ゴールデンウィークは全日営業いたします。

4月27日(土)~5月6日(月)営業します。

その後、

5月7日(火)お休み

5月8日(水)お休み

とさせて頂きます。

梅乃葉お休みカレンダー

 

活イカ・活ウニ入荷状況。

活ウニ(ムラサキウニ)始めます!

今週から定期的入荷に入ります。

なかなか、身の入りが良くなかったのですが、

ようやく安定してお出しできるレベルになったと、

漁師と相談し判断いたしました。

 

ウニは、殻を開くまで、

中に身が入っているか?

身がどの程度の量か?

身の色が悪くないか?

などといったことがわかりません。(←ココ重要)

 

なので、ある程度の量が入荷・生かしてある場合は、

取り置きも可能なのですが、

少ないときは、提供できるかもしれないし、

全く提供できるレベルのものがないかもしれません。

 

活イカ活ウニに関しては、毎日の入荷情報にて、情報提供いたしますので。

ご確認の上、お取り置きのご連絡やご来店計画にお役立てください。

 

活イカ、大変厳しい状況です。

例年、3-4月は、春が旬のヤリイカから、

晩春~初夏にかけて出始める剣先イカに代わる、

端境期で、大変、入荷が厳しい時期です。

春に時化もままありますが、

そもそも、獲れないことが多く、

入荷のない日が続きます。

 

本年も、現在、その真っ只中であり、

剣先イカ漁は絶不調。ひたすら、海の状況が変わるのを待っております。

 

ゴールデンウィーク時のご注意

例年ゴールデンウィークは、

少しづつ獲れ始めるかどうかという微妙な時期で、

まったく、予測できないため、

現在の入荷状況をお伝えできるのは(お取り置き対応できるのも)、

当日の朝でなければわかりません。

 

又、「あったら取っておいて」という、

取り置き予約のようなことも一切受け付けておりません。

 

ゴールデンウィークに限らず、

■朝は、電話対応は8時からです

※(それ以前にかけられても、対応できません)

■一般問い合わせも夕方4時までとさせて頂いております。

メール・メッセージでのお取り置き対応は、一切しておりません。

ので、ご容赦ください。

 

これら、大変、不自由な制約で、ご利用頂くお客様には、

本当に申し訳ありません。

 

中途半端に期待させるような対応をしたり、

お約束をしてしまった場合はもちろんですが、

当店が説明していない部分を、拡大解釈されたり、

可能性のある・ないという話をしても、

ある場合の話しか耳に残っていない場合もあります。

お連れ様にお伝えする時に、捉え方の違う表現に変わってしまうなどもあります。

 

これらは全てトラブルの種になり、

結局、お客様のためにならない状況になりやすい

とても重要な部分の情報のため、

対応できる時間と方法の制約を設けさせていただいております。

 

ゴールデンウィーク時の漁止(出港禁止日)

例年、5月3日は、須佐の漁師の祭り日にあたり、

全船出港禁止となります。

そのため、5月3日の夜の漁ができないため、

5月4日の活イカの提供は限りなく無い可能性が高い日程となっております。

 

又、長い連休であることは、魚市場も休みが多くなり、

それは、漁自体が止まる(漁師が休む)時でもあります。

活イカのように、3日程度しか生きない生き物の提供は、漁の有無に左右されますので、

現状のような、不漁状態が続けば、漁師も休みに入ってしまう人も多くなります。

その傾向は、連休後半のほうが高いので、例年、連休前半でのご予定をオススメしております。

 

もっと言えば、そもそも、ゴールデンウィークでなくてもご来店できるという方は、

もっと、活イカ漁が安定する5月後半以降のご来店を、強く、おすすめいたします。

 

ゴールデンウィークのご来店は、オススメしておりません。

例年、心苦しいため、このようなご案内をいたしますが、

ゴールデンウォークでなくてもご来店頂ける方は、

是非、活イカの入荷が安定する別の日程・時期で、

ご来店計画をして頂くことをおすすめいたします。

 

 

当店の方針として、多くのお客様が、並んでしまったとしても、

現在、座って召し上がっているお客様に、不快な思いをさせず、

私達ができるベストなお料理とサービスを提供することを、まずは第一に考えようとしております。

 

ただ、当然、スタッフ皆、多くのお客様を前に、アップアップな状況になり、

慌てたり、新人においては、頭が真っ白になったりと、

意図せず、ご迷惑をおかけすることも考えられます。

 

「今日、このときしか、当店にしか来れないから」という思いで、

来てくださる多くのお客様に、

「来てよかった!」

そう言って頂けることを願い、尽力いたします。

 

よろしくお願いいたします。