料理王国100選【2022年】にて入賞!「夏みかんとお米のとろとろ発酵ソース」 (o^_^o)>

ご報告、2022年料理王国100選に入賞いたしました。

   
「料理王国100選」とは、

『料理王国』編集部主催の東京と大阪で開催される品評会で、
食通の権威ともいうべきトップシェフと食品バイヤーの審美眼にかなった、数々の美味なる逸品のことです。
誌上で取材してきた熱意ある生産者やメーカーからの公募品など、
国内外1,000を超えるエントリーの中から、6部門別の審査を通った食材が2010年より毎年認定され、今年で12周年を迎えました。
品質や味わいは言うに及ばず、環境やSDGsに配慮しているか、
技術力が活かされているか、など多岐に渡って検討されます。

東洋美人の純米大吟醸「酒粕」を酵素発酵したクリーミーで爽やかなソースです。

植物性100%、ノンアレルゲン、砂糖不使用、化学調味料・防腐剤・着色料不使用の、どなたでも、アレルギーなどを要因に我慢せずとも、ヘルシーに美味しく楽しめるソースとして作っています。

多くの著名な業界のプロの方からご意見を賜りつつ、ブラッシュアップさせてきまして、このたび入賞させて頂きました。

そもそも、梅乃葉のお客様に喜んで頂くための調味料としてのスタートでしたので、今までも使用してきましたが、今後も梅乃葉の料理の中にどんどん登場してくると思いますので、是非、楽しんでいただければと思います。

活イカの定食・活イカの御膳全てにミニサラダが付くようになりました!

意図して、今後梅乃葉では献立の中に、よりヘルシーなバランスを持ち込みたいために、サラダメニューを増やしてゆく予定です。そのためにも、サラダメニューに使用する「野菜」の使用率を上げてゆくことで、生鮮のクオリティを上げたいと考え、ひとまず、「男命いか釜飯御膳」「生姜糀土鍋御膳」「活イカ定食」に、ミニサラダが付くようになりました。

サラダのドレッシングは、この「夏みかんとお米のとろとろ発酵ソース」です。

 夏みかんとお米のとろとろ発酵ソース

このソースは、もともと、当店が提供しているJR西日本「トワイライトエクスプレス瑞風」のお客様向け朝食献立で、焼いたイカを野菜サラダと一緒に食べていただくために、益田市のNOBUの上田シェフの料理に感銘を受けて作ったフルーティーな味のソースです。

販売は、当店のみでしか現在しておりませんので、お立ち寄りの際にご購入していただくか、当店通販でお取り寄せとなります。

 

感謝!

入賞にあたり、ご尽力いただいた製造パートナーである萩ミヨシノ醤油様ほか、マーケティングサポートをしていただいた萩ビズ獅子野様、酒粕を提供して頂いている「東洋美人」澄川酒造場澄川様、ソースイメージに貴重なフィードバックをしていただいた益田市NOBU上田シェフ、様々な業界に繋げてフィードバックを頂いた関係者の方々、店舗メニューを召し上がり、実際にソースの存在に気づいて声をかけてくださった素敵なお客様の皆様、

良い商品・調味料として今後も多くの方に美味しく楽しんで頂けるよう尽力してまいります。

厚く御礼申し上げます。

コラボパートナー募集!

 

新メニュー続々登場~自家製炙り生姜糀の土鍋ごはん

2月からのメニューをアップしています!

アッという間に、1月が終わっていますね。

コロナ(オミクロン株)の影響は、この度は大きく、来店するお客様も過去一少ない状態ですので、皆さん、自粛生活をされていることと思います。

山口県は、そうそうにまんえん防止措置地域となっていましたので、警戒するのも致し方ないのですが、外出できないのはやっぱり不自由ですね。早く、収束することを願うばかりです。(頑張りましょう!)

さて、昨年末から粛々と準備しておりましたが、店内メニューがアップグレードしております。新メニューが増えたり、献立内容が変わったり、増えたりと、結構欲張っております。おそらく、どれにしようか、どれを頼むべきか迷うところですが、今の時期のような、お客様の来店が少ない時期だからこそ、とりあえず、丁寧に、新メニュー体制を進めたいと思い一気に増やしました。

梅乃葉メニュー2022年2月~

結構、スタッフ的には、オペレーションが増え、大変になります。なので、夏秋の繁忙期には、メニュー数は減らすとは思いますので、この時期のラインナップを是非、楽しんでいただければと思っています。

新メニューなどちょっとづつ紹介してゆきますね。

炙り生姜糀土鍋ごはん

以前より梅乃葉の身内的には昔からある料理で、登場させる機会がなかなかないため日の目を見なかったのですが、のどぐろ生姜釜飯や釜飯メニューのベースにしているもので、「むしろこれだけでよくね!?」的なシンプルで美味しい一品です。

これが、美味いんですよ。

メインの素材の味を活かすために、凄い薄味なんですが、自家製の皮ごと炙った生姜と米糀を発酵熟成させた「生姜酵素」の入った「炙り生姜糀」を使い、ほんのり甘味があって、ピリッと生姜が効いています。ヘルシーでさっぱり!心も体も温まります!

土鍋で炊き上げますので、アツアツの炊きたてを楽しみながら、生姜と相性の良い「イカ」やその他の料理との組み合わせを楽しんで頂けます。いや、むしろ、活イカを召し上がる時、この生姜糀ごはんと一緒に味わうことで、より一層、イカ料理屋ならではの「イカ」を体験して頂くことができます。

で、そんなお膳を用意いたしました。

生姜糀土鍋御膳

生姜糀土鍋御膳

イカは低糖質・低脂質・高タンパクの滋養素材。「須佐男命いか」の活き造りと、「イカ水餃子」、「サラダ」(写真には写っていませんがミニサラダが付いています。)、そして熟成発酵させた生姜酵素たっぷりの「生姜糀土鍋ごはん」で、イカを堪能しながら美味しく食べて健康に!

活イカの定食・活イカの御膳全てにミニサラダが付くようになりました!

意図して、今後梅乃葉では献立の中に、よりヘルシーなバランスを持ち込みたいために、サラダメニューを増やしてゆく予定です。そのためにも、サラダメニューに使用する「野菜」の使用率を上げてゆくことで、生鮮のクオリティを上げたいと考え、ひとまず、「男命いか釜飯御膳」「生姜糀土鍋御膳」「活イカ定食」に、ミニサラダが付くようになりました。

サラダのドレッシングには、東洋美人の酒粕を酵素発酵させて作っている「夏みかんとお米のとろとろ発酵ソース」です。

夏みかんとお米のとろとろ発酵ソース

このソースは、もともと、焼いたイカを野菜サラダと一緒に食べていただくために、益田市のNOBUの上田シェフの料理に感銘を受けて作ったフルーティーな味のソースです。

そんな活イカメニューをアップグレードさせつつ、本年の活イカ料理を楽しんでいただければと思っています。

 

是非~!

 

 

ところで、インフォメーションにも上げておりますが、まんえん防止措置の山口県全域指定に合わせて一旦お休みし、2月6日より再開しましたが、入店後の感染防止対策をより強化する形にシフトすることで、お住まいによる入店制限を撤廃いたしました。

今後とも、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

メシトモ「アカモクと胡桃(くるみ)の佃煮」にて

解除後の再スタート!瑞風朝食提供を振り返って

ずいぶん、こちらでの呟きをお伝えしていないと思っていたら、

結構な間が空いていましたね。

緊急事態宣言が解除され、コロナ感染者数の激減で、

現在は、落ち着いた日常となっておりますが、

思うところもあり、しばらく、梅乃葉の今をお伝えすることが出来ておりませんでした。

気にかけてくださるお客様には、大変申し訳ない思いでおりましたが、

決して、何もしていなかったというわけでは有りませんよ。

 

むしろ、結構な新事業展開や、新たなお付き合い、

または学びの中で、粛々と、

今後のお客様との楽しいお店作りをどうすべきかを考えておりました。

 

そんなこんなで、時間は流れ、

解除後10月から再開したトワイライトエクスプレス瑞風の朝食提供が3回目となり、

今日も又、お客様との会話の中で多くの気づきを得ることが出来ました。

感謝はもちろん、さらなる日々の勉強・努力をせねばと思うひとときでした。

 

 

ところで、

今日の瑞風のお客様にも気に入って頂けた梅乃葉のひとしなをご紹介しておきます。

瑞風のお客様からご好評を得ている献立の一つに、

「漬物」があります。

献立上は結構な脇役ですが、全て手作りの4種をお出ししているんですね。

メイン料理より、お褒めいただくこともあります。(それはそれで、複雑ですが)

 

昆布の佃煮・山椒味

梅乃葉の昼食の定食などにも添えている漬物の小鉢に、

昆布の佃煮がちょいちょい入っていたのをご存じですか?

 

以前から昆布の佃煮はよく作っておりまして、

実山椒と一緒に炊き込んだ昆布は、もう、鉄板中の鉄板。

この佃煮を売ってくれない?とおっしゃるお客様も少なくありません。

 

それでは、商品化してしまおうかとも考えましたが、

商品にするほどの昆布の量は、普段使いしていませんので、

そのために仕入れても良いのですが、何か面白くない。。。

そう、特に地元で採れたわけでもない昆布だと、

微妙に思い入れも弱く、なかなか商品化まではしませんでした。

 

須佐の子供たちが活動する「海の森をつくる会」活動から

日本の沿岸部ならどこも同じような状況ですが、磯焼けといった海藻(藻場)がどんどん少なくなっている状況の中で、須佐の海でも、地元の子供たちが、学習を兼ねて、藻場再生活動に参加しています。

そんな中、近年は「アカモク」の再生を続けていまして、

 

近年、各地で食べられるようになってきた「アカモク」という海藻を、須佐でも消費・食べる(商品化)活動につなげたいと考えていました。

そんあ取り組みが、若い世代の自然保護や循環、環境保護意識への種となり、

販売を通してそれらを伝えてゆければというちっちゃなSDG’sですね。

 

又、うちの子供が、

食品の栄養に興味をもち始めたこともあって、

栄養価もあり、食物繊維豊富な海藻を、

普段の食事にちょいちょい食べられるおかずにしたいという思惑もあって、

アカモクで佃煮を作ろうということになり、

 

梅乃葉らしい味付け&美味しい(←必須)ものを作ろうと、

試作を続け、できたのが、この商品です。

個人的に好きな胡桃(くるみ←いい仕事しています。)と一緒に和えました。

 

アカモクと胡桃(くるみ)の佃煮

2つの味を選べます

「ケンサキイカ・生姜味」

「ちりめんじゃこ・山椒味」

アカモクの佃煮商品も、ちまたで最近は、ちょいちょい見かけますね。

 

「美味しい!」が必須条件として、

その上で、メシトモとしての佃煮らしさを

梅乃葉で大人気の丼「イカ天丼」のタレをベースに作りました。

フレーバーは、

梅乃葉らしく鉄板の相性「イカ生姜」と、

佃煮定番の「ちりめん山椒」の2つ。

どちらも、いい感じでご飯を誘います。

 

もちろん、酒のアテ、お茶&和菓子の箸休めにも!

常温商品で販売開始いたしました!

 

瑞風のお客様にもお出ししています。

須佐の海で育ったアカモク。

子どもたちが藻場再生を願って取り組んできたアカモク。

近年、全国各地で加工されていますが、

どこにでもある海のものを、生産者と地域の子供達と共に、

美味しい料理に加工し、喜んで頂けるというサイクルを、

体験してゆくことが、目的です。

 

是非、梅乃葉にお越しの際は、ちょっと気にしてみてください。

 

梅乃葉のお客様に、

お得になんとかお試しできないかと考えまして、

郵便局のクリックポストを使うことにして、

この商品のみを購入する場合は、

送料全国一律198円(税込み)でお送りする企画を続けています。是非。

(他の商品の同梱はできません)

(ご自宅のポストに届きます。)

 

活イカを超える食味!「剣先イカほろ酔い干し」の世界観。

毎年恒例!?( ̄◇ ̄; イカの異常不漁が始まっています。

もう、あれですね、「やっぱりそうなの?」的悲哀感が漂う漁港ですが、

昨年で免疫がついている分の衝撃はなく、
むしろ、そういうフェーズに突入している日本近海の水産資源の状況を、
「前提」にしてゆかねばならない覚悟だけは、
備わってきた感じです。

時化も多いし、出漁しても不漁という苦境の漁師たちのためにも、
何ができるか、昨年考えていたことを、
本年は、コロナ禍でありながらじわじわと進めてきました。

 

で、そんな思いを結実させてくれるかのような、
ひとつのきっかけが、近日中に発表となるとある大きなご依頼。
(ご報告しますね)

 

その中にも登場する料理のお話です。

梅乃葉の「剣先イカほろ酔い干し」って何さ!?

【剣先イカ ほろ酔い干し】高鮮度な剣先イカに、「東洋美人 純米大吟醸」を塗布しながら、特殊な低温乾燥方法によって、ソフト干物状態(※ありがちな表面だけが過乾燥の干物とは違い、素材の中からしっとりと水分を揮発させる特殊技術です。)の一夜干しに仕立てた梅乃葉オリジナルの一夜干しです。

過去、高島屋さんのカタログ宅配でも販売させて頂いたこともありました。

 

活イカがあると、皆様、活イカを目当てで来られるので、
そのインパクト・存在感に、
他の料理の存在が目に留まらないことがほとんどなのですが、

(確かに、1人で活イカと同時に両方食べるというのは、きついですしね)

 

これは、常々、うちのメニューのPRの仕方に原因があるな~とも思っておりまして、
犯人は自分だな!wと自覚しつつも、なかなか、メニュー表示を変える時間もないまま、
ずるずると過ぎておりますが、

まあ、それはおいおいやるとして(←これが原因(笑))

 

活イカよりも断然うまい(店長談)!

今日は、改めて、今後、うちの主軸となる料理のスタイルの一端をご紹介というか、だらだらとつぶやいておきます。

正直言いますと、個人的には、活イカよりも断然美味しいと言い切っていますw。(一部のコアなお客様にはいつも言っていますwし、ブログでも紹介しています)

 

北大路魯山人風「剣先イカほろ酔い干しの炭火炙り蒸し」

この料理の凄さ・違いを3行で表すと・・・

  1. 一夜干しの原料が凄い(違う)!
  2. 一夜干しの製法が凄い(違う)!
  3. 北大路魯山人風の調理法が凄い(違う)!

です。

1.一夜干しの原料が凄い(違う)!

イカの女王と呼ばれる「剣先イカ」の凄さを、
日本中で認知されていないのが、ある意味すげえなっていつも思うのですが、

この剣先イカの特徴や良さは、一般的常識で言うと甘味や旨味の強さです。
ただ、ここに補足が入ることで、些末な他のイカとの比較がどーでもよくなります。

それは、
鮮度の良い(活イカもしくは扱いをきちんとした)剣先イカであることで別格になる
ということです。

これについては、かの美食・陶芸家の北大路魯山人も言葉として残しています。

「肉厚のすみいかやアオリイカが認められて、やりいか(剣先イカ)はやすっぽく扱われているが、新しくさえあればやりいかほど小味で、微妙な美味しさをもったものはないのである。生きているヤリイカの皮を剥いで刺身として食う美味は、すみいかやアオリイカの刺身の比ではないのである。しかし、知る人の少ないのは惜しい。・・・・・」

イカは魚類ではありません。むしろ貝類に近い性質の生物です。

余談〉魚のように、熟成する酵素を体内に持っていませんので、(寝かして熟成させたと言っている熟成屋さんの論理は、論理不足です。)旨味が増すということはありませんし、脂質がほとんどありませんので、魚のような「脂がのった」というわかりやすい表現もあたりません。旨味成分もイノシン酸とは別の、様々な旨味が複合して味わいの素が存在します。

アシもはやく、その旨味の強さゆえに、鮮度が落ちれば、匂いも強くなり腐敗臭に変わる速さも魚より速いです。

なので、鮮度の良い状態のイカを、どう扱うかが肝となります。

〈余談〉その点で、須佐の一本釣り船団の漁師達は意識が違います。直接お客様と接触する機会が多いからです。良いものを渡してあげようという気持ちは、相手が見えることから生まれるからです。直売市などで、おしゃべりするお客様に触れ、又、当店などのような事業者と直接取引することで、お客様の様子がわかるからです。

一本釣りというまさに素材を生かす漁法で、とった活イカとは、そんなイカの扱いの上でも最上の状態であると言えます。

剣先イカの鮮度の目安

生鮮の剣先イカの鮮度の良し悪しを見る簡単な方法は、「皮の色」と、「皮がきれいに残っているか」どうかです。

皮を通して、透明感が残っており、小さな赤や青色の色素細胞が点滅しているように見て取れる。明るく輝いているのは虹色素胞(にじしきそほう)というもので、これが、輝いていると鮮度感をわかりやすく感じることができます。透明→赤→白→乳白色という感じの色味の変遷で、鮮度を判断します。

又、剣先イカの皮は、非常に繊細で、ずり剥けやすいのです。スルメイカなどは、逆にゴワゴワするくらい強力な強さもありますが、剣先イカの皮の弱さは、釣り方やその後の扱いで、破れやすさに繋がり、身へのダメージにもつながります。綺麗に皮が残っているというのは、良い釣り方をしたことと、扱いの良さにも繋がる前提条件のようなものなのです。(スーパーなどで皮が剥いてあるのは、皮が破れ、見た目も悪く、鮮度感の悪いのがばれてしまうからです。)

ほろ酔い干しは、剣先イカを皮や耳(エンペラ)の部分を付けたまま(皮を綺麗に残したまま)干しあげる一夜干しのため、そもそも、鮮度の良い + 皮が綺麗に残っている原材料を使用しているのです。

2.一夜干しの製法が凄い(違う)!

温度が上がるとき、素材の中にある水分は、外へ揮発するように動きます。
逆に下がるときは、素材の中の水分は、素材の中に戻ろうと働きます。
その温度帯をコントロールしつつ、上下を繰り返すことで、
素材の中からしっとりと、水分を揮発させるという、独特の低温乾燥法で造ります。
通常、一般的な一夜干しの製造では、機械乾燥や天日(回転)乾燥などでも、
素材の外側(表面)に風が当たり、表面からどんどん乾燥させます。
なので、表面は過乾燥状態、中は生に近い状態という、水分の偏りがありますが。

 

その点、ほろ酔い干しを作るときの低温乾燥法では、
その水分の偏りがなく、
素材の中心部からもしっとりと水分を減らした状態の仕上がりとなり、
焼いた後などの柔らかさ・しっとり感に違いが出てきます。

 

更に、仕上げに、
日本酒(地元の銘酒「東洋美人・純米大吟醸」を使用)を塗布して干しあげることで、
焼いたときの芳醇さ独特な柔らかさが秀逸な一夜干しになっています。
お酒の効果を優しく残すことから、
当店独自のこの商品製法を「ほろ酔い干し」と呼んでいます。

 

皮つきの剣先イカで、ほろ酔い干しで仕立てた、
剣先イカのポテンシャルを最大限に生かした、最高峰のイカの一夜干し、
梅乃葉オリジナル商品です。

 

 

3.北大路魯山人風の調理法が凄い(違う)!

北大路魯山人が残した調理法の一つで、
炭火で失敗しない一大秘訣として、この方法があります。
大変、理にかなっており、実際、その効果も抜群なこの方法。
更にそれに創意工夫をして現在も、活イカのオプションとして提供しているのが、
炭火コンロの「炙り蒸し」です。

なんのことはない、炭火の上で、蓋をするだけです。(笑)
ただ、これがやろうと思うと、色々難しいのですがw、
バーベキューでは、そんな道具ありますよね。

 

梅乃葉では、お客様自身が、炭火コンロでイカを焼くオプションサービスを
もともとしていましたが、蓋を用意する前は、大きめのアルミカップを用意して、
同じ効果を狙ってやっていました。(覚えている方もいるかな?)

 

なぜ、この方法が良いのか?
ずばり、
早く火が入ることで、無駄に水分を飛ばさせず、無駄に焦がさせない。
覆われることで、適度な湿度感が、素材の表面にしっとりと水分を残し、
やはり、無駄に焦がさせない。
下側の炭火の遠赤外線で炙りつつ、
上部蓋からの輻射熱や、覆われた熱い熱気で、蒸されます。

 

平たく言えば、ご家庭の魚焼きグリルやスチームオーブン的な空間ですね。
それが、炭火の力で、素早く焼けますので、手軽です。
更に、梅乃葉の炙り蒸しが凄いのは、日本酒の力を足しているからです。
活イカの提供時のオプションの時は、
日本酒そのものをお出しして、ちょっと浸したイカの身を炙り蒸しにして頂きます。
日本酒の効果は絶大で、すぐにその芳醇さが、鼻こうをくすぐり、
イカの身はぷりっと柔らかく炙り蒸しされます。

ほろ酔い干しは、既に日本酒が沁み込んでいるので、

炙り蒸しするだけで、同じ効果が得られます。

<余談>生のイカを炙り蒸しするのと、一夜干しを炙り蒸しするのとどう違うのか?ということを、以前、お客様に食べ比べをして頂いてアンケート集計したことがあります。どちらが美味しいというより、好みの差で分かれますが、6割以上の方が、一夜干しの方が、香ばしさと旨味の強さがある支持され、生のイカを支持された方は、ぷりぷり感(水分の多さからくる違い)が良いとされました。

なかなかご家庭でも、やれそうでやれないこの炭火コンロの炙り蒸し、

もし、ご家庭でやる場合は、炭火のある方がそうお考えでしょうから、
蓋ができるものを、ご用意ください。ステンレスのボウルでも良いのですが、
扱いづらく、火傷にご注意ください。

 

簡易的には、魚焼きグリルで上等です。是非!

 

 

しかし、相変わらず、読む気の失せる長文だな。。。。スミマセン