆきたい気持ちはありますが、
まったく、保証がない今、もしかしたら、このツアー今年限りかもしれません。
ということで、今年のことは今年のうちに!
是非是非、ご参加お待ちしております。