焼肉食い放題!!。。ヾ( ~▽~)ツ

ちょっと、株主様にゴチになりまして。。。

義弟が株主をしている関係で、優待券やらがあるというので、

焼肉をゴチになりました!

萩です!ここ。

NCM_0062-s

いやはや、賑わっていますね。

金曜の夜というのもあったんでしょうけど、

飲食店が活気があるっていうのはいいですね。

サービスも気持ちよく、手際よく、元気よく、ちゃっちゃっとしていて、

お肉も美味しく、安いんですね。

今回は、ゴチなんで、死ぬほど食ってやろうと意気込んだんですけど、

そう、食えないもんですね。年かな?

 

久しぶりの焼肉でした。

 

感心したのは、萩にはこんなちゃんと賑わうお店があって、(いや、もっとあるんだろうけど)

若いスタッフも変に田舎にローカライズされた稚拙な対応ではなかったことが、

ちょっと、嬉しく新鮮でした。

チェーン店とはいえ、普通に、住民で、賑わっているのは、いいですね。

だって、チェーン店が、どんどん、撤退してゆくって珍しくないですから(笑)

人で賑わう理由には、いつも、学びがあります。

感謝感謝。

おっと、株主様にもw!

 

Restaurant BONNE-MAMAN NOBU(益田市) へ

又、ノブへ。。。

DSC01106-s

 

先日、又、ノブに家族で行って来ました。

Screenshot of www.bonne-maman-nobu.com

大雨洪水警報が発令される中w、

子どもの塾スケジュールがタイミングよくずれたため、

良し、では行こう!という話に。

 

いやいや、良かったですよ~。今回も。

料理はもちろん感心しまくり。

美味しかった~!

アミューズ
アミューズ「ドライいちじくのケーク・サレ」
DSC01085-s
タコのパプリカソースと・・・・・
DSC01083-s
アスパラガスは熊本産でしたが・・・・・

とにかく、自家栽培の瑞々しい野菜をふんだんに使われます。

絶妙な食感の火入れに、生で美味しいものはもちろん、生。

それも、パリッパリの瑞々しさです。

しっかしりした野菜の食感と、野菜の旨味・甘味をシンプルに活かした内容に、

いつも、感心。野菜が美味い!

 

 

かぼちゃの冷製スープ
かぼちゃの冷製スープ

あっさりとして、かぼちゃの甘味が過ぎず、美味しいスープです。

DSC01095-s
嫁さんのメイン(魚)「イサキ」

これ又、小玉ねぎなどの根菜をベースにドドーン。そら豆のソースです。

DSC01103-s
奥出雲和牛イチボ肉のロースト

私のメイン。

いやあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美味かった!!!!

この横の粉末みたいなのなんだかわかります?

「胡麻のソース」とは言っていましたが、これ又、どうなんだろう?

ぱさついて食べにくいんじゃないかな?

肉に絡むのかな?

などと、余計な詮索をしたくなる形状ですが、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

美味い!!

 

 

溶けるとまではいかないですが、しっとりと、肉と馴染み、

胡麻の風味がロースト肉と合うことこの上ない。

それでいて、シンプル。

混ぜあわせたソースのような複合的な旨味の味わいとは対照的で、

胡麻の風味とその塩加減は絶妙。

土台の野菜もこれ又いい。

紅時雨大根(だったかな?)、オクラ、長芋、生のとうもろこし。

 

これら、生か蒸しかのシンプルな単体でも絶妙な食感と美味さがあるのに、

胡麻ソースと食べると、1つの料理に感じます。

肉の重さとは対照的な味わいなためか、バランスが取れてて、

食後が良い感じに後を引きません。

DSC01116-s
イチゴのシャーベットとホワイトチョコレート

 

最後は、甘さもくどくない、さっぱりしたデザートと、コーヒーでした。

まあ、グダグダ書きましたが、

食べてる時は、そんないちいちコメントしながらなんて食べてりゃしないですよ。

あえて、振り返って書くと、そんな感じということです。

気持ち良いサービス、美しく気遣われた空間、

ゆったりした時間(そこで、がっつく自分ww)

いいお店です。

 

ごちそうさまでした。

 

創業は易し  守成は難し

自分的に感心しているポイントは、

ここが、山陰の僻地である田舎で経営をしているという点です。

 

田舎で地元の新鮮な素材を使うフレンチのお店を、開業しました!」

なんて言うのは簡単です。

まして、ある程度の都市の郊外だったら、

そこそこ頑張れると思います。

 

しかし、この山陰の田舎で、ハレの日の食事を出すお店で、

10年経って、このクオリティと進化。

この地で見出した(特化した)お店作りという感じでしょうか。(あくまで個人的な見方です)

10年続いている、腰の座ったフレンチやイタリアンが、この地に他にあるだろうか?

正直、ないです。

 

起業というのは、勢いだと思ってます。

私は、22歳の時、起業しました。

ほんとに勢いです。(で、うまくいかないので、やめましたw)

で、今の事業をやりながら、本当に思います。

続けてゆくことこそ難しいと。

 

そう常々思うからこそ、この店の凄さを感じます。

 

又、いい刺激となりました。

 

こういうお店が近くにあるってだけで、

インスパイアされます。

やっぱり俺って、ついてる!!

「パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術」読了!

質問の効果

久々に、目の前に置いておきたい、いい本だなと思いました。

朝、少しづつの時間を読書にあてていますが、

今回はこの本でして、大変、面白く、読みやすかったです。

内容紹介

F・ルーズベルト、ソクラテス、シェイクスピア、イエス・キリストの共通点は何か?
それは「パワー・クエスチョン」の使い方を知っていたことだ。本書を読めば、あなたも仲間入りできる!
――マーシャル・ゴールドスミス閉ざされた扉を開き、問題の核心に切り込み、会話を驚くほど楽しいものに変える「パワー・クエスチョン」を使うと――●相手とすばやく打ち解ける
●問題を定義しなおして解決策を探る
●商品やアイデアをどんどん売り込む
●迅速な意思決定を促す
●隠れた能力を引き出す
●相手の「夢」にアクセスする
●顧客や同僚、友人に影響力をおよぼす

本書では、バリエーションやフォローアップの質問も含め、337の「パワー・クエスチョン」を紹介。
昨年、アメリカとカナダで同時刊行され、たちまち大きな反響を呼んだ話題の書。

——————————————————————–

 

直球で相手に聞くと、弊害があるので、言うタイミングは、もっと重要かもしれません。

ただ、質問の効果というのは、肌で感じます。

特に、会議などで、自分の意見を言いたいがために、

場を作らずに突っ走ると、全体のムードさえ壊れてしまうことなんて、

よくあります。

地域の会議なんて、本当に、ファシリテーターを入れて、進めなければ、グダグダです。

恐ろしく、時間を無駄にしていますし、機会損失していることに、運営側も参加者側も気付きません。

頭のなかでどんぶり勘定して、なんとなく、それがベストだと信じているのですから。

 

本文に何度も出てくるメソッドですが、

論点・目標を「明確にする」質問が効果があるという裏側には、

それが明確で無い状況こそ、グダグダを生んでいるとも言えます。

目標を持っている気になっている。優先順位を把握している気になっている。それも、なんとなく。

質の悪い悪循環です。

 

そんな事に対して、切り口を付けてくれる面白い本です。是非!

 

アファーメーションに!

自分は、どちらかというと、これらの質問を自分自身に向けたもので、

まずは、捉えています。

自分自身のアファーメーションに使えると思っています。

 

このブログ自体そうですが、

「俺ってついてる!」って自己暗示(笑)が、

最近は、本気でそう信じているように(←意外と引っかかりやすいやつなんでw)

自分は○○出来る!というアファーメーションの方法・言葉がよくあります。

 

しかし、それらを質問形式にすると、より、脳に刺激を与えるようです。

「なぜ、あなたは○○出来るんですか?」

これが、最近、自分自身にかけている魔法です。

是非、お試しください。

 

きっと、今とは別の思考法が始まりますよ!

人は、自分自身が思い描くとおりにしかならないのですから、

できてる自分を当たり前にしてしまいましょう!

 

そんな気づきを与えてくれた本との出会いでした!

う~ん、俺ってついてる!(笑)

 

お姉ちゃん銅賞!YAMAHA発表会にて

YAMAHA音楽教室

なんだかんだ、続いておりまして、結構、頑張っております。

でもって、この日曜日、私は当然仕事でヒーヒー言っておりましたが、

お姉ちゃんは、発表会でした。

yamaha01-s

何やら上の大会に出場する人を選ぶとかなんとか、そんな大会だったそうで、

一応、金・銀・銅の賞があるんだそうでした。(後で知りましたがww)

で、本人も家族もビックリの銅賞に入賞だったそうです。(上の大会とか言うのは金賞の子だけ)

yamaha02-s

担当の先生にも、「今回は入賞は無理だと思う。。」などと、本人に向かって言っていたそうで、

(←それも、指導者としてどうなん?と思いますが)

それでも、腐らず、良く頑張っていました。

グループレッスンの練習中にも、そういったことがあったようで、

それでも、練習して上手くなって認めてもらおうと努力してたそうです。

 

結構・・・・・・

気が付かないうちに、子どもって頑張ってんですね。

 

そんな、基本的な姿勢、お父ちゃんも刺激を受けました。

認めていただけるように、ただ、努力するだけ。

 

そりゃそうだ!

がんばりますよ!