「須佐男命いか3D冷凍パック」を年末年始の食卓に!2日間限定キャンペーン!

年越し前に駆け込み企画!「美人商品プレゼント」

帰省ラッシュが始まりましたね。

本年ももう後ちょっと。

 

そんなタイミングで、

本年最後に特別販売企画です。

 

先日、販売開始しました

超高品質急速冷凍で、活き造りをそのまんま冷凍保存した

「須佐男命いか3D冷凍パック」を、

 

是非、この年末年始のご家族との食卓に、

当店のイカ美人商品とともに並べて楽しんで頂きたい!と思い、

須佐男命いか3D冷凍パック

 

「須佐男命いか3D冷凍パック」ご購入の方に、

【特典1】 剣先イカ 萩美人漬け (1296円税込)を、1個、無料プレゼント!

剣先イカ萩美人漬け

【特典2】 剣先イカ 炙り美人 (1296円税込)を、1個、無料プレゼント!

剣先イカ 炙り美人

【特典3】 剣先イカ イカ墨美人カレー (1296円税込)を、1個、無料プレゼント!

剣先イカ イカ墨美人カレー

 

上記いずれかの特典を選べます!

 

又、「須佐男命いか3D冷凍パック」を複数個購入の方は、

その数だけ上記特典をお付けします。

(種類を変えたい場合は、備考欄に書いて下さい)

 

今から!

12月30日(土)までのご注文に限定した特典です。

又、各サイズの在庫がなくなり次第終了です。

 

ご注文・詳細はこちらを御覧ください ↓

須佐男命いか3D冷凍パック

 

 

更に!!

お買い物商品金額が、

1万円以上で送料無料!

となるサービスもあわせて開始致します。

 

こちらは、かねてより、

昨今の宅急便配送料改定もあって、

お客様になんとか、うちでできる範囲の

良いサービスはできないかと検討していたもので、

これは期間限定ではなく、

継続的なサービスとして行っていく予定です。

 

 

上記企画に合わせて、他の商品も合わせてご利用下さい。

 

年末年始の食卓で、

あなたの目の前の人を美味しい笑顔にさせたい!

そんな思いの限定企画です!

 

是非!

 

 

 

 

 

ようやくローンチ!「須佐命いか3D冷凍パック」販売開始します!

「もう一つの「須佐男命いか」で、遠方のあのイカ好きを笑顔にしたい」プロジェクト!

高品質急速冷凍技術3Dフリーザーで透明なイカを!

このたび、「須佐男命いか」の名を冠して

「須佐男命いか3D冷凍パック」の販売を開始いたしました。

詳細・購入はこちらから

 

先行して、当店の会員様にはモニター販売等をし、

様々なご意見を頂いて、改善できるところは改善していますが、

今後もご意見を賜りながら、お客様に喜んで頂ける商品となるよう、

育ててゆこうと思います。

 

モニター様のご意見を、集計していると1つの大きな課題がありました。

それが、

どういった商品なのかを正確にお伝えできていない。」

ということで、(どんな商品でも当たり前のことかもしれませんが)

 

特に、お店で須佐男命いかを食べたことがある方にとっては、

店舗での活イカのイメージを当然持たれるわけで、

同じブランド名を使う以上、大変、難しい課題でもあります。

 

参考までに、品質の相対値を図にすると、こんな感じです。

やはり店舗で食べる「須佐男命いか」には及びませんが、

鮮度保持において日本屈指の技術です。

 

日本屈指の技術!

ご自宅」で、

食べたい時」に、

透明感のある高鮮度なイカ刺しを食べる

ということにおいて、

日本最先端の商品であることは間違いありません。

 

泳いでいる活イカを海水ごと真空パックにしてお送りする商品もございますが、

かねてから、問題点といわれているのが、

  • それでも100%生きて届くかは、結局保証できない点
  • 1杯の活イカを送るための荷物の大きさ(送料負担)が大きい点。
  • 届いた所で、すぐに食べるか、生かす環境がなければやはり死んでしまう点。
  • 届いたところがご家庭であれば、さばかなければならず、墨などで汚してしまう点。

等です。

イカは体内に熟成させる酵素を持っていませんので、

魚や肉などのように、アミノ酸の働きで死んで旨味が増すということがありません。

その上、腐敗が早く、品質劣化のスピードが早いのです。

 

そういう繊細な素材の透明な身を再現することは、普通の急速冷凍では不可能です。

最終温度がマイナス何十度であるかは、メリットではありません。

冷却プロセスと、冷却初期のスピードにおいて、

素材の細胞を壊さず、そのまま冷却する点が、

3Dフリーザーの優れている点であり、イカの透明感を再現するほどの力なのです。

「須佐男命いか3D冷凍パック」は、

姿造りにした男命いかを、そのまま3D冷却します。

 

解凍【特別な方法でします】後、

そのまま食べられ、手を汚さず、ごみ(内蔵)も出さず、

透明感あるイカの身を楽しめます。

 

下足やエンペラも、もちろん食べられますが、そこはやはり動きませんw。

さっと湯引いてぷりっぷりの身を味わうなど、多彩な調理で楽しんで下さい。

 

家族揃って、ご家庭で楽しむも良し、

遠方のイカ好きのあの方へ贈って頂き、

笑顔になって頂きたい!

そんな思いを込めた商品プロジェクトです。

 

 

須佐男命いかブランド化発足時

須佐男命いかのブランド化が始まる時(平成13年~)、

関係者の誰もが、

 

水揚げされた鮮イカ(箱詰めされた市場出荷するイカ)にも名前を付けたほうが儲かるよ!

 

と説得するにも関わらず、

当時の船団長が頑なに「生きているものだけにしか名付けない!」と拒否したという経緯があります。

それを傍らに聞いていた私としては、

 

「・・ってことは、ここ(須佐)にお客様を呼ばなきゃ食べて頂けないってことだな。」

 

と覚悟を決めた瞬間で、「多くの方に須佐男命いかを食べて頂く」という

自分とお店の使命となりました。

須佐男命いか

 

 

もう一つの須佐男命いか

ただ、もう一つ、このブランド化当初から想定しつつも実現できていなかったことがあります。

 

商標登録をされた時、「須佐で捕れる生きたケンサキイカ」という基準の他に、

もう1つ別の基準を設けてあるんです。

それが、

 

「須佐の生きたケンサキイカで加工された高品質の加工品」です。

 

誰が製作したかとか、そういったことが基準ではなく、

あくまで高品質であるかどうかという点が、最大のポイントでもありました。

 

その技術を求め、当時、関係者は奔走しましたが、

様々な理由から実現できませんでした。

 

当時、広報担当として、ブランド化に尽力し、

志半ばで、病気により亡くなられた方

(テレビにも出演された、大企業の部長職からのIターン漁師さんです)

が、求める技術とはまさにこの技術で、

 

「須佐男命いか」の加工品は、このレベルでなければ名前を付けたくない!

 

と仰っていた思いを、周りの漁師たちもよく知っていましたし、

私も良く聞かされていました。

 

本年、関係者の方々のご尽力もあって、

漁師の皆さん(ブランド委員会)にも了解を得て、

ようやくスタートします。

 

「この本物のイカの味を、多くの人に、伝えたい!」

 

御来店ままならない、イカ好きのあの方へ、贈り物として推奨します。(ギフトボックスオプションもあります)

そして、いつか、須佐へお越しいただき、活イカをお召し上がり下さい。

是非!

詳細・購入はこちらから

 

 

 

年の瀬になって

寒いですね~。

年の瀬になってしまいましたね。

 

梅乃葉は、本年もこれでもかっ!てくらい新たな挑戦をしてきました。

特に、新商品の開発と、その販路の開拓においては、

多くの方に助けられながら、新たな学び、試練もありながら、進んでこれました。

ありがとうございます。感謝!

 

御歳暮のこの時期、剣先イカを使ったギフトに

多くのご用命もあり、高く評価してくださったお客様や販売会社様にも

感謝の思いです。

 

本当は、そういうことも当ブログなりSNSででも、ちょこちょこご報告や情報を発信して、

お客様とも共有してゆきたい思いはあるのですが、

全然ダメダメですね。

発信する機会を失ってばかりでした。

 

まあ、できる時に、できることをコツコツやって参ります。

良いものをおつくりし、喜んで頂き、知って頂くというプロセスで、

体制を整えながら、先輩・先駆者からご指導を頂きつつやってきました。

より多くの方に、知って頂くためにも、

思いを大切に頑張ってまいります。

 

年の瀬の前に一つお知らせ、

スタッフが、何かイベントやりたいって言うので・・・・、

既にSNSなどでもお知らせしていますが、

X’mas限定企画「がっツリー丼」など、いかがでしょう?(12月24日限定です)

https://www.facebook.com/umenoha/photos/a.282150108570309.64786.188844324567555/1524515314333776/?type=3

 

 

 

萩美人漬けの「糀」と「思い」の違い。

似て非なる、「糀漬け」の違い

いや、つくづく糀は、面白いですねえ。

日本の国菌とされている「糀(麹)」も、多くの種類があり、全然、別の性質のものも有ります。

「塩麹」ブーム・「発酵」ブームという流行り廃りにも一見見えがちですが、

もともと、昔から伝統食や調味料等幅広く、普通に使われてきており、

意識しなくても、我々は口にしている身近な菌です。

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当然、イカと麹の組み合わせも、昔からありますし、

珍しくないのですが、

「萩美人漬け」のベースとなっている考えは、これら、一般的なイカの糀漬けとちょっと違っていて、

「イカを柔らかくするため」とか、

「イカを発酵(化学変化)させて別の旨味を出すため」

といった考えは、一切ないのです。

イカの味は、変わってほしくないのです。(←ココ重要)

 

剣先イカを究極に楽しむ

須佐の漁師が一本釣りでとった、ケンサキイカの美味しさを、活イカで楽しむのが須佐男命いかの活き造り。

これはこれ。

活イカという一つの食べ方です。

当然、当店にお越しのお客様は、もう、おわかりかと思いますが、

梅乃葉では、活イカを「生」以外にも、「揚げる」「焼く」「蒸す」という味わいで楽しんで頂いております。

 

でも、「萩美人漬け」は、又、別の楽しみ方なのです。

ケンサキイカの、味わいを楽しむ、又、別の方法として、梅乃葉が全力でイチオシ!するのが、

酒造好適米(酒米)で作られた「甘糀」と、萩の海で作られた天然塩とのマリアージュです。

(※甘糀とは、甘酒のベースのようなものです。)

 

イカは、甘味と相性がよく、塩分も適度な、「甘じょっぱい」味が好まれます。

その甘味に、日本一をとる萩の酒蔵「澄川酒造場」が、純米大吟醸のために丹念に仕込んだ糀と酒米で、

究極の甘糀を作り使っているのです。

雑味のない優しい純粋な米の甘味で、甘酒が苦手な方でも全く問題のなく飲めてしまう味わいです。

 

この甘味と萩の天然塩がケンサキイカの旨味を優しく底上げし、地元産柚子の風味を付けただけの

極シンプルにしてそれぞれの素材の味にこだわった逸品です。

( ↑ ただ、混ぜるだけじゃぁ、この味は出ないんですよ。)

 

 

普通の甘糀をつくるだけなら、市販の麹でもいいんです。(材料もそこいらの米でもできます。)

でもそれだと、上記「重要」ポイントが、担保できないんです。

これは、「麹」を使う人でも、なかなか知ることのない重要なポイントで、

この意味がわかる方は、よほど、マニアックな酒好き麹使いか、

酒蔵の方ぐらいでしょう。

 

どうせ使うなら日本一を!

どうせ使うなら、日本一の酒米糀と酒米を頂いて、究極のマリアージュを作りたい。

それを、梅乃葉に来るお客様に楽しんで頂きたい。

そんな思いの、「萩美人漬け」です。

萩美人漬け
「萩美人漬け」(こうじ味・酒粕味・ひしお味)三種アソートパック

パックでは、「こうじ味」、淡く優しい甘味を【初恋】の味と表現しております。

 

 

近日中に、お店でのサイドメニューにインする予定でしたが、

ちょっと、おしてまして・・・8月からを目処に準備しています。

(店長が、地元の祭りごとにうつつを抜かしておりますので。。。)

店頭おみやげコーナーでは販売していますので、手土産に、酒好きのあいつに持って帰ってやって下さいw。

 

 

 

待望の夏みかんランドへ

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今日明日とお休みを頂いている。随分前(十年前くらい)には三連休くらいとっていましたが、うちの家族(親)は休みが嫌いで、働いてないとストレスが溜まっちゃう人達ですので、それに合わすのも大変です。

自分は小さい頃からそんな環境だったんで、別にいいんですが、嫁さんや子供達には、たまんないです。

っていうか、幼すぎて事情がわかんないだろうけど、お友達が日曜日や連休に家族と遊んでいるのに、子供達はほったらかしにされて、梅乃葉の裏側で遊んでいる。
その違いを受け入れてくれていると、つい思いがちになるけど、この連休はどこに行きたい?って聞くと、
「萩の公園!!」
だそうだ。

どっか遠くのレジャー施設や高原を言い出すものと勝手に思っていたら、なんのことはない父ちゃん母ちゃんと一緒に公園で遊ぶことが今一番やりたいことだそうだ。

たくさん遊んであげようと思う。

昨晩から嫁さんの萩の実家でみんなスタンバイしてるんで朝から汽車に乗って向かっています。

さあ〜着いたぞ!