出会い多き2015年に感謝!2年越しのターンオーバーです!

師走です!年末になっていました!

本当にブログ書いていないですね。。。。(^^;)

ブログ投稿&メール配信に関しては、誠に申し訳ない年でしたね。

(本年15回くらいしか、投稿していない・・・)

 

花燃ゆやら、世界遺産で沸く萩観光の恩恵もあって、

確かに仕事に追われておりましたが、

それ以上に、トラブルや課題多き年で、焦燥感半端ない中、

コツコツと乗り越えてきました。

 

たくさんの出会いもありましたが、別れもあり、

様々な課題も、振り返れば、得難い学びの機会でした。

 

感謝!

 

今年は、活イカ漁も好調でしたし、

お客様も多く、萩観光だけでなく、須佐観光も好調でした。

振り返れば、今年も多くの方と出会えて、

新しい引き寄せに満ちていました。

 

温泉カメラマン!

特に、ここ最近は、毎週のように、ご縁に満ちていて、

物事がいい方向に突き進んでゆきます。

つい先日は、様々な梅乃葉の商品や素材などの写真を

全国からお呼びのかかる人気カメラマン「温泉カメラマン 杉本圭」さんに

撮って頂きました。

_storage_sdcard0_SilentCameraSoft_1450249261504

2日間の撮影&セッション、

_storage_sdcard0_SilentCameraSoft_1450254797370

_storage_sdcard0_SilentCameraSoft_1450259196759 (1)

勉強になりました。

「プロフェショナル」な仕事ぶりを腹落ちしながら見入っていました。

 

 

澄川酒造さんへも!

めちゃめちゃ忙しい時期の澄川酒造さんへもお邪魔し、

仕事ぶりを撮影させて頂きました。

_storage_sdcard0_SilentCameraSoft_1450307653858

_storage_sdcard0_SilentCameraSoft_1450309756931

分単位で仕事を動かしている澄川さんにも、

奇跡的に時間を割いてもらうことができ、

お話させて頂けました。

 

第三者もいての話では、

普段聞けない話も出てきて、

相変わらずの刺激的な仕事っぷりは、

信念の強さ、哲学を感じずにはいられません。

 

なかなか間が悪く、いつも澄川さんとは

ゆっくり飲みながら話したいと思いつつも、

お互い、忙しいシーズンが真逆で、

立ち話ばかり。

まあ、いつかやりましょう。

 

20151222_202301

お土産に、今しか飲めない、「生酒」まで!!

 

 

なんで、澄川酒造に撮影に?

そりゃ、梅乃葉&澄川酒造コラボの

新商品が、ようやく・・・って話です。

 

紆余曲折、約2年越しの集大成、

さて、こっから、ターンオーバーです!!

日本一を造り出す酒蔵の「こだわり」と梅乃葉が使命とする「こだわり」

日本一を造り出す山口県の酒蔵「澄川酒造場」

「東洋美人」の名で、全国区の知名度と、実力をもつ酒蔵が、山口県萩市にあります。

澄川酒造場です。

萩市小川という場所は、須佐のお隣さん。

IMG_9197-m

 

 

身近なところに、全国どころか、世界を視野に入れた酒造りをされている蔵があるんです。

 

日本酒の評価

日本酒業界では、長く、「金賞」とか称される全国新酒鑑評会での結果が、一定の評価基準でありましたが、

昔から、知っている人は、疑問に思っているところもあって、入賞用にわざわざその酒を作りこむことも珍しくないんですね。

要は、全国新酒鑑評会用しか作っていないんで、飲めないんです。

「金賞受賞」の蔵というプロパガンダですね。

 

それはそれで、過去の日本酒業界にとっては、そういうPRの仕方が続いたわけですが、

当然、しっくりこない。

 

そこで、業界の様々な習慣・イメージを払拭させる取り組みといえるのが、

日本一美味しい市販酒が決まるきき酒イベント、出品酒世界最多、唯一日本酒だけのコンペティション

SAKE COMPETITION

です。

 

日本?世界1位!澄川酒造場「東洋美人」の評価

2012年

【生酛山廃部門】  1位  「東洋美人 山廃純米」

2013年

【純米吟醸部門】  1位  「東洋美人 純米吟醸 611」

【生酛山廃部門】  1位  「東洋美人 山廃純米」

2014年

【純米吟醸部門】  3位  「東洋美人 純米吟醸 レトルトラベル」

【純米吟醸部門】  9位  「東洋美人 純米吟醸 2014FIFAワールドカップ」

【純米大吟醸部門】  10位  「東洋美人 壱番纏 純米大吟醸」

【FreeStyleUnder5000部門】  1位 「東洋美人 大吟醸 地帆紅」

 

年々、出品数も増え、品質・競合も高くなる中、常にTOP10に入り、

且つ、日本いや、世界1位の日本酒としての評価。

凄いですよね。

IMG_9195-m

梅乃葉の「こだわり」と澄川酒造の「こだわり」のコラボレーション

 

現社長であり、杜氏の澄川宜史氏の言葉が、

 

「東洋美人は稲をくぐり抜けた水でありたい」

 

そんな世界観を持つお酒、酒造りを続けている澄川氏を訪ねたのが一昨年前。

そこで、私が言った言葉とは、

 

「須佐男命いかを世に出したい。澄川さんのお力を貸して頂きたい。」

 

突然の依頼にもかかわらず、快諾してくださった澄川氏は、

それ以降、最大限の協力をしてくださいました。

途中、豪雨災害にあい、奇跡的な復興を成し遂げるなど、

澄川酒造場さんの軌跡は、ご存知のとおりです。

 

何を作る!梅乃葉は!?

hagi-garasu-ika-zoom-s

では、どうやって、コラボレーションしてゆくのか!?

「須佐男命いか」を食べて、「東洋美人」を飲んで頂く。

もちろん、そんな楽しみ方はありですし、今後も推奨してゆきますが、

基本的に、梅乃葉は、お昼の食事処ですので、そうそうお酒は皆さん召し上がりません。

 

そこで、当初から考えていたのが、

「須佐男命いかの加工品」に対してでした。

 

余計なものを足さず、

お互いのこだわりと存在意義を汚さず、

唯一無二の逸品を創りだす。

 

そして、私が依頼した澄川さんのこだわって造っているものの1つは、

IMG_9187-s

糀(こうじ)です。

 

澄川酒造場の酒造りの根幹ともなる、糀です。

日本最上級クラスの酒米(山田錦)を、

純米大吟醸用に精米歩合35%に磨いて、

手造りで作っている酒米糀です。

 

ようやく、目処が立ちました。

本年、秋・・・いや夏にはローンチできると思います。

 

その前に!

試作・研究の期間中というのは、本当に苦しかったのですが、

そのおかげで、たくさんのフィードバックや派生するアイデアが生まれました。

すでに、その学びと実践は、梅乃葉の現行メニューに侵食しつつあります。

 

たった1つの商品を追いかけていたはずが、

気付けば、梅乃葉全体の料理に影響のある種となって、

徐々に表れています。

 

少しづつ、提供してゆくものもあれば、

既存のメニューが、実は裏でアップデートしているものも出てきます。

例えば、

イカ墨カレーzoom-M

こんなのにも!

お楽しみください。

 

梅乃葉の特定モニターメンバーに先行して楽しんで頂きます。

ちなみに新商品は、一定の検証を踏んだ後に、

梅乃葉のファンでもあり、登録して頂いた、モニターメンバーさんに先行して楽しんで頂きます。

モニターメンバーの登録は、

「梅食うポン会員」さんの方は、ログイン後、メニューの中に、案内が表示されますので、

興味ある!!応援しますよー!私、東洋美人ファンとしては黙っていられない!という方は、

是非、この機会にご登録ください。

(上記、ネット上でしか、受け付けておりません。又、あまり協力的でないと判断した場合は、メンバーをご遠慮して頂いております。)

 

 

佐賀へ視察研修。究極の蕎麦と大将と。

里味庵の蕎麦
里味庵の究極の蕎麦

佐賀へ!

先日の店休日、佐賀県へ視察・研修という名目の「食べ歩き」に行ってきました。

もともと、自分一人でサクッと行って、

何件も食べ歩こうと思っていたのですが、

いやいや、ここは、どうせなら従業員にもと思い立ち、

急遽、従業員数人と視察研修となりました。

 

昔は、食べ歩きとなると、昼2軒、夜3軒などという行程も珍しくなかったのですが、

それは流石に従業員に強要できないので、

このたびは、日帰りですので、3軒だけお邪魔しました。

 

イカの町「呼子」

私は以前も行ったことはありますが、従業員はまだだったので、

佐賀呼子の町と、お店を体験するために、先ずは、ここを目指しました。

前日、ちょうど、梅乃葉に取材に来られた「福岡ウォーカー」さんの記者さんにも、

リサーチ済み。

唐津市街から近ずくにつれ増えてくるおびただしい看板の数々。

賑やかですねえ。

 

一軒目は、

いかしゅうまい発祥の店「萬坊」(まんぼう)

なんといっても、日本で最初の海中レストランでもある、萬坊さん。

イカの水槽では、なく、海の中にイカを泳がせて生かしています。

(↑結構、そこが見たかったんですが、流石に近くには行けません。)

DSC01903-s

DSC01907-s

入り江の中ほどに浮島のように海中レストランがあって、桟橋で渡ります。

う~ん、こりゃ、子供も喜ぶなあ~ってプロローグです。いいですね。(長門の紫津浦みたいなもんです。)

個人的には、バラティエにでも来た気分に勝手になって楽しんでいました(笑)、

中に入っても、真ん中には大きな生け間(網で覆って)を作ってあり、

鯛や鱸にイサキ等が泳いでいて、ちょっとした水族館状態。

海中をのぞきながら食事を注文しました。

DSC01911-s

DSC01912-s

 

※お店や料理がどうというのは、控えておきます。

 

2軒目は、

「海舟」

次に、もう1軒、萬坊とも近い「海舟」さんへ。

SnapShot-s

SnapShot(0)-s

やっぱり、海辺にお店があると、景色がいいですよね。

こういうロケーションにお店があるのとないのとでは、やはり、お客様の期待感が違いますよね。

ちょうど、団体のバスもおられ、賑やかしげでしたが、お食事スペースは、別なので、ゆったりとした場所で、

色々、料理を頼みました。

 

 

イカの町としての歴史も古く、店舗も多いし、福岡からもアクセスが良いので、お客様も多い。

お店の姿勢の違いや、こだわる(興味のある)ところの違いも垣間見れて、

呼子だからできることもあり、長い歴史がこういう形にしたのだろうと思えるよなところもあって、

私としても、うちの従業員にも見させることができて良かったです。

 

ともかく、いい視察になりました。

 

3軒目は、

究極の蕎麦屋「里味庵」へ

お腹は満腹でしたが、当日、私的にはメインイベントだったのが、この蕎麦屋さん。

道中、うちの従業員が営業状態を聞こうと、電話をかけると、

店名も名乗らず、お友達に話すように、「待ってる待ってる、いいよ、おいでー。」というような対応wwで、

まあ、サービスがどうのこうのと気にするような方は、行かない方がいいです。(笑)

SnapShot(1)-s

山間部の傾斜地にある風情のある古民家というより、古い民家に、里味庵はあります。

飲食スペースも、個人宅の居間や縁側を繋げ広げた空間で、普通に人に家です(笑)。

今は知る人も少ないだろうけど、昔行った、会津喜多方ラーメンの坂内食堂の居間を思い出した。

(支店の一つもないころの本店の家です)

SnapShot(2)-s

ただ、縁側の戸を開けると、見晴らしも良く、ロケーションのいい場所です。

何より、唯一無二のここでしか食べることのできない蕎麦があるのですから、

その他のことはどおーでもいいんです。

この時点で、強烈な最強のコンテンツとはこういうことだなとしみじみ思いました。

 

大将が出てきて、粗挽きと中挽きのブレンドのそば粉で、すぐに打ってくれました。

SnapShot(3)-s

SnapShot(4)-s

私も、プチそば打ち修業した身ですので、何が難しいのかポイントはすぐにわかりました。

これだけの粗いそば粉を十割で、いとも簡単に打ってのける大将の腕、正直凄いです。

後で、お弟子さんに聞いても、この粗挽きの蕎麦は、大将しか打てないとのこと。

 

二八の喉越しや食感ももちろんいいですし、好みのわかれるところですが、

里見庵は十割。しかも、超粗挽きの蕎麦粉で打った蕎麦が味わえます。

 

そばという穀物の味を、最大限味わうために、常識にとらわれず、追及していった形が

この先にありました。

 

里味庵の世界観

麺つゆは、一応出されます。

しかし、常連さんのほとんどは、それを使わないそうです。

私たちも、味の確認ぐらいで、麺つゆは使いませんでした。

SnapShot(5)-s

何で食べるかというと、

「醤油」と「塩」です。

常連さんは、醤油派か塩派かの、どちらかに分かれるそうです。

SnapShot(7)-s

 

しかし、醤油といっても、ただの醤油ではありません。

大将が醤油醸造元にて指示して開発してもらった、蕎麦専用の醤油です。

薄口醤油の塩分を少し落としたような印象の醤油で、九州らしく少し甘味もあるのですが、

これを、蕎麦にチョンとかけ、辛味大根と一緒に、食べると・・・・・

 

「蕎麦!」

 

なんとも、蕎麦を際立たせてくれる食べ方なのです!?

蕎麦の味がくっきりと際立ち、粗挽きの蕎麦の旨味が口の中で広がるのです。

辛味大根がまたいいアクセントとなって、味を引き立たせます。

 

これは、美味い!

箸が進みます。普通に蕎麦は好きだけど、これは、凄い。

しかし、もっと驚いたのは、この醤油でそばを食べていたあと、

試しに麺つゆで、食べると・・・・・・・

 

「麺つゆ!」

 

よくありがちな西日本・九州・山口では珍しくない麺つゆの味ですが、

(関東は濃いですからね)

今まで食べてきた蕎麦の味が、いかに、麺つゆの味だったのかというのが、はっきりとわかります。

蕎麦を食べてたつもりが、実は、「麺つゆ味の麺」を食べてたという感じでしょうか、

そんな風に感じるほど、この醤油で食べた蕎麦は凄いのです。

 

もう一つの「塩」、これも、なかなか凄い。

大きな岩塩の塊とおろしがねがテーブルに置いてあり、

これを擦って塩をかけて食べるのですが、

玄妙ですね。蕎麦の旨味を極シンプルに際立たせてくれます。美味い。

 

蕎麦粉ひとつ、大将のこだわりが貫かれています。

常識に縛られず、世間で言われている「挽きたての蕎麦粉」の落とし穴を見事に指摘し、

そのために、粉に寝かす時間をおいたりするなど、

そのこだわりようは、お弟子さん曰く、「ちょっと、おかしい」(笑)だそうです。

そんな大将のこだわり蕎麦は、ここでしか食べられません。

 

佐賀 「里見庵」、調べれば行けます。ぜひ、どうぞ。

 

常識にとらわれない、こだわる姿勢のその先

物事には段階ってありますが、

始めるときは、無知でいいって思うことはたくさんあります。

常識にとらわれていたら、スタートアップもできないでしょうし、

そもそもトライしていないことも多いでしょう。

 

ただ、その後、そのステージに合わせて勉強し、スキルアップし、

目的や責任の変化とともに自分や事業の立ち位置なども、

変えてゆかねばなりません。

 

不易流行

10年前、呼子に来た時とは、見た目の印象も違いますが、

自分の中での印象も変わりました。

10年前、梅乃葉に来られていたお客様と、

今、来られているお客様の来店時の期待感や、事前情報など全く違います。

もちろん、時代のニーズも違います。

 

こういった、一見流流変化することに対応すべきことと、

変わらず、自分やお店が使命として掲げ、

愚直に追いかけていくことがあります。

 

その姿勢は、この先10年20年と、ぶれることなく持ち続け、

来店したお客様に、感じて頂けるよう今後も頑張りたいと思います。

 

そう強く、感じた視察研修でした。

須佐、梅乃葉は、決して呼子にはない、

山口県、須佐のイカ屋です!

山口縦断ヒアリングツアーにて。。。

宇部市へ!

昨日は1日中車で移動しっぱなしの

山口県縦断ツアーでした。

牛タンスモークと生野菜のピッツァ
お昼に食べた牛タンスモークと生野菜のピッツァ

 

テーマは、新しい商品開発の相談でいろいろ勉強しに伺いました。

まずは朝から宇部市です。

いきなり迷子になってしまいましたが(笑)、

スマホのナビのおかげで、助かりました。

昔の記憶をあてにしてると、失敗しますね。

 

宇部新都市「あすとぴあ」にある山口県産業技術センターです。

DSC_0250-s

紹介して頂いた担当者の方も、

私の思いつき・根拠なしといういつものスタイルに、よくついてきてくださり(笑)

真剣にアドバイスを頂けました。(ありがとうございます。)

 

とは言っても、積年の思いも詰まった新たな商品の開発です。

コンセプトはあるものの、専門的な知識がまだまだ絶対的に足らないと思っていた矢先の、

今回のご縁。

形のはっきりしなかったものに、フレームを入れてくださった感じです。

新しい知恵、切り口、情報、現段階では、十分な成果です。

 

 

 

 

昼食にサルワーレヘ

コンビニおにぎりで済ますはずが、行きがけにお久しぶりの風景を見てしまったので、

お昼は「ハーブキッチン・サルワーレ」さんへ。

02-05@13-41-09-975-s

02-05@13-28-59-671-s02-05@14-07-13-639-s

久しぶりに、牛タンピザが食べたくなり、ついつい・・立ち寄ってしまいました。

久しぶりに行っても、魅力的なお店で、さすがだなあと思うところもあり刺激を受けました。

ごちそうさまです。

 

山口県庁

でもって、次に、山口市・県庁へ。

  02-05@14-50-15-888-s

 

いきなりの訪問は失礼とは思いながらも、

新しい商品開発に関わることでしたし、

直接聞いてみたい衝動に駆られ、訪ねてみました。

担当者の方も、ちょうどおられ、構えられてしまいましたが(スミマセン)、

快く、質問等々うけてくださり、疑問点も解消しましたので、

無駄な杞憂を持たなくて済みます。

ありがとうございました。

 

小川、澄川酒造へ

萩へ立ち寄りつつも、そのまま最後に伺ったのは、

萩市小川の澄川酒造さん。

IMG_5396-s

社長は出張不在でしたが、

目的は技術的なことや醸造に関する詳細なデータでしたので、

対応してくれた若手社員の方から、細々と聞くことができました。

 

社長からは、いつでも来てスタッフの方に聞いてもらっていいと言われてましたので、

気持ちは楽でしたが、スタッフの方とはいえ十分に知識を持っていらっしゃったので、

助かりました。 ありがとうございます。

 

そのまま、子供の塾のお迎えに行き、無事帰宅。 ただ・・・

嫁さんに、サルワーレに行ったことにだけは、「自分だけ!」と、怒られましたがw。

 

 

何かを成したというわけでもない、ヒアリングばかりの縦断ツアーでしたが、

抱えていた不安や、無駄な動きを今後しなくてすむというのもありますし、

専門家に直接お顔を見ながら話を聞くこと自体、意義深かったです。

感謝!

 

本年の私のテーマは、

「人に頼る」

です。(笑)

 

その道のプロ・先輩に知恵をかり、お店ともども進化してゆきたいと思います。