梅乃葉の料理・メニューについて
梅乃葉の3つのこだわり

萩市須佐では古くからイカ漁が営まれていました。
地元に活イカ料理屋がまだなく、
とあるきっかけで当店が扱い始めた頃のことです。
稚拙な水槽設備と養畜知識しかないために、
何度も活イカを駄目にしていました。
朝起きると水槽が真っ黒で、
イカが全滅しているんです。。( ̄□|||| ああああ・・!!
「予約のお客様の分がぁぁ。。。。」顔は真っ青・頭は真っ白です。
そんな時いつも、


と言って救ってくれたのが、須佐一本釣り船団の漁師達です。
今の当店があるのも、陰日向に支えてくれた漁師達のおかげです。
その大恩ある漁師達が、「活イカ」をブランド化させたい!と願い、立ち上がった時の目的が、
ということでした。
その願いのために、うちはその使命を背負って、尽力してゆくことを誓い、
そして今があります。
漁師達との出会いは、様々な素材と新たな気付きをもたらせてくれます。
漁師にとってのご馳走や素材の常識と、自分達との常識の違い、
そして流通先の都会での常識となると、まったく別のもの、別の料理といった違いです。
自分が「地の素材に惚れたから」うちで取り扱ったと言うよりも、
「地の素材に精通する方々に、気づかせて頂けたから」
惚れることができ、取り扱いたくなったもののほうが多いのです。

その最たるものの一つが、北浦の活きウニです。
資源の枯渇や環境・磯の自然破壊が著しく、
全国的に養殖や中間育成が加速しています。
天然自然の逸品を、漁師に安定的に採ってきて頂くことの難しさは、
他店で同じ商品内容が有るか無いかを見れば一目瞭然です。
漁師との信頼関係があったからこそ、出来た商品です。
一般的なウニの提供とは味も背景も違います。
実はここ数年で終わってしまうかもしれない希少な商品とも言えます。
当地で当店がお店を営まさせて頂いることは、
当地の産物・恵みと、周囲の応援してくださる地縁によって支えられています。
郷土の食文化の中で、
様々な馳走を提案してゆくことは、
当店にとっては必然のことです。
地の素材(活イカ・活ウニ・磯の幸・・)、
地の調味料(萩の地醤油・萩の味噌・山口県の天然塩・・)、
地の食べ方・地の味付け・・
東京や大阪、日本の他の地ではなく、
山口県「萩・須佐」にわざわざ来られたお客様に、
「萩・須佐」の食文化の中からお応えする。
とても大切で、当たり前のことだと思っております。
そして、かつて地域で普通に食卓にいつもあがっていたけど、
資源が枯渇し、環境が変わり希少になってきている素材があります。
いや、ほとんどの資源・素材がそうかも知れません。

昔はたくさん捕れていた「緋扇貝」
梅乃葉では、かつて須佐でも普通に捕れていた希少な食素材・食文化の復活を、環境問題と共に応援し、提案してゆきたいと思っております。
「須佐男命いか」取扱量ナンバー1の、活イカ料理の内容とは!?
梅乃葉の店内メニューは、季節ごとに替わるメニューから、人気のメニュー・黒板メニュー・持ち帰り・お取り寄せメニューと様々あります。
ほぼ、最近のお客様のお目当ては「須佐男命いか」です。一番スタンダードで安価な「活イカ定食」【かついかていしょく】(2300円税込)をお求めになられます。
都会の料理屋では3000円~5000円することもあります。
本来2500円からが相場と言えるのが剣先イカの活イカの活き造りです。
萩市内業者からも「それ以上安く売らないでくれ~」と冗談交じりにも言われることがありますが、この価格でお売りできている一番の理由は、実は漁師(地元須佐一本釣船団)がロスを抱えてくれているからなんです。
活イカは当店の看板メニューです。「須佐男命いか」の取扱量ではナンバー1でもあります。(←須佐の内々だけって意味じゃないですよ、九州・四国・京都・鳥取・島根・広島・・・等、山口を含む須佐港まで仕入れに来る活イカ業者を含めてです。)
おすすめメニューのひとつでもありますので、まだ食べられたことがない方は、是非、ご賞味くださいませ。
須佐の漁師がこだわりぬき、その信頼に応えるべく「たくさんの人に食べてもらいたい!」と志している逸品です。
活イカの美味しい食べ方

梅乃葉では、イカを漁師の方から直接仕入れ、活かしております。ただ通常3日と活きてはくれません。(ストレスを持ちやすく、環境に左右されてしまうため)
須佐男命いかと呼んでいるケンサキイカは、甘みが特徴でもあり、
肉魚のように熟成されたものでなく、本来持っている旨味が凄いんです。
肉、魚は死後、熟成させるとアミノ酸の活性化が起こり、旨味要素が増しますが、イカは、それがありません。
つまり、活きてる時点が最上の旨味を持っているのです。
アシが早く腐りやすいため、死んだイカを食べてる方には、
イカとは「臭うもの」「食感がぐにゅっとしたゴムのようなもの」と思われているかもしれません。
活イカの味とは、活きて張りのある状態のまま食べる本物の味のことです

活きてるまんまがイカ本来の味なんです!
生
もちろんお客様のご注文を受けてからさばきますが、よりいい状態で、イカを味わって頂こうと、胴以外はお客様自身に調理バサミで、お好みの大きさに切ってもらうという、「ちょこっとセルフサービス」で提供しております。
活イカがテーブルに参りましたら、先ずはゲソをちょきんっと切って頂き、醤油の中へ入れると、「イカの踊り喰い」が楽しめます。
そのまま口に運べば、吸盤が口の中に吸い付き、コリッとした食感の後に、イカの甘みと旨味が「じゅわぁ~」っと広がります。次に透き通るような肢体に切れ目を入れた胴の身を食べると、洗練された身の美味さ、歯応えとねっとり感を合わせたような食感に、「う・・・・・・・・・・・・・・・ん」と、感動でにやけてしまいます。

萩の地醤油を使っています
イカの旨味は皮にあって、ひれ(えんぺら)やゲソ(足)の方が実は美味しいのです。
目の際あたりを「水吹き」といいますが、地元漁師のおかあちゃんに言わせると、そこがまた一番美味いんだそうです。干物にしても、ミンチにしても、味が濃いのはやっぱりそこですね。
足が早く(傷みが早い)、状態によってまったく食感や旨味・臭いの変化はあっという間です。逆に言うと、「イカが苦手な方」は、粗悪な状態のイカしか食べたことが無いのがほとんどで、「臭い」「にちゃにちゃしてる」などと思ってる方は、本来のイカの味を知らないと言っても、過言ではありません。
「やはり、イカは活きたものを食べるべし!」
揚

生で食べるのも良しですが、剣先イカの魅力を強く感じるのは、天麩羅で揚げた時です。
通常、スルメイカや名もない外国産のイカは、火を通すとゴムのように固くなり、イカ嫌いの原因にもなる要素ですが、
剣先イカは柔らかくなるんです。
※天ぷらにするサービスは、
無料です。
もともと、生のまま全部食べられる方に最大限お安く出来るようにするための、有料オプションでした。
※オプションでご注文されても、お安くなるようにと相場を鑑み設定しておりました。
現在、山口県での活イカの食文化も浸透してきましたので、オプションを無償化し、料理価格に組み込んで、活イカ料理屋としてのスタンダードサービスに移行させて頂きました。
天麩羅のサクサク感の中から現れるその柔らかさと、
加熱によって活性化された旨味、元々持っている甘味も相まって、もう絶妙です。
イカの旨味成分は、特に皮の部分に多くあります。皮を剥いた胴の部分より、皮がついたままのエンペラや下足の天麩羅となると、その美味しさは別物です。
梅乃葉では、この絶妙なイカ下足(&エンペラ&頭)の天麩羅を食べるための天出汁を、更に一工夫し、イカとの相性が抜群にいい生姜(しょうが)を入れています。
その口の中に広がるマリアージュは、「絶妙」且つ「深い」と唸ります。是非、お楽しみください。

山口県日本海の天然塩「最進の塩」
又、天然塩をご用意しております。山口県の下関・日本海にて日本海の海水をそのまんまミネラル分を残す製法「多段式平釜製法」で作られた「最進の塩」です。(山口県の塩「最進の塩」)
ミネラル分の適度な苦味が混ざり、角が柔らかく、口の中でシンプルに素材の味を引き立てます。
是非、お試しを。(店内、カウンター・ワゴン等の上に常備しております。)

焼
イカの美味しさを底上げするもう一つの食べ方が、炙り焼き(あぶりやき)です。(当店では漁師にならい、「浜焼き」と呼んでおります。)
活きの剣先イカの肢体を炭火で、炙ることで、水分を軽く飛ばし、旨味を濃縮、そして活性化させると、濃厚な剣先イカ本来の味わいを凝縮して食べることが出来ます。

軽く炙るのも良しですが、ちょっと焦がしつければ、イカ独特の香ばしさも加わり食欲もそそります。
揚げ物の油分が気になる方は、オススメ。イカ自身にも脂分はないので、ヘルシーなんですが、旨味が強いため、つい、ごはんやお酒が進んでしまうのが、悩んでしまうところです。(笑)
※浜焼きの炭火サービスは、別途のオプション(コンロ貸し出し代)としてプラス100円としています。
何人で利用されてもかまいませんし、他の炭火料理をご注文される場合は、炭火代を差し引いた価格でご利用できますので、安心してご注文くださいませ。
更にオススメなのが、当店自家製の甘口柚子ポン酢「イカがでポン」でで召し上がってください。
この火を通したイカを美味しく食べるために開発した絶妙なポン酢醤油です。
地の醤油、地の柚子酢で作った、最高の相性の甘口ポン酢です。
是非、お試し下さいませ。炭火と一緒にお出ししています。

イカと絶妙な相性の「イカがでポン」
※ 「梅乃葉」に来て、イカが食べれるようになったという方は珍しくないですよ。 スーパーや都会の魚屋でしかイカを買えない方には、これは「イカじゃない・・・・」 東京・大阪・東日本の方々はもちろん、県内の方でさえ身近にはない。イカの産地でしか味わうことのできない活きた剣先イカを梅乃葉でご賞味ください。
オススメメニュー
梅乃葉には、今では看板メニューとなった「活イカ定食」の他、たくさんの人気オススメニューがあります。
梅乃葉定食
梅乃葉オープン時より冠メニューです。メイン2品が季節替り(ほぼ月替り)の刺身定食で、一番お得感・満足感の高いメニューです。活イカよりもヘビーユーザーの多いメニューです。活イカ定食
梅乃葉看板メニューとなった地元須佐のブランドイカ「須佐男命いか」の姿活き作りの定食です。地元ならではの低価格で、本物の活きた素材を提供しています。須佐の漁師のまかない丼
須佐の漁師の船上料理からヒントを得た、至極の海鮮丼です。活イカ定食よりこの丼を求めてはるばる遠くから来てくださるお客様もいます。須佐の漁師のイカ天丼
剣先イカのてんぷらは、甘く、柔らかく、加熱によって活性化された旨味があふれています。揚げたてサクサクのイカ天に、野菜のてんぷらをあしらい、そこへ梅乃葉自家製の「うなぎのタレ」(※うなぎの蒲焼に使っているやつです)を、さあ?っと掛け回した、ごはん好きにはたまらない1品。極上剣先イカのイカ飯
新鮮な剣先イカを使うと、イカの旨味も強く柔らかいイカ飯となります。
某百貨店の御中元用高級カタログ掲載のオファーもあった(2010年掲載されました)梅乃葉の一押し惣菜「イカ飯」です!
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須佐男命いかを
詳しくは、別ページにてご説明しますが、
塩漬け・アルコール漬けのウニは、美味しいし、日持ちがするのですが、生とは全く味の印象が違います。
醤油やお酒というのは、1つ1つの蔵にそれぞれの菌が存在し、それぞれの蔵の味を作り出します。

尚、この情報は梅乃葉携帯サイトhttp://ume8.jp/






日本海屈指の活イカ漁港「山口県萩市須佐」で、活きてるまんまの活イカを1年中食べられる、広島・山口クチコミグルメで人気の行列のできる店!本物のイカの味を気軽に楽しめる旅先の馳走屋それが、口福の馳走屋「梅乃葉」です。