Archive de la catégorie ‘俺ってついてる!?’


6日間延べ1300名余りのお客様と、スタッフに感謝!

2017年お盆期間(8/11(金)~8/16(水))を、無事営業できました。

6日間昼だけの営業で、11時~16時程度の5時間(/日)×6日間で30時間の間に、

遠くアクセスの悪い当店に、1300名余のお客様の御来店、

極力出漁し活イカを確保してくださった漁師の皆様、

全力で集中し、お客様サービスと商品提供に尽力したスタッフ、

そのスタッフの就業のために支えてくださったご家族の方々、

昔、働いてくれていたスタッフも応援に来てくれました。

ありがとうございます。

本当に感謝に堪えません。

ほぼ毎日2時間以上の待ち時間の中、

それでも、待ち続けてくださったお客様。

とてもタイミング的に、ゆったりとしたお食事の時間・空間ではない中、

当店の状況・システムにご理解をいただき、

笑顔でお食事をされる多くのお客様に、

胸が熱くなるほど、感謝の気持ちでこのお盆期間を越えさせて頂きました。

 

無事営業といっても、一部の方には心外かもしれません。

インターネットを見ていない方には、

お盆の状況をお伝えする術はありませんので、

ご来店してから待ち時間の長さに呆れて帰られた方もいます。

活きウニや、磯の海鮮汁等のサイドメニューの欠品もあり、

お求めになられた方には、大変恐縮でした。

気もはやり、足早に動き回るスタッフや雰囲気に、落ち着いて食事ができなかった方も多かったでしょう。

特殊な時期とは言え、せっかくのお食事の機会を、

不本意な時間とさせてしまった方には、申し訳ございません。

 

多くの方に、須佐男命いかを提供する機会を得られたことが、

何より当店にとっての感謝であり、

当店の使命に尽力できた充実感にひたっております。

様々な関係者・ご縁に支えられ、又、こうして本年のお盆を営業できたことに、

心より御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

お盆休みにて

明け、代休のお盆休みを頂き、家族で宮島に行ってまいりました。

ものすごい人ですね。

The観光地!って感じで、そんな雰囲気を楽しんでまいりました。

昔の職場でもある旅館の1F食事処で、ちょっと変わり種の穴子飯。

18組待ちと待たされた時には、

さすがに、うちのお客様の気持ちになって、

「こんな時、どう時間を過ごせたら良いのかな~」

「待ってる時のほうが、楽しくならないかな~」

などと物思いにふけっておりました。

 

お客様が多いところは、

学ぶところも多く、(反面教師もありますが)

結局、頭の中は、仕事のことばかり考えてしまうのです。(笑)

 

 

地元の祭の世話を6月頃から~夏休み・お盆と、ドタバタやってきましたが、

一息つけました。感謝!

さて、明日より又、頑張って営業致します!!

 

やっぱり、俺ってついてる!


「すげーな萩は!」 ~萩博物館へ!

つい先日、萩博物館へ行ってきました。

閉館後の裏口からです。(アポはありましたよ。)

ヨルダン帰り直後の副館長さんに、やんごとなきご相談で行ったのですが、

超多忙・疲労の中、お時間を割いてくださり、

私の拙い質問にも丁寧に応えてくださいました。

 

ごあいさつ程度に聞いたヨルダンの話が、めっぽう面白く、

地域に根差した文化の継承の王道とは、どんなところでも変わらないんだと、

自分の考え方のベクトルが間違っていないことに安心しました。

 

萩とヨルダンの古都サルト市との交流について

 

萩の文化財や歴史的な資産は、それはそれで、価値もあり面白いのですが、

専門的な立場の方々が、地域の方々と協同し、

文化の継承を俯瞰しながら動かれているのを聞いて、

こういった方がきちんといらっしゃることに、

萩はすげーな!って改めて思いました。

 

さて、話は須佐の「弁天祭り」の話に

 

相談の主テーマは、時間的にも間に合わないということで、

来年に向けてじっくり取り組むことにしましたが、

私が現在取り組んでいる須佐の弁天祭り(前夜祭)とそのルーツの話の中心でした。

 

話は本題に行きつつも、脱線しっぱなしだったのですが、

その脱線が、より俯瞰して見ることのできる材料となったり、新たなヒントともなったりと、

時の経つのを忘れそうになるくらい、楽しい話でした。

 

歴史というのは、複雑で、今残っている物の原型が相当古くからあったとしても、

その途中で、様々な影響を受けて、形や名称・場所も変遷しているため、

どこから検証してゆけばよいだろうか?というのが、いつか、相談してみたいと思っていたことだったのですが、

話していて感じたのは、思いのほか普通にシンプルな答えで、

「地道にひとつづつ紐解いてゆく」ということでした。

 

弁天祭りのルーツとは

弁天祭りは、どこにでもあります。

周辺の浦々には、同じように弁天祭りは開催されているのです。

須佐の弁天祭りにも、広島の厳島神社ののぼりが立てられます。

IMG_0502-s

 

これだけ見れば、ある時期に厳島からの弁天神事が港沿いに広がってきたというイメージを一般的には、持つのですが、

実際、副館長さんもそう思われていました。

しかし、須佐の弁天様=市木島姫神は、宗像三女神と共に、

現在の湾内の島に祀られる前は、高山(当時:神山)に古くから祀られていたという歴史があり、

古代の日本海文化圏(東北-北陸-出雲-須佐-九州—-新羅(韓国))の通商航路(後の北前船の航路のベースになった)の頃からの、

影響・所縁に大きく影響されたものという説を説明すると、副館長さんも可能性のある話として、大変興味を持たれました。

 

須佐の地名の由来でもある、須佐之男命や須佐族との所縁、

古事記を独自の視点で解読されて出版された元大学教授の「須佐に須佐之男命が駐屯していた」という説、

北前船航路の中でも、「航海の神」としての信仰を集めた(現:黄帝社)須佐湾という神のいる寄港地としての歴史、

 

周辺の港にはない独特且つ突出した信仰文化が、須佐にはあったのです。

その信仰の名残を現代に紡いでいるのが、須佐の弁天祭りの船神事なのです。

Snapshot(6)のコピー-s

海上渡御

海上渡御

弁天祭り前夜祭

とまあ、弁天祭りと言っても、なじみがないのですが、周辺地域や地元須佐の中でも、「花火大会の日」なだけで、

この歴史的にも価値のある信仰文化をどう、地域に根差したものにするのか!?ってところで、前夜祭の取り組みがあります。

石見と長州に挟まれた独特の文化・歴史を持つ「石見境」と呼ばれたこの場所で、

昨年より、石見神楽や弁天神事等、須佐のルーツに所縁のある石見文化をテーマにした祭りを、

7月27日に行っています。

面白いですよ!

YouTube Preview Image

副館長さんも、恐ろしいくらいの仕事量の中、

体も壊されていて、大変な状況でしたが、

須佐の歴史・文化資源を以前より高く評価されいて、

このたびの須佐の歴史民族資料館「みこと館」のリニューアルにも尽力されていました。

 

弁天祭りにも、今後、何らかの形で知恵を貸してくれるとのこと。

感謝です!!

 

「須佐面白い!」

そう評してくれたことが、何よりうれしかったです。

 

きただにひろしさん、SLHも!!

今年は、弁天祭り7月28日には、須佐の観光大使「きただにひろし」さんの他、

同じ山口県の下関出身のダンスチーム「SLH」【シェアロックホームズ】まで、来てくれて、

めちゃめちゃ盛り上げてくれました!

 

part1
YouTube Preview Image
part2
YouTube Preview Image
part3
YouTube Preview Image
part4
YouTube Preview Image
part5
YouTube Preview Image
part6
YouTube Preview Image
LAST
YouTube Preview Image

 

梅乃葉&はちみつ柚子ポン酢をいじって頂けて光栄です。

 

 

実は、阿武町の清ヶ浜海水浴場でもPVの撮影も!!

YouTube Preview Image

 

 

 

本年最後の営業12月31日が終わりました。

明日、元旦も営業いたします。

 

余談ですが、

この元旦営業というのも、きっかけがありまして、

実は、過去、年末年始はガッツリ休みにしていたのですが、

ある時、元旦に、超スペシャルゲストが来てくれたんです。

影山ヒロノブさんと!

影山ヒロノブさんと!

ちょっと、無茶ぶりでしたが、急遽、活イカの手配ができたんです。

それで、

あれ?活イカ元旦までだせるじゃん。。。。

 

と気が付いたんです。(笑)

※そういえば、この時、SLHゆうまくんも初来店!だったような。

 

というわけで、人知れず数年前から始めている

元旦までの営業!!

「活イカは、元旦でも食えるぞ!」

と、叫んで本年を締めたいと思います。

 

色々な方にお世話になりました。

当店に来てくれたお客様の皆様、すっごい感謝です!!ありがとうございます。

いろんなアドバイスをくれた皆様、すっごい感謝です!!勉強します!成長します!

陰日向に後押ししてくれた地域の方々、すっごい感謝です!!絶対応えます!!

うちを支えてくれた従業員のみんな、すっごい感謝です!!又、頑張ろうね!

健康でいてくれた家族のみんなすっごい感謝です!!元気が一番だね!

 

 

やっぱり俺ってついてる!!

 

来年もよろしく!!


年の暮れ!?

おっと、気づくとブログも更新しておりませんで、

気がつけば年の暮れ。

あっという間だったとは思いますが、

いつからがあっという間なのかもわからないくらい、

ここ数ヶ月は時間を忘れておりました。

 

課題も多く、得難い経験も多く、一息を入れることが出来ずにいましたが、

ここにきて、ようやく探していたモノが見つかったような、

今の気分です。

 

迷走!?

今年の前半は、様々なことに挑戦し、その勢いのままに、事業も進める予定でしたが、

さて、これから手に持っているはずのボールを投げようとした矢先に、

そのボールが何処にいったのかわからなくなってしまって、

 

確かに、ここにおいてあったのに・・・・、

このへんにあるはずなのに・・・・

早く投げないと間に合わないような気になったり・・・・・、

あれ?そもそも投げるのはあのボールで良かったっけ・・・・?

 

といった感じの迷走もあって、なかなか周囲にもご心配をお掛けしております。

そんな自分を客観的に見ている自分もそこにいるのですが、

今一歩、腹落ちしない日々でした。

 

 

教えてくれたのは、お客様

達成できた小さな目標

本年の梅乃葉は、過去最高の来店者数と過去最高の売り上げで、現在まできています。

とても、ありがたく、本当に感謝の日々なのですが、

こういったことより、達成感をしみじみ感じたのが、

3年前に立てた、1つの目標の達成です。

 

「顧客満足度を上げるサービス体制をつくる」

といった内容のテーマで、

「顧客サービスを評価して頂く」

というものがありました。(実際は細かく詳細が書いてあるのですが)

 

当時、お客様の増加に追われるままのサービス状況に、

お叱りも多く、トラブルもあり、お食事への評価はあっても、サービスへの評価は皆無でした。

 

少しづつ、体制を変え、システムを見直し、

時間を掛けて段階的に、色々な取り組みをしてきました。

スタッフの能力に依存せず、システムや習慣、雰囲気をそのレベルにまで上げたいと考えながら、

やって来ました。

 

もちろん、サービスは、これで、100%というものはありませんし、

来られるお客様の全てが、同じ嗜好・動機で来られるわけもなく、十人十色です。

 

ブランドプロミス

そんな中で、「梅乃葉」「男命いか」「須佐」といったことを気にされて、

又は求めて来られたお客様に、どれだけのおもてなしができるか、楽しんで頂けるかが、

私達が最大限に意識すべきブランドプロミスだと思っています。

 

とは言え、気安い客単価のお昼だけの食事処ですので、営業中は、相当の喧騒です。

十分な時間も余裕もない中ですので、なかなか思いを届けることはできません。

私達の中に、(今もですが)もう十分やれているというサービスへの100%の満足感はないのですが、

それでも、嬉しい事がありました。

1419784049287-s

先日、あるお客様から、匿名でお手紙を頂きました。

お店をいつも楽しみに来られているとのこと、

そして、若いホールスタッフのサービスに対する感謝が、

丁寧に、溢れるように綴られていました。

 

胸の中の「不安」を優しく包んでくれるような思いにグッと来るものがあり、

最早、追いかけるのが当たり前になっていたそんな目標を、

改めて思い出しました。

 

若いスタッフに、その手紙を見せると、すぐに、どなたであるかは気づいていました。

(月に1回は来店されていた広島から来られる方でした。)

 

その後も、来店する度に、スタッフとの会話を笑顔でされているのをみながら、

私自身がサービス(接客)の業種を学び始めた頃を思い出していました。

こういうお客様から、サービスを学び、仕事へのモチベーションを頂き、

向上心を掻き立てられ、もっと、自分自身はできるという自信を頂いていました。

 

私が、若いスタッフに理屈や知識を教えるよりも、数倍も大切なことを経験させて頂くようなものです。

 

お客様から頂く時間

お客様から、私達に

「美味しいものを頼むよ!」

「楽しい時間を過ごさせてね!」

そんな風に、お客様自身の時間を委ねて頂く職業でもあることを、

いつも、お客様の声によって気付かされます。

 

私達の仕事の原点です。

 

今年は、そんなサービスについて評価してくださるメールや手紙(又は直接)が何件もあり、

お客様への感謝と共に、そこまで、雰囲気を作ってくれたスタッフに

「ありがとう」と言いたい年でした。

 

残念なことに、本年で去ってしまうスタッフもいますが、

そういうサービスの雰囲気を作り、システムや体制を、一緒に作ってきてくれましたので、

来年は、新しいスタッフと共に、心機一転、頑張ってゆきたいと思います。

 

 

 

 

 

迷走していた自分の足元に、

ないないと探していたボールがあった時、

何かが腹に落ちた気がしました。

 

 

 

やっぱり、俺って、ついてる!

 

 

 


今期最後のツアー団体での夕食

泊食分離がほんの少しだけ進んでいる萩市観光の中で、

ありがたいことに、萩中心部のお泊りであっても、夕食を当店で召し上がって頂けるツアーが有ります。

 

東京からお越しの団体様で、

数年前から受け入れしておりますが、

今期、最後の日程が昨晩ありました。

 

梅乃葉はご存知のように夜の営業をしておりませんので、

逆に、受け入れるお客様に集中して、料理の提供・サービスをできるので、

とても、ありがたく、やりがいのある仕事をさせて頂いておりますが・・・、

 

アカウニも絶不漁!!でした。。。

献立の柱は、活イカと活ウニです。

photo-s

赤ウニ

 

活ウニはアカウニです。

ただし、申し訳ないことに今期は全て、提供できませんでした。

 

ちょうど、ニュースでも取り上げられていましたが、

イカのみならず、

アカウニも記録的な異常な不漁だからです。

「こんなこと、初めてだ!」と、テレビの取材で漁師も応えていましたね。

 

採れたとしても身が少なく、

板ウニにしている一般的なウニの市場価格も高騰しています。

 

当然、殻付きの生きたまま提供する梅乃葉としては、

とても、この身の少なさでは提供することが出来ず、

店舗でも、今期のアカウニは、一切提供できませんでした。

 

そもそもアカウニの旬は終わっています。

アカウニの旬は盆明けから9月初旬で終わります。

しかし、板ウニ市場では、ミョウバンを使うために苦味を和らげ、

締りのない身をプリっとさせるため、旬を過ぎても出荷されますが、

天然自然のそのまんまを提供するウチとしては、出せません。

 

なので、9月のこの団体の献立は、ウニではなく、金太郎にしています。

金太郎

活イカと金太郎の天ぷら。

萩を訪れて、少しでも萩らしい素材をと、

ケンサキイカ(須佐命いか)、金太郎、

そして、小鉢には、平太郎も添えられています。

 

つい・・・・・・・

昨日は、この夕食のツアーが今期最後ということで、

つい、この金太郎の説明も長くなっていましました。

 

バスでの長旅で疲れていらっしゃるところ、

笑顔のお客様も多くみられ、こちらも、

つい、話しかけてしまいます。

 

お帰り間際、目の前のバスガイドさんに、

ある御客様が、

お客様:「須佐って地名は、「須佐之男命」と関係あるの?」と聞いたところ、

 

ガイド:「いや、ないです。ないです。」

 

 

・・・・・・・・・・って、  おい!

 

つい、「いや、あるんですよ!」

 

と、反射的にお応えし、

そこから、とうとうと、所縁を話させて頂きました。

個人的に大好きな、久しぶりの須佐のルーツ&古事記の世界の話です。

たぶん、聞いてもいない専門的な考古学の領域までしゃべりたおしていましたが、

もっと、語りたい衝動を抑え、(←話し始めた目的を忘れている。)

手短にしたつもりでしたが、さて、どうだったでしょう?

私は楽しかったですw.

 

スタッフも、他のお客様と、料理とは別の話で盛り上がったり、

普通に、会話を楽しんでいました。

 

笑顔のお客様を見ることが出来る幸せは、もちろんですが、

私達スタッフが、笑顔で、楽しんで仕事をすることが出来る幸せ。

いい仕事を頂きました。

つい・・てる!

感謝です!

 

来年は、活ウニの献立ではお受けできないであろうことも予測されます。

又、全体的に、団体ツアーの受け入れを抑えていく方向に、梅乃葉はしてゆくでしょう。

 

1人1人のお客様の期待にお応えできるお店であるように、

身の丈にあった仕事の在り方であり、

私達スタッフが笑顔で、楽しくできる仕事であり、

お客様が、「又、来るね!」って言って頂けるお店であるように。

精進いたします。
梅乃葉の求人
梅乃葉では、人材を募集しております。

パート・フルタイム(正社員)、フードビジネスや接客業、料理に興味のある方、是非、ご連絡を!
>>>詳細はこちら!