店長のプロフィール

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「手軽に御馳走を 」

はじめまして(^-^)
口福の馳走屋「梅乃葉」店長の福島です。

馳走とは「おもてなしのために走り回ること」と、そう修行時代に教えられました。
本当に基本なんですけど、かなり忘れがちになるものでもあります。

技術や流通が発達して世の中が便利になって、遠くへ行かずとも食材は仕入れることができますし、 保存や調理も効率のいいものに変わってきています。
その結果、早く、安く、豊富な食の提供がお客様にできる時代です。
きっとこれまではそれで良かった時代なんだと思います。


伊酒屋マリオ時代のスナップ写真
広島修行時代

そこにある素材

もともと、広島で和食(料亭~ホテル)と洋食(伊のサンマリオ)の修行をしていたのですが、地元(田舎)の素材を扱ううちに、 すっかり惚れ込み、料理のジャンルなどどうでもよくなったんです(笑)。
まあ、もともと「美味しいのかどうか」っていう基準でしか料理を見てなかったので・・・。文化や伝統は大切ですけどね。

地の風土に、

地の素材があって、

地の風習・生活が(素材)(ことわり)を作っていく・・・

素晴らしい地に根ざした料理が地域にはあります。

見つけてみると面白いですよ。

そこかしこに地の素材はあるでしょう。
ただ、昔から連綿と作られている身近な作物と、その伝承され続けてきた料理法は、
あまりにもやってる人の中では当たり前になっていて、
そして、やってない人の中では知らないこととしてすれ違い続けているだけなんじゃないでしょうか?

地域の生産者やお年寄りに会う機会があったら、その当たり前を聞き出して見るのも面白い発見ですよ。


味のある暮らしって

「身土不二」「一物全体」は健全だったころの古き日本が生み出した英知なんです。

だから、日本よりも食が乱れていたアメリカで広がり、支持され、今では世界中が日本食を見つめています。
スローフードの国イタリアでは、文化の大切さをきちんと知っています。芸術も食も歴史と共に現代に引き継がれ、その文化を楽しむライフスタイルこそ「味のある暮らし」なんじゃないかなって思います。

東京や広島で過ごし、都会の流行り廃れる文化も、なんとなく乗っかってる激流(?)も味わいましたが、まさにファーストフードでした。

その時は美味しいんですよ(笑)久しぶりに食べたりするのも・・・・

まあ、人生の中心にあるものではないですよね。
まして、追いかけること自体地に足がついてるものなのか・・・・。

私達にできることなんてたかが知れていますが、梅乃葉の料理を通して徐々にそんなことを発信できたらいいなと思っています。
素材の発見、味の発見、いろんな発見をしてもらえるように・・
もちろん出来ることからです。(笑)

私達には「美味しいもの」をお出しする使命というか責任があると思っています。偉そうな能書きがつかないと出せない料理では笑われます。

「ちそうほんそう」(須佐の昔の方言で後生大事にの意が含まれています)育てた作物で、おもてなしのために走り回ろうと思っております。

これからも、口福の馳走屋「梅乃葉」をごひいきに。

m(__)m

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夢÷田舎時間@須佐

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