
【重要】梅乃葉へお越しくださる皆様へ | -最近の活イカ入荷状況の変化について
現在の混雑と、梅乃葉のこれからについて
いつも梅乃葉を気にかけ、遠い須佐まで足を運んでくださり、本当にありがとうございます。
想定を大きく上回るご来店が続いています
現在、梅乃葉には、平日・土日祝日を問わず、私たちの想定を大きく上回るお客様にお越しいただいています。(感謝)
活イカの入荷が比較的順調なことに加え、さまざまなメディアで須佐や剣先イカを取り上げていただく機会も増えました。本年秋には、山口県全体を舞台とした大型観光キャンペーンも予定されており、県内外から山口を訪れる方は、今後さらに増えていくことが予想されます。
これほど多くの方に梅乃葉を目指していただけることは、決して当たり前ではありません。
須佐は、決してアクセスのよい場所ではありません。
広島方面などからお越しになる方や県外各地から、朝早く車を走らせ、梅乃葉での食事を中心に一日の予定を組んでくださる方も少なくありません。何度も足を運び、長い間、梅乃葉を支えてくださっているお客様もいらっしゃいます。

お待たせしたうえ、十分なおもてなしができていないこと
それにもかかわらず、電話がなかなかつながらない。
ようやくつながったときには、活イカの取り置き受付が終わっている。
長時間お待ちいただいた末に、十分なご案内や心配りが行き届かない。
そのために、不快な思いをされた方、予定していた休日の過ごし方が大きく変わってしまった方もいらっしゃると思います。
本当に申し訳ありません。
また、ご来店後のご案内や料理の提供においても、慌ただしさや説明不足、配慮の足りない応対を感じられたお客様がいらっしゃることを、私たちは重く受け止めています。
現在の状態は、私たちが目指す梅乃葉の姿ではありません
現在の状態は、私たちが本来目指してきた梅乃葉の姿ではありません。
梅乃葉ではこれまで、料理をお出しすることだけでなく、遠くからお越しいただいたお客様に、須佐での時間そのものを楽しんでいただくことを大切にしてきました。
料理のこと、イカのこと、須佐の海のこと。
お客様と言葉を交わしながら、「ここまで来てよかった」と思っていただくことも、料理と同じくらい大切な仕事だと考えてきました。
しかし現在は、限られたスタッフで、目の前の営業を何とか回すことが優先になり、本来大切にしたい接客や心配りに、十分な時間と気持ちを向けられない状況が生じています。
あまり接客が得意でないスタッフも頑張って対応してくれています。年配スタッフも伝票に混乱しながらも頑張ってくれています。
本当は、活イカだけでなく、もっと剣先イカを楽しんでいただきたい
人手不足により、仕込みに使える時間も足りません。
本来、梅乃葉では、活イカだけでなく、霜造りをはじめ、剣先イカのおいしさをさまざまな料理で楽しんでいただきたいと考えています。




活きたイカならではの食感。
寝かせることで生まれる甘み。
皮目に火を入れたときの香ばしさ。
揚げる、炊く、漬けるといった調理によって引き出される、また別のおいしさ。
剣先イカには、活イカだけでは語り切れない魅力があります。
ところが現在は、仕込みと営業を維持するために、メニューを絞り、霜造りを含め、本当はお出ししたい料理まで一時的に休止しています。
「本当は、もっといろいろな形で楽しんでいただけるのに」
店長として、その思いを抱えながら、提供する料理を減らさなければならないことに、忸怩たる思いがあります。
単純に人数を制限すれば解決するわけでもありません
では、受け入れるお客様の人数を、単純に制限すればよいのか。
私たちも、何度も考えています。
しかし、梅乃葉は遠方にあります。
朝一番に来られる方もいれば、須佐や萩の観光を楽しんだ後、午後に来店される方もいらっしゃいます。活イカを取り置きされ、14時近くの受付を予定して来られる方もいます。
活イカの入荷量も、毎日同じではありません。
海の状況や天候、イカの状態によって変わります。
店内で無理なくお迎えできる人数も、単純に活イカの数や発券数だけでは決められません。ご注文の内容、来店される時間の重なり、厨房とホールの状況などによって、大きく変わります。
そのため、「何人で終了」「何時で終了」と一つの線を引くだけでは、かえって、遠くから向かってくださる方を混乱させてしまう可能性があります。
さまざまな改善方法を検討しています
予約制、受付上限、順番待ちの方法、活イカの取り置き方法、当日の混雑状況の発信など、考えられる方法を一つずつ検討しています。
ただ、季節や海況に左右される活イカと、遠方からさまざまな予定で来られるお客様の双方に対応しながら、誤解のない仕組みを作ることは簡単ではなく、すぐにすべてを改善できていないことについても、申し訳なく思っています。
それでも、この状態を仕方がないこととして済ませるつもりはありません。

できるところから、改善を進めてまいります
まずは、電話で活イカの取り置きを受け付ける数量を見直し、店頭まで来られたお客様にもご案内できる可能性を残すこと。
電話での取り置き状況と、当日の順番待ちの状況を、店内でより把握しやすくすること。
混雑や活イカの状況について、遠方から出発される前に、少しでも判断材料となる情報をお伝えできる方法を整えること。
そして、営業をただ回すだけではなく、本来の梅乃葉らしい接客と料理を少しずつ取り戻すこと。
一度にすべてを変えることはできませんが、できるところから改善を進めてまいります。
以前の梅乃葉をご存じの方へ
最近ご来店くださった皆様の中には、以前の梅乃葉をご存じで、「少し雰囲気が変わった」と感じられた方もいらっしゃると思います。
私たち自身も、その変化に気づいています。
梅乃葉を今も昔も支えてくださっている、本当に素敵なお客様に、甘えてはいけないと思っています。
長く待ってくださることも、何度も電話をかけてくださることも、遠い道のりを越えて来てくださることも、決して当然ではありません。
せっかくの休日に梅乃葉を選んでくださった皆様に、十分なおもてなしができなかったことを、改めて心よりお詫び申し上げます。

現在の梅乃葉は、少しつまずいています
現在の梅乃葉は、少しつまずいています。
しかし、私たちが大切にしたいものを諦めたわけではありません。
活イカのおいしさはもちろん、剣先イカという素材をさまざまな形で楽しんでいただくこと。料理だけでなく、人とのやり取りも含めて、須佐まで来てよかったと思っていただくこと。
その梅乃葉へ、もう一度きちんと戻していきたいと思っています。
改善には少し時間をいただくかもしれません。
それでも、皆様からいただいた声を受け止め、一つずつ、目の前の仕組みとサービスを見直してまいります。
これからも梅乃葉を見守っていただけましたら幸いです。
口福の馳走屋 梅乃葉
店長 福島淳也
活イカの入荷状況の変化について
ここ最近まで、順調な入荷状況が続いていましたが、
気温上昇とともに、活イカの入荷状況がかなり変わってきています。
先ず、この暑さで、海水温も上昇していますので、漁師保有の水槽では、備蓄・蓄養ができないため、その日にとれた活イカを夜中のうちに、船から直接仕入れる形になるため、一度に多くの仕入ができなくなってきています。
そのため、入荷量が少ない日も出てきますので、売り切れという状況が頻繁に起こってくる可能性もあります。
又、特別な旗日、連休やお盆などで、ほぼ入荷量が限られる時などは、取り置きの制限(人数に対して半分の数まで)をすることもあります。
これらの状況を鑑み、朝の時点で、どれだけの活イカを提供できるかがわかるので、お取り置きにおいては、当日の朝8時からのお電話で引き続き対応させて頂きます。

7月後半の漁止め日程の影響。
7月27~30日の4日間は、漁師の祭り日となっており、出航禁止となる漁止めです。(30日は朝までの期間のため、夜は解禁です)
前日夜の漁の活イカを提供するので、
- 7/27日は、前日26日夜の漁の釣果で決まります。当日朝8時からの電話にて対応となります。
- 7/28日は、26日夜に取れた活イカの残りや、他の漁師の取引きがなくなったなどの理由で入荷などが決まりますので、やはり当日朝8時からの電話にて対応となります。
- 7/29日、30日は、店休日です。 ※(7/28(火)が須佐の花火イベントの日なので、営業することにし、代わりに30日(木)をお休みとしました。)
- 7/31日は、前日30日夜の漁の釣果で決まります。当日朝8時からの電話にて対応となります。
以上、
ご注意ください。
8月お盆の影響。
お盆は、一般的に送り盆(後半の8月15・16日)に、海にはでないという習慣があります。それを理由にお盆全般出漁しない漁師も多く、暑さや漁の状態によっては無理をしない方も多いのがお盆期間です。
ですので、本年8月15(土)・16日(日)は、活イカが提供できない可能性もありますのでご注意ください。
その後の、8月17日、18日,19日は、店休日にさせて頂いております。
以上、
ご注意ください。