健康で元気が一番!

家族全員でインフルエンザにかかっていました。。。

今年はひどかったですね~。

今はどこで流行っているのかわかりませんが、

1月は、須佐の保育園・小学校でもクラス閉鎖が続き、

親・家族がバッタバッタとインフルエンザにかかっていきました。

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おねえちゃん・・・いもうと・・・ときて、自分と嫁さんが怪しいかな・・・という矢先、

まさかの生後1ヶ月になってない赤ちゃんにまで感染ってしまい、

即入院!

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タミフルなど投与できるわけもなく、ぎりぎり1ヶ月の子でも可能な新薬にて、

事無きをえました。

自分自身、生まれてこのかたインフルエンザにかかったこともなかったのですが、

初体験。。。。もう、このしんどさは、二度と嫌ですね。

ずるずる引きずりながらも、本業ではない観光関係の仕事がどんどんやってくるなど、

精神的には結構、追い詰められていましたが、

なんとか、それも脱し、ようやく本年度のスタートをきることができるかなという感じです。

1月中に、うちのスタッフの身内がかなり重度の交通事故にあい、そのため、当店の貴重な戦力が離脱してしまいました。

嫁さんも、赤ちゃんの世話がありますし、まさかの入院などもあって、当面、他の子の世話は私のメイン業務。

ヤマハ教室の付き添い、家での練習も、だいぶ慣れてきて、ト音記号以外の音符も最近は理解できるようになりました(笑)

マンパワー不足は否めませんが、こんな時は、じっくり、できることから進めてゆきたいと思います。

昨年、やりたかった事業を、事故や病気のために、断念していましたから、今年はなんとか、取り組んでゆきたい!なんてこともあります。

一見、脆弱な事業体制ですが、自分的には、これも又必要なタイミングで与えられた、チャンスの形、節に見えています。

この節を乗り越える力を今、養おうと思っております。

お客様に喜んで頂ける馳走屋というドメインをぶらさず、精進して参ります。

先ずは、健康!

元気が一番の感謝です!

2011年を締めくくる禊。。。

生後3日目の我が子を見て。。。

葉乃

無垢と言うか、何もインプットされていない(いや、実際は遺伝子にたくさんインプットされているのだが)わが子を抱くと、

ひしひしと、自分のこれからに意味を大きく感じます。

他の子より、弱々しく、おっとりとした赤ちゃんですが、

さて、どう成長してゆくのやら、

どんな子になってゆくのか、

人生の楽しみですね。

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本年最後に。。。

急な仕事も入って、慌ただしい年末になりましたが、

本年も後1日。

本年に感謝しつつ最後まで努めさせて頂きます。

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無垢なものを見た後だったからなのか、

本年の不甲斐ない自分自身を律するためにも、

来年からの進化を祈念して、

本年5回目の最後の禊(みそぎ)を致しました。

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misogi

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。( ̄へ ̄|||) ウーム

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今回はカミソリによる、剃髪はなし。(ちょっと寒いので)

本年のオチは、こんな感じにて、〆ようと(?)思います。

ありがとうございました!

良いお年を!

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一歩づつ。。

被災地より来客

先日、茨木県の鉾田市の市長さんが、活イカを食べに来られました。

萩市そして、浜田市へのご用事だったようです。

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13216156834203

奥様と、休みには萩へ旅行に行こうなんて話題も出てた矢先、

大震災や原発(放射能&風評)の被害にあったそうです。

とにかく、萩市からの突然の支援のご連絡、翌日には届いた物資は、本当に助かったとおっしゃっていました。

萩市への訪問が決まっていたところ、

先日のNHKの放送をご覧になって、活イカを食べてみたいと思われたそうです。

で、お忙しい中、朝食として、当店に立ち寄られました。(うちも朝食でお出ししたのは初めてです。ww)

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通常メニューに戻せないんです。。。

テレビ放送の影響うんぬんはありましたが、気候も寒くなり、お客様の数も落ち着くかなと思い、

通常のメニューにそろそろ戻して、楽しんで頂こうと準備は出来ていたんですが。。。

先日の日曜日はたくさんのご来店。

1つ1つ手抜かりないよう精一杯務めたつもりでしたが、

お待たせしたお客様にお叱りを受けてしまいました。

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回転さすことに重点を置けば、料理もサービスも、気が付かないうちにクオリティは下がってしまいます。

逆に、丁寧に、確実性を追いかけ過ぎると、

状況への柔軟性を欠き、ちょっとづつスピードに対して鈍感になってしまうこともあります。

結局、今回の状況は、当日の予測の甘さと、段取りに対して柔軟性を欠いていた自分の責任でした。

お客様には申し訳ない思いです。

正直、今のうちは、お客様(特に旅行業者様)からのご依頼を、随分お断りしています。

メニューも夏以来少なく絞った限定メニューで対応させて頂いています。

不安定且つ少なかった店休日も、毎月5日と、他の週は水曜日を定休日にして、

少ないスタッフ(マンパワー)に無理な負担がかからないよう、

お客様へのサービスをより良いものにするための対応を模索しています。

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こうしてみると、お店として後退しているかのようにも見えますが、

実は、私的には今までにないチャンスをいただいている得難い機会と思っています。

多くのお客様が、たまたま今来られているからというのではありません。

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うちのお店にとって、きちんと対応できる範囲を明確に作ってゆく時だと思っているんです。

私達の使命は変わりません。

「萩・須佐の秀逸な素材で、口福の馳走を楽しんで頂ける時と場を提供する。」

これだけです。

ご意見を真摯に受け止め、常に進化してゆくお店であるよう、

家族・スタッフ共々尽力してゆきます。

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そんなこんなで、なかなか、通常メニューに戻せない状況が続いていますが、(申し訳ございません。)

その、通常メニューのラインナップ上では、

今までの料理を更に練り込みバージョンアップさせたものや、

新たな、新メニューも含まれています。

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新しい生産者との出会いで、素晴らしい素材と出会うこともできました。

正直、こんな素晴らしい物をお客様に出せるんだと、どれだけ腹の中でにやけたことか!

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思いは多く、形にしてゆくプロセスは困難も多いのですが、

一歩づつ、進んでゆこうと思っております。

睡眠時無呼吸症候群-診断結果「重症」に(゚◇゚;) ゲッ

出ました。結果。

先日、自宅用簡易検査キットにて、睡眠時無呼吸状態を計測し、

その診断結果を聞きに病院へ。

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診断:「重症のSAHSでPSG精査をお勧めします。」

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おそらく、自分の症状はそうであろうとは思っていましたが、

「重症」とは・・・・・・・・・・・・。

流石に驚きました。

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睡眠時に無呼吸の状態が最大で78秒とかあるんですよ。

(※起きてても、それ苦しくないか!?)

無呼吸の頻度で言うと、1時間あたり35回も無呼吸&低呼吸だったそうです。

(※ほぼずっとやないか?それ。)

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いわゆる低酸素状態のため、

眠りが浅く、疲れもとれない悪循環を続けていたようです。

おかげで、日中の眠気は相当なもんでした。

忙しさに負われ、ストレスはたまり、運動不足もあって、結構、身体的にはきてましたから、

心身ともに疲れ、集中できない日々に悩まされていました。

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結果を聞いて湧いて出たものは・・・

ただですね、この検査結果を聞いた瞬間感じたのは、

悲嘆にくれるとか、パニックになるとか、ネガティブな方向ではなく、

宝くじにあたったか、埋蔵金でも探し当てたような

よっしゃ~!!

って喜びだったんです。

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病気に悩まされた方というより、自覚症状があるのに、

病気なんだとわからなかった方は、こういう感覚は多いようですね。

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原因不明の症状に悩まされ続け、

体質・性分・年齢・というような言葉で、

自他共に「もう無理」だと解決できないことのように

諦めさせられていた、なんとも言えぬ辛さ。

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何より、勉強や仕事に集中できず、仕事の能率も悪くなってゆく自分が歯がゆくて、

日々、そのことが陰鬱でした。

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原因がわかれば。。。

その原因を特定できて、尚且つ、

治療する方法まである(←睡眠時無呼吸症候群はありますので)というんですから、

こんなに、嬉しいことはありません。(簡単ではないんですけどね。)

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睡眠時無呼吸症候群の治療後の感想で、

「すっきりした。」という方はもちろん多く、

「人生が変わった!」という方は珍しくないと医師の方がおっしゃっていました。

まだやっていない段階で言うのもなんなんですが、

いまのこの症状が改善されるなんてまさしく「人生が変わる」くらいの衝撃です。

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体質と諦めていた過去

昔から多かった居眠り

ほんと、ひどかったですね。

昔から、会議や講義・セミナーの類は、

時間や内容・費用などよりも、

居眠りの心配からまずは考えていましたし(笑)、

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自動車による居眠り運転は、相当ひどかったです。

蛇行運転、急ブレーキ、気がつくと後ろの車がかなり距離をとって走ってることなどは頻繁。

対向車線にフラッと突っ込み、正面衝突間際でハッと我に返り、

事無きをえたことも多いです。

本当に、自分だけの問題でなく、相手に迷惑をかける可能性が高いため、

注意していました。

運転(配達)せざるを得ない仕事や状況の時は、本当に早く寝るんです。

でも、駄目なんですよ。

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こんな悩みを長年抱えていましたが、

今年に入って、症状がエスカレート。

年齢?生活習慣?と悩んでいた矢先に、病院で見たポスターに、

自分の症状がそのまま書いてる「睡眠時無呼吸症候群」の検査に関する案内があったんです。

症状

(wikipedhiaより)

  • 就寝中の意識覚醒の短い反復、およびそれによる脳の不眠
  • 昼間の耐えがたい眠気
  • 集中力の低下
  • (家族などが気づく)大きな鼾(いびき)など
  • のどが渇く
  • こむら返り
  • 抑うつ
  • 頻回の中途覚醒
  • (家族などが気づく)睡眠時の呼吸の停止
  • (家族などが気づく)夜間頻尿(2型糖尿病になりやすくなる)
  • 起床時の頭痛
  • インポテンツ(女性の場合は月経不順)
  • 糖尿病性昏睡

原因は、

肥満による気道周りの脂肪の増加が睡眠時に気道を圧迫するケースが多いように思われがちですが、そうでもないようです。

(Wikipedhiaより)————————————-

新幹線の運転士やトラックの運転手など、人命に直結する職業に就いているものの中にもこの病気が隠れていることが話題となった。

職業柄、大相撲の力士にもこの病気が多く、横綱大乃国、白鵬などがこの病気に悩まされた。なかでも大乃国は現役時代の1980年代後半にこの病気にかかって成績不振となり、好角家の間に睡眠時無呼吸症候群の名を一躍有名にした。また、プロレスラー橋本真也の早すぎる死も睡眠時無呼吸症候群が原因の一つであるといわれている。

NHKスペシャルの「病の起源」によれば肥満体型の人のほかにも、顎の小さい人もなりやすいとも言われている。顎の小さい人は同時に気管が狭く、気管狭窄になりやすいともいわれている。また、人類の顎は時代が経つにつれて小さくなりつつあるといわれている。これは、人類が食料不足を解消するため、これまで口にしてこなかった動物の内臓や骨の髄などの柔らかい部分を食料にしたことで、顎を使う機会を減らしていったと考えられている。そうした影響で人類の顎は次第に小さくなり、ついには睡眠時無呼吸症候群になりやすい骨格へと変わっていったと考えられている。この睡眠時無呼吸症候群を宿命病の一種と考える学者も多い。

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ということです。

あなたの、周りにも、結構いるんじゃないでしょうか?

病的な居眠りに悩まれている方、検査をお勧めします。

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いままで、してしまった車の事故でも、大きなものもなく、

人に怪我をさせることもなく、

自分自身も健康でいることができ、

一歩間違えれば、同情も得られないような交通事故を引き起こしたかもしれないのに、

こうして、元気でいられる。そして、とうとう、原因を見つけれました!

心底、俺ってついてる~!!

思わずにはいられません。