梅乃葉の桜

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毎年綺麗ですが、昨年に引き続き、今年も見事でしたね。

阿東徳佐の八幡宮へ今年は満開時に行ってみましたが、

見事!でした。

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ようやく気候も穏やかになって、花が咲き乱れる中に身を置くと、

本当に天然自然に感謝したくなります。

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梅乃葉の桜は、梅乃葉が出来たときに、父母が植樹したもので、

梅乃葉の歴史そのものです。

その満開の桜の下で、幸せな気分になると、

支えてきてくれた地域の人や、

足しげく通ってくれるお客様に感謝の気持ちが溢れます。

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先日、決算の整理が終わり、税理士の方と話しましたが、

この時期、右肩上がりの業績はとにかく珍しいと感心されました。

もちろん、最大限お客様への感謝に尽きるのですが、

ただ、毎年、業績があがっていても、いつも浮かぶ言葉があります。

「しょせん、水商売」と。

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悪い意味ではないんです。

本当に、そう思っているんです。

どんなにいいと思えても、左団扇な商売などないと。

常に努力・進化し続けるから、その時代に生き残れると思っているんです。

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桜の木の下で、お客様に支えられていることに感謝しつつ、

俺ってやっぱり付いてるなぁ・・・と、つくづく思う今日でした。

店長:福島 について

山口県萩市須佐の料理屋「口福の馳走屋 梅乃葉」店主
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