本気になればいいだけ!・・・なんだけどね、なかなかそれが。。。

派遣切りって言っても3Kには行かないの? 選んでる余裕あるの?:Ken’s USA-Japan あっとらんだむ – CNET Japan.

飲食店

こんな記事があって、記事の内容を正か非かとかは言えるほど社会の情勢を理解していないし、あくまで記事の事例内容とは関係なく、「3kにいかない」「飲食業」という言葉に引っかかってふと気になってたんですけど、

飲食業って、そういう位置づけなんだよねって思わされるきっかけって結構あるんですよ。

アンケートに答えてたら、職業・職種欄にまったく該当するものがない(サービス業でひとくくり)とか、昔からの慣習からとか、他愛もないことからなんですが、ふと、「あ、そうなんだ」ということに遭遇します。

まあ、だから自分的に卑下する気もまったくないですし、他の職業では得られない素晴らしい仕事だと当然思っていますが、最初からというわけではありませんでした。そういう風潮をつい意識してしまった時期も昔はありました。

思考はたえず変わりますよね

誰でも、わかってると思うのですが、やったら変わるんですよね「考えてること」。

初めてやる仕事でも、なんのかんのしながら、その仕事への捉え方って変わっていきますからね。もちろんそれがいい方に変われば言うことないのですが。色んな職場環境がありますから、十把一絡げに継続していればいいことあるさとはなかなか言えないところです。

自分も、よくもまあ色んなことをやってきて色んな仕事をしてきたもんだなと思いますが、あくまで若いときの話。30代40代50代で、仕事を変わるという感覚・覚悟?は持てません。(というか恵まれているのですが)

UIJターンの覚悟

須佐にはたくさん他の地からやってきた男性の方がいます。様々なきっかけでこられているみたいですが、漁師を始めた若い方・年配の方もいらっしゃいます。

あの、漁師達の間に入って、生活の場・人生の舞台を変えた勇気というか覚悟、ホント凄いです。

他の仕事をやられた方もそうですが、都会にいれば、どこに住み変わろうと隣近所なんて最悪無視してても生きていけますが、田舎では閉鎖的な田舎の慣習や人付き合いを飲み込んでいかなければならないこともあります。

並々ならぬ努力・気遣い・不安・孤独・挑戦・・・そんな連続のスタートだったでしょう。

なぜ、できたんでしょう?

好きなことをやりたかった。この地を好きになったから、好きな人がここにいたから、きっかけはホント様々。でも、どっかの地点で現実を見なければならなくて、それを知った上で、仕事や住む場所を変える。そこには、そうとうな覚悟、「本気」にならなくてはいけない部分ですよね。

なれたんですね。彼らは。自分のタイミングで。

リストラは自分に必要なきっかけだったと

今、人員削減によってリストラされた、たくさんの(派遣だけではないと思いますが)人たちに対して、色んな支援策も出ています。もちろんそれだけで、全ての人が仕事にありつけるわけじゃないですし、抱えているものも様々あると思います。

でも、UIJターン組みの中には、やりたいことを追いかける前のきっかけとして、こういうケースの方も結構いらっしゃるんですよね。定年後とか前向きな脱サラだけがきっかけじゃないんですよ。クビ・左遷・窓際・社内問題があって、自分の人生を見つめなおして、やりたいこと探しを始めたとか、過去そういう方いらっしゃいました。

私が大好きな考え方で、そして、世の中の成功者が往々にして似た思考を持っていたのが、

逆境を節(ふし:竹や植物の節)と捉え、それがなければ次への成長に繋がらない必然のものと思う

という考え方です。

最悪最低の不遇のタイミングで、孤独・不安な精神状態の中、やる気になれば何とかなる・本気になればなんとかなる・と言っても、なかなか・・・・でしょう。

昔、そんなタイミングの時期が自分もありましたが、そんな時ほど、悲壮感漂う自分の面を鏡で見ながら将来の自分の成功を強く念じていました。

今思えば、あの時に作った「節」のおかげで少々の暴風雨にも耐えうる幹を作れたと思っています。成功などはしていませんが(笑)

節とはそういうものだと思います。節が生成されるプロセスは見方によっては、竹にとって不遇かも知れません。しかし、その節が一つ一つできると、しなやかに湾曲しても折れない強さを持ちます。

「苦節」とは、逆境にあっても、自分の信念や態度を固く守りとおす心(大辞泉)だそうです。苦しい時期だけのことをさすんじゃないんですね。

現実の雇用の時事ネタから話がそれていますが・・・・・、

ちょっと、応援したかったんです。  頑張れって!

店長:福島 について

山口県萩市須佐の料理屋「口福の馳走屋 梅乃葉」店主
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